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郊外S
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黒墨の森
By くろずみのもり
2017-05-01 01:35:01
日の光が届かない程葉が多い木が密集している森。崖と崖の間に位置し、森に入っても適当に真っ直ぐ進んでいれば勝手に突き抜けるので迷う事はない。最も明るい時間帯でも夜明けのように薄暗く、夜になると完全に闇が広がる。
環境が悪い事もあってか魔物は少なく、その上あまり強くない為夏場は肝試しのスポットとしても有名。しかし、魔物の代わりに昆虫が多く生息しており嫌う者は嫌う。
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By アニムス=エンマーツォ
2018-03-14 00:49:02
(やがて置き去りにされた彼女が目覚めれば、置いていかれた事実と助けが来ない絶望から壊れてしまうのは時間の問題であり。その後完全に雌奴隷になるまで調教を終えては新たな被害者となりえる者、友人や仲間に家族などを売り渡すように命令してから街へと返し。己もまた気分屋な為に飽きたらまた別の場所へと移り住み/スレ流し申し訳ございませんでした!退室↓)
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By アニムス=エンマーツォ
2018-03-05 00:55:30
【置きレス】

もーっ、まだちょっとだけしか遊んでいないのにだらしないなぁ。ま、仕方ないか。ゆっくりお休み、お姉ちゃん?起きて回復したらまた遊んであげるからね。
(夜の帳が落ち、崖と崖に挟まれる形で群生した木々の範囲は狭く変に横道にさえ入らなければ崖に落ちるなんてこともなく肝試しを始め人々にも時折利用される黒墨の森。だが、徐々にだが噂として広まっているのは、森に入ったきり帰って来ないというありきたりな噂。しかし日中捜索に向かっても相変わらず魔物も少なく人の骨が転がるという事態も無く、今のところ危機の認識は薄いであろう。ただし、行方不明となっているのはいずれも女ばかりなのだが――そんな森に、彼氏と共にカップルで肝試しに訪れた二人組はある意味魔物に襲われるより最悪な事態に遭遇する事となる。彼氏が奇襲を受け樹に括りつけられている状況下、彼女たる女は悲痛な叫びの後に、半刻もせぬうちにそれは嬌声へと変わり、絶望する彼氏の前で何度も達し、犯され、孕まされ、二人とも三刻もせぬうちに心身が摩耗し反応がなくなってしまえばつまらないと解放。ただし彼氏のみであり、彼女のほうは捕まえたまま。彼氏は助けるという発想すら浮かばずよろよろと寝取られた彼女を見捨てて森を抜け、彼女は意識が絶えたまま置き去りにされてしまい、淫魔が飽きるか別の犠牲者が現れるか、はたまた助けが訪れるまで凌辱されるしかなく。噂が広まり、本格的な捜査に乗り出したらまた違う拠点を探さねばならぬが逃亡者の身でありながらどの国でも構わず街中だろうと昼間だろうと犯りたいと思ったら襲ってしまう性質の欲望の権化としては逆にこういった普段は人気が無い場所を拠点とすることは珍しく、暫くはこの森で遊ぶことにして/初待機の内容がこれでいいのか悩みつつ入室です↑)

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By 安達光
2017-09-01 21:41:53
【置きレス】

はい、僕の方も生活の基盤が整い次第になりますから、少し遅くなるかもしれませんが…
必ず、お手紙差し上げます。もし無かった時には僕は…いえ、必ず書きます。

(自分でも可笑しくなるぐらい落ち着いた気持ちになっていることが不思議でもあり、それでも先の彼の言葉を考えれば、命の保証などこの先何処にもない。事態は好転の方向へほんの少し針の傾きを見せたまで。それは判っている、「つもり」程度かもしれないが。
だからこそ、彼に必ずお礼をするという約束の、果たせない可能性など自分から口にしてはいけない、と、言いかけた言葉を飲み込み、自作の靴の使用期限について事づけた彼を見送…見送ろうとしたら来た森へなんと帰っていく姿を見てやや驚き。)

え、ちょ、大和さん戻るんで…行っちゃった…  


あ。

(改めて放り出されたこの世界。再び一人きりになった途端に訪れる、恐ろしいまでの静寂。色々な不安が頭の大半を再び埋めようとする中、真っ黒に塗りつぶされる脳裏に奔る光条の如く、真っ黒な森から一羽の巨大な鳥が飛び起ち、見上げる夕焼けに差し掛かろうとする空のかなたへと、飛翔から滑空へと風に乗って飛び去って行くのを、確かに視た。)

大和さん…ありがとうございました!!

