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Diary
2011-03-14(月)
地震

■地震への備えについて。
・家具の移動
・転倒防止対策をする。
・ガラスの飛散対策をする。
・高い所に割れ物をおかないようにする。
・食器が飛び出さないようにするために食器棚対策をする。
・避難通路に物を置かないようにする。
・火災への対策をする。
 バケツや、消化器の用意をしておく。
 風呂水の残り湯を捨てない。
・夜間地震への対策をする。
 懐中電灯を用意する。
・断水への対策をする。
 風呂残り湯を捨てない。
 被災時用の飲料水。
 給水を受けるための容器。
・家族の安否確認対策をする。
 携帯電話は常にフル充電しておく。簡易充電器の用意もできればしておく。

 NTT災害用伝言ダイヤル「171」の利用方法を知っておく。

 家族の連絡先などを記載したカードを作成し携帯する。



□食糧備蓄のポイント□
備蓄食料は最低でも3日分の用意をしておきます。
●缶詰は保存期間が長くて、そのまま手を加えず食べられるので便利。
 缶切りなしで開けられるものを選ぶ。
●インスタント食品、レトルト食品、インスタント飲料など。
 ビスケットなど。カンパンはお年寄りは固くて食べられない場合があるので注意。
●チョコレートはカロリーが高いので、体力の消耗を防ぐことができる。
 キャンディなども用意する。
●保存食は、保存期間の長いものを選び、温度・湿度の低い場所で保存する。
 缶詰、インスタント食品、レトルト食品、パック入り切り餅など。

○簡易トイレ
水道が寸断されてしまうと、水洗トイレは全く機能を失ってしまいます。
簡易トイレには処理袋や脱臭剤がついている物を選ぶと衛生的です。

□飲料水の保存ポイント□
ひとりで1日に必要な飲料水は3リットルぐらいです。
賞味期限がおよそ2年近くあるのでペットボトルのミネラルウォーターは保存に便利。 水の保存は直射日光をさけましょう。
給水を受けられる時には、ポリタンクなどは清潔でフタのできる容器を用意しましょう。



▼災害時に必要な持ち物
・懐中電灯
・電池
・ラジオ
・工具セット
・携帯電話の充電器
・筆記用具
※(簡易案内板等を作成できるよう)
・使い捨てカイロ
・医薬品
(ナプキンとか良いみたい)・ウェットティッシュ
・毛布
・水
・チョコレート
・アメ
・防寒着


□一時非常持ち出し品□
普段から地震に備え非常持ち出し品を準備して非常用持出袋などを用意しておきましょう。
非難時に必要なものは
被災地に救援物資が届くまでには3日かかるといわれています。持ち出し品はこの3日間に必要となるものを用意しておきましょう。
■一次非常持ち出し品(例)
一次非常持ち出し品は大地震が発生して避難するとき、最初に持ち出すものです。
<非常用品の一例>
●貴重品
 現金、預金通帳、印鑑、免許証、健康保険証
●備蓄食料
 乾パン、缶詰、備蓄水(ミネラルウォーター)缶きり、栓抜き、紙皿、紙コップ、水筒など
●応急医薬品
 傷薬、胃腸薬、救急ばんそうこう、常用薬
●衣類
 防災ずきん、厚手の手袋、長そでの上着、下着、タオル、じょうぶなくつ、リュックサック、シーツなど
●ラジオ
 予備電池、懐中電灯、ろうそく
■二次非常持ち出し品
二次非常持ち出し品は、災害復旧までの数日間(最低3日分)を生活できるように準備しておきましょう。
●食品
 米、缶詰やレトルトのおかず、ドライフーズ、チョコレート・アメなどの菓子類、梅干、調味料など。
●飲料水
 飲料水は一人一日3リットルを目安に。ペットボトルや缶入りのミネラルウォーターなど。
●燃料
 卓上コンロ、ガスボンベ、固形燃料など。



■屋内
住宅などの場合
 家の中で地震が発生したときにはテーブルなどの下に入り身を守り、揺れがおさまったら火の後始末をする。乳幼児や病人、お年寄りなどの災害弱者の安全の確保を心がけて行動しましょう。
□デパート・スーパーなどの場合
 デパート・スーパーなどで地震が発生したときにはカバンなどで頭を保護し、転倒・落下物から身を守り、係員の指示に従って慌てずに行動しましょう。
□宿泊施設などの場合
 宿泊施設などを利用する場合は事前に避難経路や非常階段などを確認し、避難するときは従業員や館内放送の指示に従って慌てずに行動しましょう。
□エレベーターなどの場合
 エレベーター内で地震を感じたら最寄りの階で止めて降りる。万一ドアが開かないときでも、脱出口から出ないで外部と連絡をとり救助を待つ。

■屋外
路上・地下街などの場合
 路上・地下街で大きな地震発生を感じたらカバンなどで頭を保護し、落下物等から身を守り、空き地等の安全な場所に避難する。
◇公共交通機関等の場合
 手すり、吊り革や座席の背もたれ等にしっかりつかまり、車両等が停車するまで待ち、乗務員、係員の指示に従って慌てずに行動しましょう。
◇海岸・がけ付近の場合
 海岸・がけ付近にいて大きな揺れを感じたら津波やがけ崩れ等の影響のない場所まで避難し、周囲の状況を確認、注意報や警報が解除になるまで待つ。



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