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管理人、日々の日常を語る。
2015-03-10(火)
ファフナー第９話感想
ファフナー第９話です。
初めに、これだけは言わせてくれ。
後半戦カッコ良すぎるだろぅぅぅぅ！！！！！！
では。（冷静に）
まずは前半戦です。
エメリー生きてた！(笑)
ごめん、死んだと思ってて！！
ミツヒロ「まだ俺達のミールは生きてる！進め！エスペラントを守れ！！」
エスペラントを守れ。この言葉が、本当に彼らにとっての希望を表してますね。
俺達のミール。竜宮島以外にも本当に共存しているところがあるんだなー。とようやく思いました。まる。
ミツヒロ「どの道倒せる相手じゃない！エスペラントを助けたら撤退し、空港へ向かう」
アイ「私達も一緒に戦うわ」
ミツヒロ「彼らを守ると真壁に誓った！行ってくれ！」
一騎との、約束を大切にしてくれているとは…。
ミツヒロは本当に仲間っぽいなぁ…。でも、何かあるんだろ？こいつ。と勘ぐらずにいられない。
そしてアイに真矢達を任せ、自分はエスペラントの元へ。
でも、１つ気になる事があるんですよ。
倒せる相手じゃないって、ミールは助けなくていいのか…？
エスペラントだけ助けても意味ないぞ、多分。
フェストゥム「あ な た は そ こ に い ま す か？」
二期になってからほぼほぼ綺麗に聞こえ無いですね。
ゆかな涙目(苦笑)
広登「見りゃ分かるだろ！！」
あれ？一期でも誰か同じ台詞言ってなかったか？
広登「俺が二代目ゴウバインだ！」
ちょ、やめろ！
それは死亡フラグだ！
ナレイン「敵は我々の内部にいるのか…？」
ナレイン「だが、どうやって…？エスペラントには人の心を読むものもいるのに…」
将軍がようやく敵が身近にいることに気づきました。
そして、本当に敵は誰なんでしょうね？
フェストゥム側には、本人も気づかない内に知らせちゃったんじゃないかと思うんですが、どんなもんでしょう。
突然登場してきたアルゴス小隊の存在。
これが今後、どう関わってくるのか。
彼らは同化された人間を殺すという任務の元動いてるっぽいですが…。
アイと真矢。
真矢「助けてくれるの？！あっちはあんなに酷いのに…」
本当にね。ペルセウス中隊カッコイイです。
アイ「飛ぶ気のなの？さすが、勇気ある判断ね。
各機彼らの脱出を支援！ペルセウス中隊の名にかけて、希望を守れ！！！」
アイさんカッコ良すぎる！
どうしてファフナーの女性はこんなにカッコイイんでしょうか。
ミツヒロ達。
ウォルター「奴だ！悪魔が現れた！」
コックピット串刺し状態！！ひえぇ……:(´；Д；｀):
何てことするんだっ…！！このフェストゥム…！
ビリー「ディアブロ型だ。みんな殺される！」
ミツヒロ「撃てぇ！！！」
ディアブロ型？！なにそれ？！
ミツヒロ「殺す！殺してやる！！」
ミツヒロさん、どうしたんだ。
そいつと何か因縁があるの？
それとも、仲間をあんな殺し方されて怒ったのか？
ウォルター「逃げろ！囲まれるぞ！」
そうして、海からこの人達は逃げてきたのか。
でも、こういう立ち回り方してると思うと、ウォルターさんかなり怪しいんだよねー。
軍と癒着してないか？この人…。
ミツヒロ「何だあの機体達は！」
ビリー「取り付かれてる！識別コードが生きて…セーフティが効いて、打てない！！」
Σ(||゜Д゜)ヒィィィィ
同化されてる…！！
え、機体は奪われてるって…。
人は？中身は生き残ってないの？！
「抗戦規定α発令！」
これって、人間を攻撃するって意味だったのか。
てっきり核を撃つものかと…←
記憶があやふやになってるなぁ。もっかい一期を見直さなければなるまい。
覚悟の時。
アイ「心に入ってくる…！」
真矢「脱出できないの？！どうしたら…」
何か探そうとするも、アイが真矢の銃口を自分に向けさせる。
アイ「私を撃って！お願い！私が、居なくなる前に…！撃って！」
居なくなる前に。
アイの覚悟…。私はこれで泣きそうになった。
