名前変換無極短小説 ※狂・グロ・微裏…含有※ shortの小ネタになるので内容が被ることがあります 2008-06-03(火) 鋭さは本気の印(髑髏) 首筋にあてがわれた鋭利な金属。 突き付けてる相手は大きな瞳を潤ませて、私を見つめていた。 「な…、凪?」 「私、苦しいの」 何が起こってるのかわからないが、取り敢えず命の危機? 「私は 貴女が好き でも 骸様も好き そして 貴女は骸様だけが好き 骸様も貴女だけが好き 私は 苦しい」 息を吸うと槍の先端部分が喉に当たって痛い。 だから極力息をしない。 「どうしたら良いかわからないの だから、壊す 少しだけ この繋がりを変えるの だから一番脆い貴女を 壊す」 「………本気?」 「うん」 ―――――今証明してあげる ‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ 私を殺して、結局凪は幸せになれたのだろうか? ヒロイン視点ってあまり萌えな(殴 ‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ [*最近][過去#] Ciao!Ciao! Buonanotte! [戻る] |