天使と悪魔に愛された女神
15
私ゎため息を吐いて
窓を開けた。
保津麻「ったく。どれだけ問題を起こすんだよ。あのマリモゎ…」
朝から疲れた。
私ゎベランダから階段を使い
生徒会しか使えない庭へと出た。
私ゎ綺麗に手入れしている芝生に寝転ぶ。
さて…どうしたものか…
マリモに言っても通じないし、
かと言って放置も出来ない。
保津麻「この上なく…めんどくさい。」
でも、やるしかないか。
と私ゎ自分を奮い立たせた。
生徒会室へ戻り書類を片付けていると
生徒会メンバーが登校してきた。
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