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徒然に記す。
≪spikeの読書≫
2012-02-23(木)
CHAT
今日は軽くCHATのお話でいきます。私が現在彷徨いているのが、ﾁｬｯﾄﾁｬﾝﾈﾙβというｻｲﾄ、老いも若きも老若男女、全国のau端末ﾕｰｻﾞｰ達限定のﾁｬｯﾄｺﾐｭﾆﾃｨで、自分自身初めて登録してから大体７年くらい経っている。最初の一年くらいは毎日どっぷり３、４時間は嵌っていたのだけど、ここ数年は殆ど放置していた。やはり実生活の方に重きを置くのは社会人にとって大事な事である、そう考えてはいたが、最近ふとしたきっかけで、始めた当初くらい嵌っている。理由は仕事の事、家庭の事様々にあるが、取り分けこれだと思う理由がnet上に溢れる情報のｻｰﾌｨﾝ疲れである、過去記事が表しているように、日本の今の現状は極めてやばいのだ。‥これ話し出すと長くなるのでCHATに話しを戻します(笑)

CHATはやはり楽しい、社会情勢を扱った掲示板などに自分の考えを書き込むのは多少有意義ではあるが、楽しいとは正直思わない、情報は多分にｽﾃﾙｽ性を含み（掲示板主の思想／左派・保守等）正確な情報ではないからだ。だからCHATなのか？全然違うものだと思う、携帯で書き込むという動作に違いはないが、ﾋﾞﾋﾞｯﾄな反応がﾘｱﾙﾀｲﾑにあるので、CHATには人間の情感を刺激する何かがある＞という事は会話に依存し易いという事である、その心理が過度に働くとrealとの垣根が分からなくなってくる。自分自身経験が有るのだが、CHAT上で叉は安心mail／本ad・mailでの相談事等をお互いやり取りする内に、携帯番号と顔写真交換が行われ会話する内に、相手がCHAT上のそれではなく、realな存在になる、つまり垣根の取っ払われた状態である。
で‥

◎現在βで問題になっているのが、このﾊﾞｰﾁｬﾙからﾘｱﾙｼﾌﾄする事により発生した『写真や住所等のﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰの拡散である』事の原因は当人同士の話、他人が知るべくもないが、未だCHAT上ではその話が公開で散見される。自分も含め人間は他人の事を知りたがるもの、realでは遠慮する話材でも、ﾊﾞｰﾁｬﾙでは簡単に介入してしまう‥それがCHATならではの楽しみといえなくもないが、ﾓﾗﾙが甚だしく損なわれるているともいえる。何にしろ全ては自己責任である事を大人ならお互い留意しなければならない‐安易に相手を信用した挙げ句の何ともやるせない出来事である（ΦΦ）；重い‥わしが書くと必ずこーなる
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