鷹龍学園
突然の訪問者
「あぁﾞ？ホントなのか葎！翔とセックスしたのかよ!？」
「…うそだ。葎が翔と…セックスしたなんて…。」
「ってお前等全員セックスって言うじゃねぇー！！
それに！俺は翔とは何もなかったつぅの！！
てか翔もいちいち嘘なんかつくんじゃねぇよ！
みんな誤解すんじゃねぇか！！」
「いや、誤解も何も事実だか「いい加減にしねぇと名前で呼ばねぇからな。」
…んーそれは嫌だなぁ。
まぁ、存分に楽しんだからいっか☆
うん、ごめんね。全部嘘だよ☆」
はぁ〜…
これで誤解もなくなったし無事授業に戻れる…。
「あ！
でも、キスはしたよ☆」
なっ
それ言うか//？！
「…翔？なにやっちゃってるのかな？(黒笑)」
「いいじゃん！お前らも一回はしただろ。おあいこだっての☆」
「チッ。」
………ι
なんなんだよ…こいつらι
俺は、こいつらの態度にあきれ果てていた…。
そして、まだいろいろ言い争ってるあいつらを置いて教室に戻ろうとしたそのとき…
バン！！
と大きな音とともにこの部屋のドアが勢いよくひらいた。
「りぃぃーつぅぅ！！ｖ」
とまぁ気の抜けた声が部屋中に響いた。
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