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■大平我路の公式日記総集編
2020-09-03(木)
氷屋さん、恐ろしくなる

2009-05-27(水)
【日常】消えた氷の微笑み

今日もいつものように
氷屋に電話で注文する。

いつも氷屋に電話をすると
「只今出掛けております。
 ご用件は留守番電話に
 どうぞ。…ピーッ!!」
という流れになっている。

しかし、このメッセージ
この日は違っていたのだ。

今日もいつものように
氷屋に電話で注文する…

「ご用件は、出来るだけ短く、簡潔に
 お願い致します。貴重な10分です!
 あと、FAXにいたずらしたやつ!
 大概しとけよぶん殴るぞ…ピーッ!」

高田『依屋文左衛門です。
 氷を3袋お願いします』

ガチャ!

…なんじゃこの留守電?!
じわっと込み上げてきます。

高田(…なにこれ(笑))

もう一度、電話しました。

「ご用件は、出来るだけ短く、簡潔に
 お願い致します。貴重な10分です!
 あと、FAXにいたずらしたやつ!
 大概しとけよぶん殴るぞ…ピーッ!」

高田『平田君、ちょっと
 氷屋の留守電聴いてみ』
平田「どうしたんです?」
高田『聴いたらわかるわ』

「ご用件は、出来るだけ短く、簡潔に
 お願い致します。貴重な10分です!
 あと、FAXにいたずらしたやつ!
 大概しとけよぶん殴るぞ…ピーッ!」

平田「なんじゃこれwww」
高田『誰や氷屋のFAX
 いたずらした奴は(笑)』

平田「どんないたずら
 やったんですかね?」

高田『ず〜っと延々と
 アホ!アホアホアホ
 アホアホアホ!とか』

平田「それは嫌ですね」

どんなんでしょうね?
非常に気になります。

ブロロロロロロロ…
ピッ!ピッ!ピッ!

氷屋のスーパーカブが
店に、やってきました。

高田『なんか、いたずら
 されたらしいですね?』

氷屋「ずーっと留守電の
 テープにピッピッピッ
 とかはいっとんねん!
 ほんっま!頭にくるわ」

ブロロロロロロロ…

小生には、なんかよく
わかりませんでしたが
氷屋のご機嫌がかなり
よくありませんでした。

でも、これって…誰かが
いたずら目的じゃなくて
間違えたんじゃないかと
そう、思えるんですがね。

次の日。また、いつもの
氷屋のおじさんの生声の
留守番電話メッセージに
普通に、戻っていました。

めでたし、めでたし。


ちなみに、小生は
画像みたいないたずらを
想像していたんですが…

なんかこう、込み上げて
くるものがありますよね

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