COLUM
2008-10-04(土)
力を抜いたストローク
出来るだけ力を抜いて出来るだけ大きな音を出すストロークを研究していた頃がありました。
例えば。
自分の腕とか脚を付け根からチョン切ったとする。
重さを計ったとする。
するとけっこうな重さになるんですね。計った事ないけどw
で、その重さをそのまんま利用すれば…。持ち上げて落とすだけで相当楽チンしてデカい音が出せるのでは…?
自分はそんなふうに考えました。
あとはヒジ・手首・指・足首…。各パーツを自然に動かして、各関節の動きのピークを一瞬に集中させて、それをそのまま打面に伝える事ができれば、かなり楽に大きな音が出せるはずなんですよ。
自分はそんなふうに考えて一日中、鏡の前で一つ打ちを研究していました。
各関節の動きが身体に馴染んでくれば、その動きがそのままグルーヴに繋がって来るのではないでしょうか?
そんなふうに思っています。
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