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週刊鬼門道場TV
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週刊鬼門道場TV#505「LIVE GRAND GATE ]X DAY1」
By 鬼門真
2024-03-16 11:02:11
―3月16日 東京ドーム―


第一試合開始のゴングが鳴らされる。

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By 鬼門真
2024-03-16 11:02:47
第一試合
百鬼夜行杯
時間差入場式バトルロイヤル



試合終盤、霧澤朱がキマイラを落とした瞬間、ジャギが背後から霧澤を落とし、優勝を決める。



【18分12秒:ジャギが優勝】

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By 鬼門真
2024-03-16 11:03:08
第二試合
「EXHIBIT TRIDENT EXPO」
スペシャル6人タッグマッチ
30分一本勝負
星崎結友志(EXG)、リオ・ヘデロ(BD)、ミレ・クルチッチ(MG)

齊藤理月(EXG)、エウロパ・アヴェンティーノ(BD)、曽賀國光(MG)



試合は6人がそれぞれ対抗意識を持つ相手と激しくぶつかる。
特に星崎と齊藤は激しい場外乱闘を繰り広げる。

試合終盤、曽賀がリオにスリーパーホールドからジャミングショットを狙うが、星崎がライトアウト、クルチッチがクロアチアンハイキックを決め、最後はリオがリオドロップでピンフォール。



○リオ・ヘデロ【10分13秒:リオドロップ】●曽賀國光

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By 鬼門真
2024-03-16 11:03:29
第三試合
スペシャル6人タッグマッチ
30分一本勝負
IZ、氷川皇成、Cain

火山飛鳥、佃風羽舞、伊賀野成絃



試合はHelter Skelterの連携に別々のユニット同士の3人が苦戦する。
最後はIZが伊賀野にトワイライトを決め、ピンフォール。



試合後、氷川が佃にSQUALLED、IZが火山にニューアライズを決める。
そしてイスを取り出すが、シャーク・キッド・ジュニアが現れ、Helter Skelterの3人を追い出す。



○IZ【10分59秒:トワイライト】●伊賀野成絃

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By 鬼門真
2024-03-16 11:03:46
第四試合
ENAインターコンチネンタルタッグ王座戦
4WAYタッグマッチ
60分一本勝負
ライアン・ウッド、スチュー・ノルデ(第四十九代王者組)

石神俊也、池田鉄(挑戦者組)

TAKTO、カオー(挑戦者組)

江川湊、蹴吾(挑戦者組)



試合は4組がそれぞれ入り乱れ、混戦となる。
試合終盤、蹴吾がスチューにホープを決める。
カバーしようとするが、池田がアックスボンバーを決める。
江川が入り、石神と池田にラリアットを浴びせるが、二人は倒れない。
江川がロープに走るが、石神と池田が二人でのショルダータックルを決める。
すると、ライアンが石神と池田にダブルスピアー!!

さらにTAKTOにテーザーアウトを狙うが、カオーがパーランクーで阻止。
そして二人でライアンを持ち上げ、ツープラトン天上!!
そこからTAKTOがコーナーに登り、天下!!
ピンフォール!!



○TAKTO【13分20秒:天下】●ライアン・ウッド

第四十九代王者組が二度目の防衛に失敗。TAKTO、カオー組が新王者組となる。

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By 鬼門真
2024-03-16 11:04:05
第五試合
BDXG認定ヨーロピアン王座戦
シングルマッチ
60分一本勝負
マット・グリフィス(第十一代王者)

日向隼斗(挑戦者)



試合はスピーディーな展開となり、マットがペースを掴みかけるが、日向がカウンターで中々主導権を握らせない。

試合終盤、マットがレッドライオンからグリーサルトを放つが、日向が避け、天翔脚!!
カバーするが、カウント2.9。
さらに、破幻脚閃を狙うが、マットが飛び付き式スタナーで阻止する。
が、すぐさま日向が天翔脚を放つが、マットがネット・トワインで切り返そうとするが、日向が素早く体勢を入れ替え、ロープを利用して陽炎を決める。
そして起き上がろうとしたマットに破幻脚閃!!
ピンフォール。



○日向隼斗【17分19秒:破幻脚閃】●マット・グリフィス

第十一代王者が二度目の防衛に失敗。日向隼斗が新王者となる。

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By 鬼門真
2024-03-16 11:04:24
第六試合
MDU二冠王座戦
シングルマッチ
60分一本勝負
フミ(第三十九代王者)

瀬能有斗(挑戦者)



