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飼い猫になりました
※躾〜ミルクの時間〜 【1】
本編おまけの続き。


「ミルクの時間だ」



そう言われて叫んで逃げたはいいが、あっという間に捕らえられてしまった。

ヤバいよ。だってこの人………俺に、せっ精液飲ませる気だよ!?
無理!普通に無理!
須藤一颯は怖いけど、それ以上にやだ!


ちょ、なんか………鼻息荒くしてるしぃぃいい!!!!



「あ、の、俺………お腹いっぱいかな〜なんて!」

クゥ〜

「腹が鳴ってるぞ」

ああ!俺の腹!空気読めぇえええ!!なんだよこのお約束的な流れ!




「さあ、じゃれるのも終わりにしような、にゃんにゃん。そろそろ怒るぞっ」

「ひゃ、ひゃぃ」




………こっわ!
「怒るぞっ」とかって語尾上げて言ってるけど無表情で言われてもお茶目さなんて通じねぇし!



カチャカチャとベルトを緩める須藤一颯。
開いたフロント部分から聳えるそれはそれは立派なチン…………。


「くわえろ。歯ぁ立てんなよ。できないとお仕置きな」


こ、こんなおぞましい物体を口に入れるなんて……。俺のと違いすぎる。なんかのモンスターみたいだし!

あわあわと目をキョロキョロさせると、我慢が切れたのか、頭を掴まれ、驚いている隙に口に突っ込まされた。



当たり前だけどえづく俺。


「ごほっ、ぇ、がぁはっ」

「大丈夫だ。そのうち慣れる。ちゃんと舌使って舐めるんだぞ」



苦い。飲み込みたくなくて、必死に出そうとするが、ドンドン溢れる須藤一颯の先走り。

とにかく早く終わらせればいいんだと思い、むちゃくちゃにしゃぶってやった。



「う、ああ」とか「ぃいっ!」とか「くぅっ」とか聴こえたけど、今の俺はそれどころじゃなかった。一心不乱に舐めたり吸ったりだ。

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