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天使と悪魔に愛された女神
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蓮司達ゎ渋々部屋から出ていった。

保津麻「それで、私に何の用件ですか??」

理事長「鐘弐沙良の事知っているかね??」

あぁ。
マリモが泣きつきましたか。

私ゎ心の中で溜め息を付きました。

保津麻「えぇ。存じて居りますが。それがなにか??」

理事長「沙良ゎ私の甥だ。あまり沙良を傷付けるなら私も黙っていない。肝に命じておきなさい。」

保津麻「それゎ鐘弐沙良を贔屓しろとおっしゃるのですか??」

理事長「そうだ。」

馬鹿なんじゃないか??
この理事長ゎ。

保津麻「申し訳ありませんが、それゎ出来ません。彼もここの生徒である以上贔屓など出来ません。」

理事長「香川君。君ゎ生徒会を辞めたいのか??」

保津麻「構いませんよ。私ゎあなたの圧力に屈しませんので。個人的感情でそんな事言う理事長に幻滅しました。お好きにどうぞ(笑)」

私ゎそれだけ言って理事長室を出た。

理事長「......。このままで済むと思うなよ??」


と理事長が言っている事に私ゎ気付きもし無かった。






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あきゅろす。
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