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FT以外もひたすら熱く語りまくり注意。*は小ネタ有り。
2011-02-23(水)
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FT新刊ゲット&特装版予約してきました。
よーし、これで満足っ。


さて、何を書いていいかわからーんの件について。
あのね、別に何も書きたくないわけじゃないの。書けるものもあるの。
そう、今すぐ書けそうなのといったら……


楽園部屋?


↑早くも病んでる件。


ちがうんだよー。なんかCPモノとか久しぶりすぎて書き方わけわかめなんだよー。
だって最近ずっと……その、日常系……ねぇ?( 聞 く な


だからちょっとリクエスト募集は待ってほしいのです。
すみません。妙な書き方して。



まあ、とりあえず全部後で考えよーぜ。
うん、そうしよーぅ。
てか返信溜まってるーぅ。




……と、思ってたらやられたよマッシーマinマガジン先輩。
な、何故このタイミングでこんな……

くっ……お、躍らされたりなんかしないんだからねっ!ぷんっ!







以下かなり前に書いたまま放置してたどうでもいい小説練習用日記。

↓ ↓ ↓




先日、私は某病院で何年かぶりに保育園以来の同級生(これを幼なじみと呼んでいいものか)タカノ♂(仮)に遭遇した。
奴は腹の大きな女性を連れていた。


うお、このヤロウいつの間に。
やるじゃねぇのチクショウ。


もちろんそんなの見れば「いつ生まれんの?」と聞かないわけにもいかない。だから私はにやにやと、からかうように聞いてやった。
だがタカノは腹立つくらい幸せそうな照れ笑いを浮かべ、思いもよらぬ答えをくれた。


「今日」
「…………は?」
「ちょうど今、嫁に陣痛来てるんだ」


私は意味が汲み取れずきょとんとした。
だって今現在居る病院は――動物病院、だったのだ。
もちろんそこにツッコまない私ではなかった。
するとタカノはからから笑った。


「いやー、うちのミー(猫・仮)が昨日から具合悪くて。診てもらってから産婦人科回るんだ」
「………………へえ」


陣痛最中の嫁(初産)よりちょっと鼻水垂らしただけの猫を優先させる愛猫家タカノ。
昔から奴の愛猫っぷりは同じ猫好きとして尊敬していたが、今それを発揮するのはちょっと最低だぞお前――という目でタカノを見たら、


「私もミーちゃん心配なんです。このままじゃ安心して産めませんから」


腹をさすりながら微笑む嫁。
陣痛開始→出産まで時間はあるにしても、初産の不安の中とは思えぬ大らかさっぷり。


「……おま、いい嫁もろたなタカノ」


私が呆然と呟くとタカノはまた幸せそうに笑った。
その幸福イケメンスマイルに免じて昔のひっでー女遊びや彼女いんのに私を口説こうとしてた過去は嫁に内緒にしたろうと思った。


クソったれタカノ、2人――いや、今日からは3人でお幸せに。







君がよい妻を持てば幸福になるだろうし、
悪い妻を持てば哲学者になるだろう

――ソクラテス






哲学者にだけはもうなれないだろうけどな。
ざまあみろ。











*10月某日の日記。
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