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〜歌詞'Ｓ〜 見てもいいけど大したこと書いてないで
2006-05-05(金)
あの子との秘密
あの日の夕暮れの出来事は
誰にも教えたくないんだ
何度思い出してもオイラ
信じられない
あの子との秘密さ

あの子見つめていた
あの日の教室
セーラー服がとても眩しくて
チャイムの音なんて聞こえない
だけど君の瞳にオイラはうつらない

三時間目の屋上で一人
口笛吹きながら雲を眺めてりゃ
ジワジワ汗が出てくるぜ
君はその時遠くを見ていた

太陽ギンギラギン
コンクリートが黒光りしている
雲が流れて行く度に
あの子の笑顔が浮かんでくるぜ

嗚呼嗚呼
オイラ一人
嗚呼嗚呼
夢の中で
嗚呼嗚呼
ポケットに手突っ込んで
嗚呼嗚呼
夏を待ってたんだ

放課後の教室で一人
扉が開いて君が立っていた
オイラもう胸が張り裂けそうさ
精一杯おどけてみせたっけ

太陽ギンギラギン
コンクリートが黒光りしている
雲が流れて行く度に
あの子の笑顔が浮かんでくるぜ

嗚呼嗚呼
オイラ一人
嗚呼嗚呼
夢の中で
嗚呼嗚呼
ポケットに手突っ込んで
嗚呼嗚呼
夏を待ってたんだ

あの日の夕暮れの出来事は
誰にも教えたくないんだ
何度思い出してもオイラ
信じられない
あの子との秘密さ

太陽ギンギラギン
コンクリートが黒光りしている
雲が流れて行く度に
あの子の笑顔が浮かんでくるぜ

嗚呼嗚呼
オイラ一人
嗚呼嗚呼
夢の中で
嗚呼嗚呼
ポケットに手突っ込んで
嗚呼嗚呼
夏を待ってたんだ
嗚呼嗚呼
君を待ってたんだ
嗚呼嗚呼

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