[携帯モード] [URL送信]

天使と悪魔に愛された女神
15

私ゎため息を吐いて
窓を開けた。

保津麻「ったく。どれだけ問題を起こすんだよ。あのマリモゎ…」

朝から疲れた。

私ゎベランダから階段を使い
生徒会しか使えない庭へと出た。


私ゎ綺麗に手入れしている芝生に寝転ぶ。


さて…どうしたものか…
マリモに言っても通じないし、
かと言って放置も出来ない。

保津麻「この上なく…めんどくさい。」

でも、やるしかないか。


と私ゎ自分を奮い立たせた。

生徒会室へ戻り書類を片付けていると
生徒会メンバーが登校してきた。





[*前へ][次へ#]

15/34ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!