鷹龍学園
ここどこ?
――――――
―――
「俺…今すぐどこか遠いとこに行きたい…ι」
はい…。今俺たちはどこか知らない場所にいますι
なんでかって?
それは、こいつらのせいなんです…。
「おぃ!宮野と佐藤、なんでお前等もいんだよ。」
「あぁ?お前が葎をここに連れてこうとするからだろ。」
「そうだ、そうだ!
てか、なんだよこの部屋。こんな部屋今までなかったぜ。」
「あ、それは僕たちがこの学校に来たとき造ってもらったからね。前ないのは当然だよv」
「…それっていいのか?ι」
「ん〜
いいんじゃないv
…僕には関係ないし(黒笑)」
「……。(マジ怖ぇー…)」
…そう。俺たちは保健室から出て、屋上に行こうとしていた。(自分の意思ではない…。)
だけど…行く途中俺様に掴まり(俺が)そのままこの部屋に連れてこられたってわけ…ι
んで、海斗たちも後から追いかけてきたからここにいて、それから朔と光は最初からこの部屋にいたんだよ。
…ってことで、み〜んな集まっちゃってるわけ☆
俺すっげぇー帰りたい気持ちでいっぱいなんすけどι
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!