Diary 管理人の戯言やら、小ネタやら。 2019-02-02(土) 仮初めの愛をここに ふしだら圭ちゃんの続き書いてみる ↓ 昔からカテゴリーで分けるのが好きだった。 子どものころは、おもちゃは種類ごとに箱にいれるのは当たり前。 ブロックなんかは形ごとに分けて片付けるような子だったと、今でも母はおかしそうに話す。 小学生になってからは、本がそうだった。 自分で決めたジャンルごとに仕切りを作って仕舞っていた。 友達が遊びに来たときに、なんかきもちわりーと言われ、そこで初めて自分がすこしおかしいと感じた。 人間関係をカテゴリーで分け始めたのは、中学に入ってからだった。 小学校までは、学校の友達も近所の友達も同じだったから気にならなかったが、中学で部活が始まって、そうはいかなくなった。 部活の友人とクラスメートを完璧に線引きすることはできなかったが、いつもどこかで違和感を感じていた。 そして高校に入ってから、 [*最近][過去#] [戻る] |