前回は里奈ちゃんが『みんなで生き残るの！』って豪語してた分、人類軍とは覚悟の違いが伺えます。
竜宮島は、みんなで生き残る。
人類軍は、自分が死んでも誰かが生き残ればいい。
この違いは決定的な盲点になりそうです。
アイ「無駄よ！撃って」
真矢「コックピット取り出せば…！」
銃を投げ捨ててコックピットを取り出そうとする真矢。
アイの悲痛な叫びと、助けたいという真矢の意思が相反してて苦しいです…。
暉「里奈の言う通りだ…。来るべきじゃ…なかった。
こんな所で、島以外で死にたくない！」
島以外で死にたくない。
竜宮島が彼らにとって、とても大事な場所なのか分かりますね。
前回、織姫からは『美羽という希望を守れ、美羽が守りたいと思うものも守れ』と、一騎と総士は告げられ、この場に向かっています。
命が亡くなる可能性を秘めながらもここに来る二人、その覚悟の対比の存在という位置づけですね。
いや。
暉は一期の一騎と同じ道を辿ってるんですから、この思いに気づけたことはいいと思うのですよ。
島の外に来て色んなものを見て、一騎のように島に帰る。
そして、真に戦う覚悟を見つけられる。
そういう裏も秘めている気がします。
アイ「それでいい。早く…私がいる内に…」
撃つか撃たないか、これは酷い選択だ。
でも、真矢のキャッチフレーズがなぁ…。
『同胞殺しと紛争調停者』 ですよ。
小説版では甲洋が『同胞殺し』という立ち位置でしたが、ＥＸＯＤＵＳでは真矢がこの役回り…。
撃つんだろうと思いましたが。
美羽「うわぁぁあぁ！
ごめんなさい、ママ！
美羽、もっと大きかったから出来たのに。
ずっと早く出来たのに…！」
一瞬真矢が泣いたのかと思ったわ(笑)
ゴルゴが泣いたぞ(´゜д゜｀)と(笑)
弓子？「泣かないで。美羽は精一杯やったわ…」
美羽「美和がもっと早くお兄ちゃん達を呼べていたら…」
お兄ちゃん達…？
もしかして…。
弓子？「大丈夫よ。ほら、来たわ」
…そうですよね。
一騎と総士ですよね。
しかし、コア（織姫）とクロッシングしている描写がありましたが、こんなに離れてても通じてたのか、この子達は。
織姫を通じて竜宮島に助けを求めた。
そして、織姫からは二人が行くと伝えられていると。
でなければお兄ちゃん達とは言わないですものね。
いや、それよりもですよ。
弓子さん…確実にこれ違う人だろ…！！
なんで来たと分かったの？！どう見てもフェストゥムやろ、この人！！
世界樹の回し者だろうぅ…？！ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ。
エメリー「美羽…？！」
真矢「…っ、クロッシング？！」
それぞれが気づいた異変。
美羽が喜んだことが分かるエメリー。
別のクロッシングを感じ取った真矢。
これは、、喜んでいいのか喜んではいけないのか。
後半戦です。
通信入ります。
『竜宮島部隊戦闘に参加す』
二人の登場の仕方がカッコ良すぎるでしょうよ！
そして、総士、実は寝てだだろ！
目ぇパチパチしてたよ！
挿入歌
『その時、蒼穹へ』
『君の真っ直ぐで 不器用な微笑み
行け行け行け行け イェイェ 飛べ飛べ飛べ飛べ イェイェ
怖がらずと進め
行け行け行け行け イェイェ 飛べ飛べ飛べ飛べ イェイェ
蒼穹へと行く
その時』
挿入歌きたー！！！！
うわぁ良い！物凄く良い！！
早くfull聞きたいー！！！
歌詞が耳コピだから、合ってるか謎だよ！(笑)
聞き取れないところが多いよ！
総士「予想通り敵のど真ん中だ。平和な夢は見られたか？一騎」
一騎「よく寝た。いい夢だった。多分」
あぁ、もう、本当に安定してるなぁ、一騎！！
二人は互いにクロッシングして意識読まれないようにしてるんだろうなぁ。
背中合わせな感じの描写が良すぎます。
エメリー「彼らが怯えるほどの力が来た！」
ビチビチして、恐怖を表現するフェストゥム。
どんだけですか。
アイを助ける一騎。
生きててよかった！そして真矢は、撃たなかったんですね！
