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目標)一日一回更新。

2010-05-03(月)
ふくぶ決め(庭球/不動峰)

石田「橘さーん、」
橘「ん?どうかしたか、石田」
石田「いや先生がふくぶも決めろって言ってました」
橘「ふくぶ……ふむ確かに必要かもな」
石田「じゃあ会議開きますか?」
橘「あぁ皆を集めといてくれ」


石田「じゃあふくぶ決めするけど立候補あるかー」
桜井「もうお前やれば?」
石田「俺はパス。そういう桜井がやれよ」
桜井「体育祭で忙しくなるからなー、内村は?」
内村「俺もパスする。森とか適任じゃねーの?」
森「えー…俺には橘さんの代役なんて無理だよ」
内村「いやいや、お前結構お母さん的な何かがあるからいけるって。な、桜井」
桜井「そうだなぁ…ほら出番が増えるいいチャンスだろ。てかお母さん的な何かってなんだよ」
内村「俺の聖書。なーやれよ、森」
森「いや、此処は深司だろ」
伊武「……なんだよ。自分がやりたくないからって人に回してきてさ。少しは頑張れよてか俺にふらないでほしいな。てか俺はグラウンド係だって忘れてるよな皆、正直何するか今一分かんないんだ俺」
桜井「い、石田は」
石田「俺はフィジカルトレーナーだからあんま兼任したくはないんだよなぁ…あれ、そう言えば神尾は?」
森「橘さんとメニュー決めしてから来るってさ」
内村「……もう神尾でよくね?」
桜井「本人も気にしねーだろうし」
内村「俺、前々から母ちゃんオーラあると思ってたんだよな」
伊武「内村はふくぶに何求めてんの?」


橘(ただいまー、てあれ?決まったのか?)
石田(全員一致で神尾になりました)
橘(だそうだが、いいか神尾)
神尾(え、あ、はい)


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ふくぶになりたくない理由は、それぞれで「母ちゃんオーラない」「俺はあの人と並べない」「いや、俺より適任がいるって」など様々だと思います。今回は不動峰なんですが不動峰って喋り方がよく分かりません。なんで名前を書いてみました。個性がないな喋り方に。不動峰が好きです。何あの子たちの慕い方。かわいすぎる。浚うぞばかやろー。
以下妄想。
凄く仲がいいというかカルガモの親子的な慕い方で部が成り立ってる。神尾の身長と石田の身長の差に周りの女子はきゃーきゃー言ってそう。いや遠くからだけどね。たまに「耳貸せ」とか神尾が言ったら石田が中腰になってくれる。遠くから見守る腐った女子は鼻からケチャップ。おいお前ら一緒みたいんだけど。そんで何かと喧嘩したがる二年。たまに苛々して殴りあい。けど猫じゃれあい的な感じ。そうするとお母さん的な何かを持っている森くんが登場。「止めろよ!みっともないだろっ」泣き始める森くん。慌てる内村と神尾。喧嘩よくしてそうな2人。森くんが泣いたので2人ももらい泣き。桜井くんと伊武くんもパニクって困り果てる。石田くんは兄譲りな菩薩オーラを出しながら桜井くんと伊武くんを落ち着かせようとするが兄を越えれず。そこで橘さんが出てきて泣き止む。それが1ヶ月に二回起こる。慣れない二年。かわいすぎる。
何時か書きたいなぁ
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