鷹龍学園
兄登場
「…え?…まさにぃ?」
がばっv
「うわ!!「ただいま葎ぅーv会いたかったよぉー!!やっと修学旅行から帰ってこれたんだぁっ!」
「…ぁ、おか「俺すっげぇー寂しかったんだよぉぉー(泣)一週間も葎に会えないとか俺マジで死にそうだったー!」
「…あ、そうな「あ!ちゃんと葎にお土産買ってきたからね!俺とお揃いのコップだよ!ホントはTシャツにしようと思ったんだけど泰弘に止められたんだぁ…。あぁ…やっぱりTシャツにしておけば良かったかなぁ…。あ、でも、葎とお揃いならなんでもいいかぁ〜v」
「……ぁ、ありが「あ!今度行ったときはお揃いのTシャツ買ってくるからねv葎には何色のシャツが合うかなぁ〜♪まぁ、葎なら何色でも合うかぁ〜//」
って
俺にも喋らせろよ!!
…今だ、喋り続ける雅兄ιはぁ、こんなんが俺の兄貴ってどうなんだ…ι
「…はぁ、ごめんな葎。」
「ふぇ?あ、泰先輩!
…なんで泰先輩が謝るんですか?」
「いや、ソレを連れてきたのは俺だからι」
と言って、今だ俺に抱きつきながら喋り続ける雅兄を見た。
「…いや、慣れてるんで大丈夫ですよ。」
「フッ…そぉか。」
眼鏡を手であげ微笑む泰先輩。
うん、絵になる。
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