(恐らく間違いない。言い切れる保証などないのに、あれが先程までの彼だとはっきり認識できた。夕刻のオレンジへと姿を変えるまでの、日の傾いた霞がかった空の向こうへ消えゆくシルエットに、両手を腰の横へピシっと添え、深々と頭を下げる。

彼の意思でそれを行ったかは分からないが、時間は有限であり、歩き出すなら早いほうがいい。迷う前に跳べ、そう教えられた気がした。

ややあって、すっかり遠いシルエットすら消えてしまった巨鳥のいた方向へと頭を上げると、軽く爪先を交互にトントンと地面へ打ち付け、靴とその中の爪先の位置を軽く治し。)

歩いて二時間…よし、一時間で行こう。
(最寄りの村までの伝え聞いた距離を再び頭の中で反芻し、それを自分の唯一の自慢できる足でどこまで縮められるか、おおよその検討をつけると、その場を蹴って走り出し。)


【/お相手有難うございました!不慮の事態とはいえお待たせ致しまして申し訳ありません。お相手ありがとうございました!】>退室
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By 南雲大和
2017-08-25 09:44:55
わかった、期待しながら待ってるよ。
これが僕の宛先。だけど、いつ返信出来るかはわからないよ。ふらふら旅してるからね〜。
(最初に出会った時と比べれば随分と態度が変わったものだと思いながらニコニコ笑顔を浮かべたまま自分の宛先を相手に渡し、一言付け足して)

あ、そうだ。その靴は新しいのを買うか1日経てば消えちゃうからね。さて、そろそろお別れだ。安達君の行く先に幸多からんことを。
(ヒラヒラ手を振りながら森の中へと消え、数瞬後に1羽の大きな鳥が森の外へ悠々と飛び去り)


【改めてお相手して下さり有り難う御座いました!またお会いしましたら宜しくお願いします】
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By 安達光
2017-08-25 03:18:31
有難く、借りておきます。あなたの言う「利用」で終わりたくありません、当面の生活基盤のメドが付いたら必ずお礼させてください。

(悪い人でなどありえない、むしろ良い人であろうという印章のある彼に目線を合わせるのは既に苦ではない。むしろ彼に本来の社交性を引き出されたかのような不思議な感覚。だからこそ底知れなく感じる。「あそこに見える」と言われた場所に視線を合わせても自分の視力では全く見えなく、どんな視力してるんだろうとは思うものの、視線の方角からおおよその位置は掴んで、彼の差し出す財布に一礼して、それを受け取り)

あ、でも大和さん、何処ともなくふらふ…旅してるんですよね。いつか手紙でも書かせて頂きたいんですけど、あて先を教えてもらえますか?

【了解です!】
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By 南雲大和
2017-08-21 21:47:34
安達君の言う侍とこの世界の侍が一緒かどうかはわからないけど、居ることは居るよ。
あはは、別に構わないよ。そんな些細な事で気を悪くするなんて無いから。ただ、国に入ったらきっと驚くよ?人間だけが住んでるワケじゃないからね。
(その程度の失言に対して一々反応するようではそもそも出会った時点で見捨てるか切り捨てるか、いずれにせよ関係を持つことは無かっただろう。自分の容姿については普通だと思っているので相手が何処かの国に入ればあまりの多種多様性に驚くだろう。言葉通り人間以外の種族、先程言った魔王等の魔族も存在するのだから。しかし、種族に関すると己は何にも当てはまらないのだが、それは今言う必要が無いと秘密にして)

イグニールは3日も歩けば着くんじゃないかな。近場だと、あそこに見える村。道なりを進めば二時間程で着くからそこで装備とか整えると良いよ。靴も新しいの買わないとだし、ね。取り敢えず、これだけあれば余程馬鹿な使い方をしない限りは大丈夫だよ。
(森の出口まで進めばやや強めの日差しが自分達を照らし、前方には小さくだが村も見える。それを指差してこれから最低限すべき事を示し、それが出来るよう袖から簡素な財布を取り出して相手に一万エル渡しつつニヤリと意地の悪い笑みを見せて)
使い方は君に任せる。この場で僕に返すってのも1つの選択肢だけど。

【申し訳ありませんが、次か次のレスで失礼させて頂きますね。お相手して下さり有り難うございます!】
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By 安達光
2017-08-20 21:59:19
未開の、地…
(前を歩く彼の口から聞こえてくるのは、にわかには信じられない事ばかり。以前の世界にもあるにはあっただろうが、大陸一つが丸ごと未開の地だなどと聞いたことがない。加えて聞こえて来たのは、王都の存在はともかく、魔王の国、などと。ゲームでしか聞いたことのない話が耳に次々と飛び込んでくる。)

七人の侍…?侍が此処に居るんですか?
…あの、や、大和、さん?僕の国にも、侍はいました。過去形になってしまいますが…
大和さん自体、僕の国に居た人たちと、見た目がそんなに変わらないんですよ…だから少しだけ安心してたりします。
そのいかにもな服装とか腰のものとか、正直僕の感覚だとコスプレかなって…あ、また…す、すみませんっ

