天使と悪魔に愛された女神
5
史十「ってかこの書類の量ゎなぁにぃー?」
帆津麻「私達も知りたいですよ。」
倖兔「うわぁ...今日も放課後決定だね」
雅千華「...やるしかない...」
蓮司「とっととやるぞ」
私達ゎ蓮司の声と共に
仕事に取り掛かりました。
暫く作業していたら
史十が私に話しかけてきました。
史十「ほぉちゃん!」
帆津麻「ん?何ですか史十。」
史十「あのね伝えるの忘れてたんだけどぉ
今日転校生来るらしいよぉ」
帆津麻「....は?」
今日...?
帆津麻「えっと...今日ですか?」
史十「うん!理事長が言ってたあ(笑)」
帆津麻「ちっちなみに、何時にですか。」
史十「11時だってえ(笑)」
そう言われ時計を見ると
時間ゎ11時半を指していた。
帆津麻「史十....」
このチャラ男(怒)
私ゎ立ち上がり史十のデスクに
私がやるはずの書類をバサバサと
落としてやった
史十「えっ!ちょっ!!」
私ゎニッコリ笑い
「罰としてやれ...(笑)拒否したら倍にしてやる」
史十ゎ顔面蒼白にし
「そんなぁー」と泣いていた
私ゎその言葉を無視して
蓮司に視線を移しました。
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