にしても、容赦なく能力使ってきますね…。
反動が怖いです。
そして、空が綺麗だ。
フェストゥムがひょいひょい飛んでるし、空の雲は流れてるしで、作画のこだわりを感じます。
襲ってきたフェストゥムを倒すのではなく一瞬で同化し、砕いた一騎。
ザイン凄すぎる…！！
一期では他のファフナーとの関係性から、かなり制限かけてましたが、リミッター外したらこんなになるのか…！
これは、同化速度がマッハすぎる…。
島のコアの力と、拮抗剤の力のおかげで生きていると言っても過言でないのではないか？！
暉「敵を同化して…食った？！」
食った、という表現に一瞬びくりΣ(;´Д`)となりました。
『同化』を『食う』と表現するのは、酷く怖いです。
広登「一騎先輩、やっぱスゲェ！！」
広登は映画版で一騎に助けられてますからね、尊敬しますよねー。
でも、一騎の様にならないでね。（切実）
君の寿命が縮むから。
芹ちゃん泣いちゃうから。
真矢「なんで…？一騎君？」
ファフナーに乗れば死んじゃうかもしれないのに、島で待っててって言ってたのに、こんな所に来て欲しくないのに。
そんな意味合いがありそうです。
真矢が志願して島からここに来たのは、一騎が行かないようにするためですよね、確実に。
自分が行くから、一騎に待っててくれと。
一騎の代わりに戦うから、戦う必要などないと。
その為にここに来たのに。
一騎は来てしまった。
これは真矢にとって辛い現実です。
絶対に喜べないことです。
誰かを殺すよりも、自分が死ぬよりも、嫌なこと…。
……。
∑(´゜ω゜｀；)ハッ!!!!
…真矢のキャッチフレーズ…
『同胞殺しと紛争調停者』
まさか、これが今後の覚悟になる…？
一騎「遠見達が探しに来たものが無くなるかもって言われた。
守るよ。みんなを。
それが多分、俺の命がここにある理由だから」
一騎「これが俺の祝福だ！」
祝福。
守るために命を使うこと。
それが、この世界への祝福。
不意に納得しました。
実は、二期が始まってから、いや、もっと前から、私は祝福と言う言葉にずっと違和感を感じてきました。
『祝福』って何さ。とね。
『私はあなたを祝福します』
これが紅音さんがやったこと。
これはなんとなく分かるんです。相手の全てを受け入れることだから。
総士と乙姫がやったのは、命と痛みの祝福。
これって実は実体が無いじゃないですか。
個体ではない漠然としたもの。
でも、確かにあるもの。
だから、何かを祝福する、という感覚が掴めなかったんですが。
『これが俺の祝福だ』と言った一騎の台詞に、ようやく納得しました。
自分が世界にどうあるべきか、それを示すこと。
世界の中にいる自分の居場所を認めてあげること。
つまりは『居場所の確立』。
それが祝福なのかな。と…。
まだちょっと漠然としてますけどね。
さて、ここで私の盛大な勘違いを披露しますね。
今期では、一騎がフェストゥムに対する何かを祝福をする（何かを与える）ものと思っていましたが…。
確かに、織姫は『あなたは“世界”をどう祝福するの？』と言ってました。
世界には人間も動物もフェストゥムもミールもいます。
世界＝フェストゥムでは、無い。
紅音さん（ミョルニル）も来栖に『お前は世界をどう祝福する？』と聞いていましたが。
来栖はおそらくですが、『誕生』を祝福した。
自分（フェストゥム）が世界に生まれたことを祝福した。
そんな意味合いになるんではないかな。
合ってるのか分からないけど！←
本編戻りマース！
挿入歌の位置完璧でしたね！
挿入歌『その時！
今を生きて…今に泣いて…』
今を生きるのは一騎。今を泣くのは真矢。
そして、誰か総士の危惧もしてやってくれ。
総士「同化された機体か…。ニヒトでは下にいる人間まで潰しかねない。
ここは任せるぞ、一騎」
一騎「やってみる！」
やってみるじゃないよ！
何するつもり？！
俺はお前だ。お前は俺だ。
そんな一騎の声が聞こえそうですが。
敢えて言わなかったことによって、そんな所まで行ってしまったんだと感じました。
