鷹龍学園
変態教師再び
―――――
―――
「…終わった。」
午後の授業が終わり、俺は机に伏せている。
食堂から無事に帰ってきた俺は午後の授業を普通に受けた。
そう…普通に…。
教室まで来るのにいろいろ大変だった俺は、午後の授業が…とても平和に思えた。
「よし…あとは帰るだけだ。」
ふー
「ひゃ!!」
え!?なに!!
なんか耳に風が…
って…
…あんたですかι
「…戸田先生何すんですか。」
マジありえねぇー
「ん〜葎の耳に息吹きかけたらどんな反応するのかなぁってvそしたら…ひゃvだって…可愛い。」
「…おまっ//それ言うんじゃねぇよ!」
俺もちょっとは気にしてたんだからな//
てか!
ひゃv
じゃなくて
ひゃ!!
だから!
そこ間違えるなよ!!
「照れてる葎も可愛いな。」
もう…こいつには何も言うまい。
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