SS
男子学生×5
「田浦〜」
「あ〜?」
「浦辺しらね?」
「先輩にエロビ借りに行った」
「中田は〜?」
「先輩にエロビ返しに行った」
「山中は〜?」
「もうすぐ戻るんじゃね?てか佐山うるさい!!」
「田浦冷たい!だって俺つまんない!構って!」
「無理。俺は今ポケ〇ンマスターになるのに忙しいから」
「あー!浦辺と中田早く戻ってこないかな!」
ガチャ
「ただいま〜」
「なんだ山中かよ」
「んだとぉ!くそ佐山ぁ!俺様をそんなぞんざいに扱っていいとでも?コレやんねぇぞ(ニヤリ)」
「そ、それは!マル秘ビデオの『いやん!幻のブルマ集』!!!!」
「おらおら、見たいか?見たかったらさっさと風呂の支度してこい」
「あいあいさー!」
タッタッタッタ…………
「おい」
「…………」
「おい、田浦、今すぐ返事しねぇとその機械スクラップにすんぞ」
「!………なに?」
「浦辺と中田はどうした?」
「どいつもこいつもどうして僕にそれを聞くの?(イラッ)浦辺は先輩にエロビ借りに行った。中田は先輩にエロビ返しに行った」
「中田アレ返しちゃうのかよ!『貧乳パラダイス』良かったのに」
「大丈夫だ山中。オレっちが『爆乳!フェラーリ集』を借りてきたから!」
「浦辺はいつの間に帰ってきたの?湧いて出たの?」
「なんかいつもより田浦がオレっちに辛辣!!」
「浦辺、俺はデカ乳より貧乳派だ」
「おっぱいはデカい方がいいに決まってる!!!」
「山中様〜!この佐山めがお風呂をご用意致しましたぜよ!」
シュタっ!
「……ただいま、ってバカ山は何やってんの(蔑みの目)」
「中田ブリザード!!!!ちっ!爽やか優等生ぶってる割りにムッツリなくせに!」
「とりあえずバカ二人は先に風呂行って。今帰ってきたとこわるいけど中田はご飯つくるの手伝って」
「「バカ二人………?」」
「てめぇらしかいねぇだろ(呆れ)。佐山、浦辺」
「え、まって田浦、山中は?俺が手伝いなのはぜんぜん構わないし(いつものことだし)」
「山中は部活で疲れてるだろうけど、風呂でた後のバカ二人のお守り」
「なるほど」
「じゃあ俺もちっとせめぇけどバカ二人と風呂行ってくるわ!」
「よろしく」
「さあ、俺たちは夕飯の支度ね」
終われ
佐山、山中、中田、田浦、浦辺
名前はしりとりです(笑)
【佐山】バカ1、子供っぽいが図体はデカい
【山中】俺様、面倒見よし、一番デカい、なんか部活やってる
【中田】爽やか優等生だけど裏ではムッツリエロ、中性的、ドS
【田浦】ゲーム大好き(主にポケ〇ン)、辛辣、意外と面倒見はよし
【浦辺】バカ2、思考の八割はエロで構成
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