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鷹龍学園
俺らと一緒

――――――
―――



「ねぇ…もうそろそろ学校行かねぇ…?ι」


ほら、もう学校始まってるよι遅刻だよ遅刻…。



「あ、もうこんな時間。

どうする?学校行くか?海斗。」



「んーそれもそうだな。

葎からはたっぷりと話聞いたし。」




「…はははι」



そうなんです…。
あれから俺は海斗と一真に連れられ、俺の部屋で今まであいつ等と関わってきたことをすべて話したんです…。
有無を言わさず…ι



てか、話したのは全然いいんだけど…話すにつれ、2人の機嫌が悪くなって行くんだよ…。

マジ心臓にわりぃι




「葎?さっき話したことはもうしょうがないけど、これからは必要以上にあいつ等に関わっちゃダメだよ。」


「そうだぞ!葎!」


「え…

なん「「返事は?」」



「…はいι」




「うん。わかってくれればいいんだよ。」

「そうそう。葎は俺等と一緒に居ればいいの。」


「………そ、そうだな。」



今の2人に何言っても無駄だ…ι

まぁ、俺も関わる気はないからいいけど。

でも…なんでこいつ等が言うんだ?



まぁいっか。





「お〜いりつー

何してんのー

おいてくぞー」



「えっ


ちょっと待てよ2人とも!」





お前等いつのまに…ι




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あきゅろす。
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