(先程は狼狽していたせいかあまり注意を払っていなかったが、言われてみればその佇まいは異世界を抜きにしても侍と形容できるものであり、当面色々と世話を焼いてくれること、加えて身近に感じる点が出来たことで、少しづつではあるが軽口が飛び出してしまい、即座に訂正して謝罪し)

その、イグニールっていう国にも行ってみたいです、けど…取り敢えずは一番近場で人の住んでる辺りに行ければ…。
あ、光…
(鬱蒼と暗い森の中では、空を埋め尽くす緑の色も勘違いしてしまいそうになるが、向かう先の光の周辺だけは鮮やかな緑を陽光に照らされるままに映えさせているのが目にもはっきり写り、取り敢えずの安堵に、文字通り胸を撫でおろし)

【ありがとうございます!】
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By 南雲大和
2017-08-18 23:18:33
(覚悟を決めた様子の相手の眼を見て満足そうに頷き、笑みを深めたまま周囲の気配を探れば危険な魔物の存在等は感じない為ゆっくりと相手の歩調に合わせて進み始め。さてこの世界について改めて考えてみればとても一言二言済むものでなく、何処から話し、どこを具体的に取り上げるかを思案しながら口を開き)
生きていなければ真実は得られない。当たり前だけどね。
最初に、この世界は大きく3つの大陸に別けられる。1つは未開の地だから説明は省くよ。残りの2つはそれぞれ3つの国があって、簡単に言えば王様の国と魔王の国だね。
あぁそうだ。自己紹介がまだだったね。僕は南雲 大和。紅蓮の国イグニール出身、7人の侍の1人だよ。君にとっては単語の羅列に過ぎないけど、これからこの世界を知っていけば意味がわかってくるよ。
(具体的に教えるのはつまらない事になりそうなので、本当に大雑把に説明をしていけばふと自分の名前を教えていないことに気付き自己紹介を始める。ここで多少のヒントを与えるも今の所はなんの効果も無いだろう。そうこうしている内にこの森もだいぶ出口に近付いてきたのか、木々の間隔が徐々に開けてきており微かではあるが光も見えてきて)

【大丈夫ですよ。リアルを重視して下さい♪】
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By 安達光
2017-08-18 04:58:10
【置きレス】

利用…ですか。疑った僕に、信じた「フリ」をしてでも付いてきたほうが有利だなんて。
(一つ、確信。たった今彼の口から出た言葉にはウソは一つもないであろうこと。
眼下に形成された簡単な作りの靴に、恐る恐る足を合わせてみれば、それは一瞬やや大きめに感じたが、即座に足の作りに馴染む形に自ら形成されていく感覚に驚き。どんな高い靴を購入したとして、こんなフィット感はあり得ない。彼の知る「通常」であれば。)

貴方の言う通り…利用、させてもらいます。今は…それでいい、気がするから。
異世界という貴方の言葉も、こんなところで飢え死にでもしたら解らず仕舞いですし…。


利用していいというなら、此処から出るまでの間、教えてください。この世界のこと、簡単でいいんで…。




(/遅くなってしまい申し訳ありません;)
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By 南雲大和
2017-08-14 19:12:07
ん〜、根拠も証拠も無いね。別に信じなくても構わないよ。ただ、無知のまま独りで生きて往くには厳しい世界だよ。それこそ戦う力、王をも超えるものが無いならね。
(相手の態度に関しては特別何かを思うことは無い。むしろ警戒心を持って胸のうちを本人に吐くのは正しい。吐いた言葉の通り自分には相手を安心、信頼させるものは何も持っておらず、故に無駄に信じる必要も従う必要も無いわけで。しかし気付いているだろうか?この世界はもはや相手にとって未知の塊。そこらじゅうに死が蔓延する危険な地である事を)
もう一度言うけど、信じる必要はないよ。己の目で見て、耳で聞いて、肌で感じた事だけを頼ればそれが正解だからね。ただ時間は待たないよ。
(改めて信じる事は無いと念を押して告げる。己の事もこの世界の事も、何もかも自分の物差しで計り分かったと思った事だけを信じれば良いと、それこそが真実なのだと。ただし期限はある。答えに辿り着く前にその期限が来ることなどざら)
早速だけど、答えを聞こうか。2つに1つだ。

僕を利用して、二人で森を出るか。
己独りで森を出るか。

もう待たないからね。
(常に変わらない、人形のような微笑みを見せながら最初の期限を与える。袖擦り合うも多少の縁とはいえ、自分にとって見れば彼がこの先どうなろうが知ったことでは無い。ただ少しでも関わったのなら相手が望むのなら助けになろうと思うだけで、望まぬのであればさっさと立ち去るだろう。もちろん靴に変化した液体金属を己の身体に戻してからだが)

【当方は全く問題ありませんよ】
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