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天使と悪魔に愛された女神
2


全てを終わらせて
帰る支度をしていると内線が入りました。

保津麻「こんな時間に誰でしょう。」

蓮司「理事長か??」

私達ゎ不思議に思いつつ
蓮司が内線を取った。


蓮司「はい。生徒会です。」

理事長『蓮見君かい??』

蓮司「はい。どうしました??こんな時間に。」

理事長『香川君ゎ居るかい??』

蓮司「保津麻ですか??....居ますが何の用件でしょうか。」

理事長『ちょっと私の部屋に来るように伝えてくれ。』

蓮司「今から...ですか??それゎ今でなきゃいけない用件ですか??」

何でしょう。
私の話でしょうか。


理事長『それゎ君にゎ関係ない事だ。分かったなら直ぐに来るように伝えてくれ。』

蓮司「ちょっ!ガチャ...」

保津麻「蓮司??理事長からですか??私に用があるんですか??」

蓮司ゎ不機嫌そうに
私を見ました。

蓮司「理事長が今から理事長室に来いだと。」

理事長が??
何でしょう。


保津麻「分かりました。ちょっと行ってきますね。」

と部屋を出ようとすると
蓮司が私の腕を掴んだ。


保津麻「蓮司??」

蓮司「俺も行く。」

保津麻「えっ??ですが...」

史十「俺も行くー!!」

倖兔「僕も!勿論ちぃも行くよね」

雅千華「あぁ。」

なぜかみんなして行くと
言い出しました。


保津麻「私ゎ大丈夫ですよ??」

蓮司「駄目だ。1人ぢゃ行かせねぇ。」

とあまりにも真剣に言うから
私ゎその気迫に押され頷いてしまいました。





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あきゅろす。
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