コラム 2009-03-30(月) 増えている甘利山の鹿 2009年3月 石井利夫 近頃、新聞紙上に鹿による食害が話題になっていますが、甘利山の鹿も可愛いとばかり言っていられなくなりそうです。 山の5月は新芽の季節、ギボウシやツリガネニンジン、そのほか色々な草が一斉に芽を吹きます、これを鹿がつまみぐいしてしまい花の数が減ってきているようです。 ドウダンツツジやリョウブの木の皮もはがれています。車もあまり怖がらなくなり接触事故も置きかねません。 車の運転には対向車だけでなく、動物にもくれぐれも注意してください。 [*最近][過去#] トップページへ [戻る] |