新感覚RPG Sexual Fighter(本編)
◆仲間の元へ【勝・藍】◆
ようやく、修行を終えた二人も仲間と合流するために旅立ちの門へ向かう事にした。
藍】『なんか勝さん落ち込んでる?強くなったんでしょ?』
勝】『あ・・・別に(ゲームでマス掻いてたなんていえねぇよw)』
藍】『すごぉい!レベル高いね!なんか技覚えたの?』
勝】『まぁな。・・・お前こそどうなの?』
藍】『え・・・まぁ・・・うん。それなりに。』
そこへ、体力を回復したプッコロがやってきた。
プ】『お前達、良く頑張った。最後にこれをやろう。』
そういってプッコロは触角をブチッとちぎった。
藍】『うゎ・・・』
そしてそれを藍に差し出してきた。
藍】『げ・・・キモイ・・・いらない・・・。』
プ】『キモイ!?まったく・・・アスパラを馬鹿にしてはならん。』
藍・勝】『それアスパラなの!?』
プ】『仕方ない・・・』
プッコロはアスパラを両手に一本ずつ握ると気を込めた。
プ】『ハァァァァァ・・・』
するとアスパラが光り輝き形が変わった。
そこには手のひらサイズの可愛らしい黒猫と馬がいた。
藍】『やばッかゎいい♪』
勝】『俺の苗字が宇摩寄(ウマヨリ)だからなのか??』
プ】『ネコの名はNG3略してアスパラ。馬の名はシルD略さず呼んでやってくれ。』
藍】『略じゃないじゃん!!あーもぅ!アス行こう!』
ア】『ニャー♪』
勝】『汁・・・汁・・・まぁいっか。シルD来い。』
シ】『ヒヒーンッ』
プ】『出かける前にそっちの部屋で装備を整えるがいい。では健闘を祈る』
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