試合は、静かな立ち上がりとなるが、次第にフミがパワーと打撃、瀬能がテクニックと関節技で技の応酬が繰り広げられる。

試合終盤、フミがトマホークラリアットを狙うが、瀬能が避け、極教を極めるが、フミがロープブレイク。
さらに瀬能が蛇絡みを極めるが、フミが瀬能を投げ飛ばし、デスバレーの体勢になると、アパッチバレーボム!!!
カバーするが、カウント2.9。

フミが瀬能をコーナーに振り、串刺しトマホークラリアットを決めると、そのままロープに走り、正調のトマホークラリアットを放つが、瀬能がフミの腕を掴み、合瀬!!
だが、瀬能はフミの腕を離さず、天地返しを狙うが、フミが抵抗し、その場でショートレンジ式のトマホークラリアットを決める。

そして、トルネードトマホークを狙うが、瀬能が着地し、ラ・ミスティカ式の極教を極める。
フミがしばらく粘るが、瀬能が身体を反り上げると、堪らずギブアップ!!



○瀬能有斗【18分15秒:ラ・ミスティカ式極教】●フミ

第三十九代王者が五度目の防衛に失敗。瀬能有斗が新王者となる。

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By 鬼門真
2024-03-16 11:04:46
セミファイナル
武刃エクストリーム王座戦
シングルマッチ
60分一本勝負
東雲一吹(第三十代王者)

与一(挑戦者)



試合はグラウンドやサブミッションでの攻防を繰り広げ、クリーンな展開が続くが、与一が東雲を場外に落とすと、鉄柵やイスを使った攻撃を繰り出し、荒々しい展開に変わる。

試合終盤、東雲がダブルアームスープレックスを狙うが、与一が踏ん張り、ナックルアローを叩き込むと、東雲の腕を掴みながらナックルアローを連打する。
レフェリーが制止に入るが、与一がレフェリーを突き飛ばす。

そして与一が場外に降りると、リング下からテーブルを取り出し、リング内に入れると、コーナーにテーブルを立て掛ける。
与一が東雲を持ち上げ、テーブル目掛けてアロージャーマンスープレックスを狙うが、東雲が踏ん張り、延髄斬りからテーブル目掛けてダブルアームスープレックス!!
衝撃でテーブルが真っ二つになり、与一は完全にダウン。
そして東雲が与一を無理矢理引きずり、リング中央で再びダブルアームスープレックス!!
ピンフォール!!



○東雲一吹【21分55秒:ダブルアームスープレックス】●与一

第三十代王者が二度目の防衛に成功。

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By 鬼門真
2024-03-16 11:05:07
メインイベント
「WORLD DREAM TAG」
スペシャルタッグマッチ
30分一本勝負
子門鳳玄、アレックス・テイラー

ジョー・ナカ、RYOTA


先に子門が上手側から入場すると、下手側からアレックスが現れ、ステージ中央で二人がポーズを決めると、観客から大きな歓声が起きる。

試合は、前哨戦を意識して、子門とジョー、アレックスとRYOTAがそれぞれ戦う展開となる。
試合終盤、互いの必殺技が決まり、四者がダウンする。

先にジョーとRYOTAが起き上がり、子門に対して交互にミドルキックを放つ。
子門も二人に強烈なビンタを放つが、二人がサンドイッチ式ハイキックを決める。
そしてRYOTAが連弾から狐の嫁入りを決めようとするが、そこへ死角からアレックスが飛び込んで、RYOTAにルシフェルコードを決める。
さらにジョーにもソバットからキングイーターを狙うが、ジョーが着地し、延髄斬りからロープに走り、フェイタルジョー!!

ジョーがRYOTAを立たせ、二人でアレックスをコーナーに乗せて、そこから持ち上げると、ツープラトンマロウフォールを狙うが、子門がダブルジャンピングフロントハイキックで阻止。

そして、アレックスがRYOTAにキングイーター、子門がジョーにスパイラルネメシスを同時に決める。
さらに起き上がろうとしたジョーに、子門がシャイニングフロントハイキック、アレックスがレックスイーターを同時に決める。
そしてアレックスがジョーを掴んで無理矢理起こすと、そこへ子門がパニッシュメント!!
ピンフォール!!



○子門鳳玄【29分10秒:パニッシュメント】●ジョー・ナカ



試合後、子門とアレックスがそれぞれマイクを持ち、「明日の試合で俺達が勝ち、俺達の時代は続く」と宣言。
二人がリング中央でポーズを決めた後、握手を交わし、退場する。



―興行終了―

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