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鷹龍学園




「それじゃぁ俺もあげるね?」


「え、いいのか?」



海斗、俺の取ってねぇじゃん。


「うん。葎が食べて。」


「そうか?んじゃぁお言葉に甘えて。」


やった。俺エビフライ結構好きなんだよな。


「ん〜美味しい。ありがとな海斗。」


「どういたしまして。」


「なぁ〜葎俺には?」


「一真は俺の玉子焼きとったから言わない。」


そうだ。おあいこだよ、おあいこ。


「そんなぁ…。」












1人落ち込む一真。それを見て微笑む海斗。



俺の朝はいつもこんな感じ。







でも、今日は違ったんだ。

そう…
あいつ等が来たせいで…。



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あきゅろす。
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