FF4TAプレイ日記
2009-04-09(木)
TAまとめや感想
正直申しまして私、エンディングではエジリディどうこうよりバロン組の方に感動してしまいまして。
4のエンディングを見て、あの3人はもう昔のようには戻れないんだろうなと思い込んでいたからかもしれません。
リアルに10数年を経て友人が帰ってきたような感覚になってしまって、それはもう、本当に本当に良かったなぁと。
息子も交えてすごくいい関係になりましたよね。カインさんには今までひとりで頑張った分、これからじっくりと幸せになって欲しいです。
でも私、カインは一生独身のような気がするんですよね。
それでも彼は幸せになれると思う。根拠のない自信がある。そんなオーラがエンディングの彼にはありました。
そしてエジリディ。
日記でも触れたとおり、私はこの終わり方にたいへん満足してます。
乱暴な言い方ですが、私は彼らが結ばれようがそうでなかろうが、彼らが彼ららしくあればそれでいいと思っています。
そのうえで迎えた結果なら、たぶん納得できてしまうんだろうなぁ。
エッジ編の冒頭やヤンとのお世継ぎ話でのエッジにいささか不安を覚えたものの、エッジはリディアのことを深く想っているようだったし、リディアもエンディングでその想いに少し向き合ってくれたようだし、だから満足。
それに二次創作をさせて頂いている身としては、ゴールを決められてしまうと非常に窮屈になってしまうと思うんです。そこに向かっていくしかなくなってしまいますから。
彼らには幸せになって欲しいと思うし、いつかきっと結ばれると信じてやまないのですが、そこは妄想の余地として残しておいてもらいたい。
ずっとずっと彼らを応援させてもらいたいんです。
だから、「いつかきっと」のままでいさせてくれたことに感謝します。
ああ、なんだかスッキリした。
プレイ中は「こうなったらいいな」「ああなったらどうしよう」という思いがずっとまとわりついていたので、どうにも落ち着かなかったです。
これからは腰を落ち着けて妄想できますよ。だけど違う意味でソワソワしてる気もする。
もう本当に、あの2人が大好きです。FF4が大好きです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
これからもずっとエジリディ!
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