言わなくても出来ちゃうくらい受け入れられていると…(´；ω；｀)
もう、この場面涙が出ましたよ！
映画かっ！ってくらいのクオリティで！！
余談ですが。
綺麗すぎるので、思わず母親（一話も見たことがない）にこの場面だけ見せてみました。
私『映画みたいでしょ？！』
母親『…え？これはゲーム？』
私『(・д・。)え？ あ、これは週間のアニメです！』
母親『へぇー、アニメも随分綺麗になったのねー』
映画みたいという言葉から映画ではないと。
でもって、最近のゲーム綺麗だからゲームだと思ったらしいです。
画面はアニメ映像なんですけどね！←ここ重要！
戻りまして。
一騎「半分は、もういないのか…」
全てを把握… 。
うわぁ、もう、本当に人外くさくなってるよ！
ウォルター「半数は生存。死亡したものも、同化されていない…？
みんな帰ってきた…。どういう奇跡なんだ、これは…？！」
ナレイン「奇跡の力か…！」
ファフナーに奇跡の力なんて無いんです。
はい。ここテストに出ますよー。←
えぇ、命削ってるんです。
一騎と総士がゴリゴリ命削ってるんです！
同化マッハで、私のSAN値もマッハだよっ！！
総士のターン。
総士「この敵はコックピットを狙うのか。
…で？それだけか！」
(゜д゜)
い、威圧的だ！
総士「同化能力なら、こちらにもあるぞ！！」
超威圧的だぁ！！
総士の変性意識はドSだった！！！
喜安さんすげぇ！！！
これ、総士ファン悶絶してるでしょ…。
にしても、このシーン…１つ気になったことがあるのですが…。
ファフナーって、頭を下にした、『胎児の形』で乗り込んでるんじゃなかったっけ…？
あれ？これ小説版だけの設定だっけ？
なんでこんなことを気にしているというと、コックピット突き刺してる方向から言うと、総士が真正面向いてるんですよ。
胎児の形なら諸々反転するわけで…。
いや、イメージでこの程度刺さってるって思ってるだけかも知れないけどね？！！！
でも、ほら…人類軍のファフナーは心臓あたりにコックピットがあって、竜宮島のはお腹あたりになるじゃないですか。
母親のお腹の中にいるような、そんな状態にするためって…。
だから、ファフナーはこの形な訳で…。
…この設定、小説版だけだったかな？！！（混乱）
威圧的総士のターン。
総士「ワームスフィアの変形か。面白い」
そして見ただけで使えてしまうとは、、そんな馬鹿な…。
もう完全にフェストゥムじゃないですか。ヤダー。
そして、本当に動きヤバイな！
もう映画だろ、これ！！
って、ちょい待て！！
逆パスターきたー！！！
二期は、一期の払拭戦みたいなの本当にしますね！
新規参入組の彗君が乗ってるのは、一期では翔子が乗っていた機体です。
翔子はワイヤーで自分とフェストゥムを括りあげ、フェンリルを使用して自爆するという末路を辿りました…。
その時の台詞が『一騎君の島を守る』だったもんだから、芹ちゃんの『乙姫ちゃんの島を守る』にドキッとした視聴者は多いはずだ。
で。
彗君はワイヤーを使用しつつ戦い、フェンリルを使用しないで生きることを選びました。
ミカミカが乗っている機体は、衛が乗っていた機体。
みんなを守った後、フェストゥムから逃げるために脱出するも、間に合わずフェストゥムのワームスフィアに捻り殺されました。
ミカミカは逆にそれを武器にしてますね。
ちなみに、この戦闘の前にゴーバインのマスクを広登にあげているんです。
それが今はミカミカの元に…。
何気に広登もフラグ回避してるんですよねー。
総士は一期であのパスタに捕まり、最後は人としての肉体を失います。
それを武器にするという…。
本当に…不安と歓喜で心臓がはち切れそうです。
余談は置いときまして。
エメリー「Ｄアイランドの存在と、無の力…？」
無の力はニヒトのことですよね。
エメリーの立ち位置がいまいち釈然としません。
この子、本当に何なんだろうか…。
ミツヒロ「そうだ。あれがザルバートルモデル。父が、作ろうとした人類救済の力！」
うーん、本当はちょっと違う。
