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ふくふくの競馬日記
2006-07-27(木)
浦和競馬について

先日浦和競馬がわかりやすいとこのページで書いたが、続きみたいな感じに読んでいただきたい。

今年の番組再編で浦和開催が激減した。
6月が3日間開催、7月が3日間開催、8月は開催ゼロ、9月が3日間開催。一体埼玉県馬主組合の馬主さんはいつ稼げるのだろうか?
当然のように浦和所属馬のレベルはかなり低い。遠征しても基本的には…。であるのだから浦和でしか稼げないのに開催が少ない。となると、馬主・浦和の調教師・浦和の地味な騎手は3日間が勝負である。浦和も3日間開催は船橋などの遠征馬をシャットアウトしているのだが、下級クラスは頭数が多いが上級クラスは頭数がいない。したがってメインレースにするべき上級クラスのレースが6頭だったりするのでつまらない。さすがに、浦和競馬もこれではメインではないとか思うのか、船橋に頭数補充を依頼するのである。結果上級クラスは圧倒的に船橋が強い。イコール船橋にやられる。こんなことを繰り返している。
知っているだろうか?浦和競馬はコース自体が狭いので、フルゲートは1400M以下は12頭、1600M以上は11頭と少ないのだ。
話を元に戻すと、下級クラスは馬主的には勝負できないので、下級クラスで勝負するのだ。当然、浦和所属馬のみのレースである。となると、6・7・9月は同じようなメンバーで争われることになるのだが、不思議と同じような結果は出ない。当然である。埼玉県にも馬主はたくさんいるのだから…。そして順番もあるのだから…。
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