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徒然に記す。
≪spikeの読書≫
2011-10-15(土)
【人間牧場2】

【裏マニュフェスト】
外国人参政権
人権救済擁護法
外国人住民基本法

こんな感じだが、もう一つ一見国民が騙され易い法案がある【選択的夫婦別氏制度】である。要するに、昔からちらほら耳にする男女別姓を認めろーっとか旧社会党の土井たか子や、民社党の福島瑞穂や、革マル派出身で若かりし頃火炎瓶で警官を2人殺害したとされる千葉景子(落選中)など、所謂左翼が恐ろしい執念で法案成立を目論む隠れ悪法である。ネラーにとって、左翼政党が掲げる政策がどれも反日である事は周知の事実であり、彼女らが長年に渡って拘るにも当然訳がある。その話の前に第二次世界大戦の話を少し、そもそもこの【男女別姓】という方策は、社会主義の国旧ソ連のスターリンが推し進めた《家族解体計画》の一環といわれる。スターリンは、常々考えていた、どうして我が部下達は、士気が上がらないのか?当時の人民の家族の結束が堅く、当時の兵役に於いて様々に障害が出てきた。家族の事を気遣いながら堅固な軍隊は生まれない、そこで様々な法案を独断で策定するのだが、ここでは男女別姓のみ触れます。 スターリンはまず家族解体を打ち出す。その一環として男女別姓+共稼ぎを義務づける。つまり結婚しても姓は替えない、替えてた者は元の姓に戻す事になる。意図する事は、まず旧来の《女は家で家庭を守り、男は外で働く》という図を《男女共稼ぎ》にするという一見シンプルな発想なのだが、少し冷静に考えると結構寒い話になる。
まず、一組の共稼ぎ男女が子供を産む。しかし両親共に仕事をしているので、幼い子供を親に預けたり保育施設に預けなくてはならない〈一番親が側にいるべき時期に小さなすれ違いを生む〉子供がある程度大きくなると日本でいう鍵っ子になる〈この時期の両親はそれぞれに立場が上がり、お互いストレスがあり喧嘩が絶えない、子供はそんな親達を見て育つ〉長じてスターリンの目的は効果を表し家族はばらばらになった。離婚は増加したが、男女共に働くので国に入る税収は変わらないし、子供は適齢期になり兵役についた。しかしこの政策(他に要因はあるが)は恐ろしい結果を生む事になる。 治安が乱れに乱れ、街に若い暴徒が繰り出し商店や工場を荒らした。強盗/放火/レイプなど、日常茶飯事で、付随して親達の心も折れ、酒に溺れたり仕事にも多大な影響をきたすようになった。流石にこの状況に苦慮したスターリン達政府は、男女別姓の法律等を撤回した

‐以下次回‐
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