[携帯モード] [URL送信]

鷹龍学園




「ついたぞ。」



ってもう?


…あれ?




「職員室に行くじゃなかったのか?」


ここ資料室じゃん。



「あーあれは嘘だ。資料室に行くって言ったらおかしいだろ。」




「…そう言うことな。」


…もういいよ。
俺は何も求めない。







ガラっ




「うわっ…汚っ。」



本やプリントが散乱しまくってるよ…ι




「うわーこりゃひでぇな。」



バンバンと本やプリントを叩く先生。



「…ちょっ…先生っゴホッ…ほゴホッ…ほこりが…」



あ゙ー、ほこりが舞って咳が出るっつうの…って目にゴミが入ったし…



「あぁ、ごめんな…


って
葎大丈夫かぁ?」






「んー
…目にゴミが入った…」


痛てぇー



「あ、コラこすんなって。
俺が見てやっから。」



「んー…」


「どれどれ……あー




よし取れた。もう痛くないだろ?」





「……ん。痛くねぇ。」


はぁ…助かった。





[*前へ][次へ#]

57/121ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!