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高田隆博小生日記13 12年版/mixi/GREE/face

2013-11-19(火)

【日常】姉さん事件です！

■第2060話
【姉さん事件です！】

たこ焼き屋のある相合橋筋は
いつも事件が多々おこります。

月曜日はラジオの収録から
帰ってきたら、店の近所に
多数警察官がきはりました。

何かあったのでしょう。

この規模はシャブおじさんが
無銭飲食したどころの騒ぎで
ない感じに騒然としています。

やがて、スナックに警察官が
６人、突入していかれました。

氷屋のおっさん
「なにごとや？」

高田「わからないです」

やがて、警察官が誰かを
担ぎながら出てきました。

そして、その担がれた人間が
道に仰向けで寝転んでました。

高田「何事か見てきますわ」

顔を見に行きました。

高田「うわ！」

シャブおじさん
「もう飲まれへんわ～」

シャブおじでした(笑)。

氷屋「誰やこれ？」

高田「知りません？この辺で
　無銭飲食したり、暴れたり
　かなり有名な方なんですよ」

氷屋「へー。しかしデブやな。
　こんな奴は出世でけへんぞ」

高田「？」

シャブおじは太くないです。

高田「痩せてませんか？」

氷屋「そこの警察官や」

高田「…」

氷屋「デブやから機動隊とか
　入られへんねん可哀想にな
　デブやしどうしようもない」

高田「…恐いから離れますわ」

氷屋のおじさん、警察官に
聞こえるように弄ってます。

高田「…すげえ町」

警察官、仕事にならないから
シャブおじを駐車場の所まで
少しの距離だけ移動しました。

氷屋対策でしょう。

６人の警察官に担がれて
シャブおじさんは上機嫌。

シャブおじ
「もうほんま飲まれへんわ」

警察官
「お金持ってる時に飲みなさい」

しかし、よく持てるものです。

シャブおじ、土曜も寿司屋に
無銭飲食で通報されてたのに。

おわり