新感覚RPG Sexual Fighter(本編)
◆行ってみようか◆
藍】『つーかぁ、今日って月末だし締日じゃないの〜?
キャッチとかどんだけ?
ショボホスに興味ないんだけど〜
アタシ相手に馬鹿なこと考えてないよね?
アタシってぇハウスボトルは飲まない主義なの。
あと新人も嫌。
幹部より上じゃなきゃ受付ないから』
ホ1】『…!!!!』
ホ2】(急に雰囲気がッ…!!
なんだこれは…!!!)
藍】『このアタシをキャッチなんていい度胸だよねぇ…
ちゃんといい男揃ってるわけ?』
ホ2】『あ…ハイ!
そりゃあもう、バッチリですよ!!』
藍】『ふぅん、言うじゃん…
アンタさ、どこの店?』
ホ2】『あっと…クラブ淫ドラです!』
桜】『淫ドラだって!』
惚】『今DIOからネット接続して調べます!
え〜と…ホス〇ラブでいいかなぁ…?』
桜】『うん!!』
藍】『それで?
店どうなの?
盛り上がってる?』
ホ1】『ハイ!
きっとおきに召していただけるかと…』
藍】『ふふん、そう。
まっ締日だしねぇ…ナンバー1はさぞかしご多忙なのかしら…?』
ホ2】『ええっと…それはっ…』
惚】『ありました!
淫ドラ…中箱です。
評判は中々いいですよ』
桜】『そぉ?
じゃ、行こっか。
………淫ドラ…どっかで聞いたことあんなぁ…』
惚】『…?
どうかしました?』
桜】『んーん、なんでもない!』
桜は出かけた疑問を取り払うと、藍にOKサインを送った。
それを察し、藍は軽く頷く。
藍】『いいね…じゃっ
一丁、ナンバー1のエースと飲み比べでもさせてもらおっかなぁ…くすくす。
いい?
半端な男付けたら蹴り飛ばすかんね』
ホ1】『…!!!
マジっすか!
ありがとうございます!!!』
(うぉっしゃあああああああああ!!!
幹部だぜええ!!)
ホ2】(これでトイレ掃除ともオサラバ!!
給与も上がるし最高だああああ!!!!』
その様子を見て、遠くから代表もガッツポーズをした。
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