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天使と悪魔に愛された女神
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史十「ってかこの書類の量ゎなぁにぃー?」

帆津麻「私達も知りたいですよ。」

倖兔「うわぁ...今日も放課後決定だね」

雅千華「...やるしかない...」

蓮司「とっととやるぞ」

私達ゎ蓮司の声と共に
仕事に取り掛かりました。


暫く作業していたら
史十が私に話しかけてきました。


史十「ほぉちゃん!」

帆津麻「ん?何ですか史十。」

史十「あのね伝えるの忘れてたんだけどぉ
今日転校生来るらしいよぉ」

帆津麻「....は?」

今日...?

帆津麻「えっと...今日ですか?」

史十「うん!理事長が言ってたあ(笑)」


帆津麻「ちっちなみに、何時にですか。」

史十「11時だってえ(笑)」


そう言われ時計を見ると
時間ゎ11時半を指していた。


帆津麻「史十....」

このチャラ男(怒)

私ゎ立ち上がり史十のデスクに
私がやるはずの書類をバサバサと
落としてやった

史十「えっ!ちょっ!!」

私ゎニッコリ笑い

「罰としてやれ...(笑)拒否したら倍にしてやる」


史十ゎ顔面蒼白にし
「そんなぁー」と泣いていた

私ゎその言葉を無視して
蓮司に視線を移しました。






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