ミツヒロ父は『フェストゥムを全て滅ぼす』ためにファフナーを作ってたから。
それに、ザインは１回一騎が作り替えちゃってるし。（ドロドロに溶けてもう一度再構築したんだよ。だから、二体の外見が全然違う）
ザインは日野のおじさんが改良してた機体だからねぇ。
父が作ったのは厳密に言えばニヒトなわけで…。
ミツヒロ君や。
君は父親に実験動物にされたとか言ってなかったか？
なんで賞賛するようなこと言い出したし…。（不安すぎる…）
真矢の数少ないヒロインシーン。
真矢「全部のリミッター外したまま乗ったんだ…。
一騎君、ごめんね、私じゃ守れなくて…ごめんね…」
暉「遠見先輩…」
みんなが呆然と彼らを見ている中、真矢だけが事の重大さに気づき涙を流します。
傍で見てた暉君。…これは辛い。
映画で『フェストゥムがもっと来れば良い』って喜々と言ったせいで真矢に『楽しんでるんだ』と罵られて。
（暉自身は、フェストゥムをもっと倒せば真矢に褒めてもらえるって意味だったんだけどね）
今回は一騎が来た時に『本物だ！』って喜んだけど、真矢が悲しむ場面を見てしまうと…。
喜ぶと真矢が怒ったり悲しんだりと負の感情を持ってくる…。
罵られるよりキツイ気がする。
威圧的総士と変わらない一騎。
総士「パイロットを殺し、機体を奪うタイプか。
憎しみと虚無の塊。ニヒトと同じだな…」
ぶちぶちぶち…って、グロイ！
ニヒト怖い！本当に悪魔か！
大型フェストゥムに撃たれそうになるも、一騎が来るのを分かってか微動だにしない総士。
一騎はきっちりとフェストゥムを仕留め、総士に向き合います。
分かり易い主人公と裏主人公の構図ですね。
いや、話してる中でも結晶はキラキラしてるし、空は青いし、本当に美し過ぎる。
総士「そこにいるな。一騎」
少し嬉しそうで安心してて、んでもって断定系なんですよね。
総士の心情を丸々表しているような声だった。
喜安さんありがとう。
一騎「あぁ。まだ機体に食われたりしない」
まだってのが切ない。
でも、まだ目も赤くなってないし！大丈夫だよね？！
総士「群れを叩くのは終わりだ。あいつをやる。島を追ってるのとは別のアザゼル型だ」
一騎「あいつが食おうとしてるのは、この町のミールなのか？」
総士「おそらくそうだ」
一騎「なら、守らないとな」
うぶちんが総士と一騎の関係を『指揮官と兵士』『親友』と称していましたが、会話ががっちりとそれでしたね！
総士は戦闘に出ても指揮官であると。
そして、別々の方向に飛び立つのがカッコ良すぎる！！
今回は…いや、今回も本当に神がかってる！！
総士「手にした力を振るう理由は、いつでも変わらない。
命。
生きる場所。
人としての誇り。
穏やかな生活。
それらを奪われるから…。
ただ奪われないために、僕らは力の限り、多くのものを敵から奪い続けた」
ポエムと、水に沈んだ人形。
お互いに奪い合って、そしてどこに行くのか。
水に沈んだ人形は、何を示しているのか。
エンディング…。
一期のエンディングのオマージュ！！！
一期ではみんな泣きそうな顔してたのに！
頼もしくなっちゃって！！
このエンディングって…これでスタートラインですよってことかな？
ようやく主人公勢が全員ファフナーに乗ったと…。
そして冷静になってもう一度思うこと。
これだけ同化能力使ってたら、反動が怖い。
気づいたらいないとか嫌ですよ。
次回。
「希望の地へ」
地が赤かったのは何か意味があるんですかね…。
そして、そろそろ弓子さんの話が出てきてもおかしくないよね。
戦闘が綺麗すぎて何度も見てしまった。
既に両手を越えてます。
そして、ニコ生視聴してた方々による投票は歴代最高だったらしいですね。
まぁ、これを素晴らしいと言わずに何を素晴らしいと言うのか！！
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2015-03-10(火)
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