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天然石(パワーストーン)の知識
2010-05-06(木)
ムーンストーン
月長石(ムーンストーン)月長石(げっちょうせき)は、ムーンストーン(moonstone)と呼ばれ、長石類(サニディンあるいはアノーソクレース)の外観の美しいものが宝石類に分類されたものです。
おもな産地はインド、スリランカ、ミャンマー。
そもそもの語源は、透明度の高い長石類にカボション・カットを施すことによって得られる青色や白色の光沢を月光に見立てたことによります。
特に青色のシラー効果をもつものを「ブルームーンストーン」と呼んでいる。
ほかに、七色の光を放つものがあり、これを「ムーンストーンレインボー」と呼んだり、さらに青色の光があると「ロイヤルブルームーンストーンレインボー」と呼んだりします。
またブルームーンストーンの中でも透明感のあるものがロイヤルブルームーンと呼ばれます。
天然石の意味=月のパワーを司る石で女性の魅力を高め恋を成就させてくれる石です。
離れた場所にいるひと同士を結びつける力がある石です。
古代からムーンストーンには、悪霊を祓い、予知能力を高め、ストレスを和らげ、愛をもたらすと信じられていました。
6月の誕生石であり、蟹座の守護石でもあります。
また、ムーンストーンの石言葉は「恋の予感」、「純粋な恋」とされるが、ホワイト・ムーンストーンの場合は「計画」とされます。
ペリステライト(曹長石の変種)やラブラドライト(特にホワイトラブラドライト)などと混同されている場合もあります。
レインボームーンストーンは半透明の純白の石に虹色のシラーが神秘的に輝きます。
メインカラーはブルーですが、角度によって水色や黄色の光が浮かび上がります。
レインボーの輝きは幸せを呼び込んでくれるといわれています。
レインボームーンストーンはホワイトラブラドライト(和名.曹灰長石:そうかいちょうせき)
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