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By エレン・イェーガー
こえ、…ッあ!……、(ぴったりとくっついた身体は緊張も期待も充分に伝えており、敏感な突起に静かに近付く指先には抗えず少し掠めただけでも鼻から抜けるような甘い声が漏れて)…き、聴こえない、ですか……(ホテルならばまだ安心出来るものだが相手の部屋となれば両隣が気掛かりになってしまい、しかし希望があればと口にした手前口元を覆う事はせずに困ったように相手を見つめて)…両手、で、…触って……

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By リヴァイ
(相手からも熱い頬を寄せられると胸の奥が擽ったいような心地になり吸い付くような感触を楽しみながらゆっくりと先端の尖りへと指をずらしていき)……俺のして欲しいこと…じゃあ、まずは声を抑えるな。聞きたい。(指先を徐々に固くなってきた先端へと近付けていくと頬から耳たぶへ唇を幾度か落としていき最後に耳元でわざと息を吹きかけながら囁き)

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By エレン・イェーガー
…そんなこと言われたらぞくぞくしちゃいます……(まるでドラマか何かのような言葉にこれからの行為を思い反射的に熱くなる頬と潤む瞳を堪えきれず、隠すようにして相手の頬に擦りよせながら片腕できゅうと首筋を抱き寄せて)…リヴァイさんのして欲しいこともします、…っ、あ、…(行為は二人で行うものだと常日頃から感じているために相手ばかりに愛撫を任せてはと眉を下げ、それでもゆっくりと膨らみを包み込み動く手のひらにはぴくりと肌を震わせ我慢するように唇を噛み締めて)…ん、……っ

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By リヴァイ
(もの言いたげな瞳が向けられるもすぐに肌が触れ合う感触に思わず息を吐きしっかり抱き寄せると鼻先に触れる唇に一度目蓋を伏せてからゆっくり唇を合わせ)もちろん…寝かせねぇからな、エレン。嫌って言うほど触らせてくれ…。(片手を背から前に回すと二人の間で柔らかく潰れる膨らみを下からそっと包み込みその感触を確かめるようにやわやわと揉み)

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By エレン・イェーガー
(相手は良く性格を褒めてくれるが自身では未だにそこまで自信の持てるほどの事ではないと考えてしまい、不思議そうな瞳を向けながらも相手の手がしっかりと下着を押し上げた事で突起が相手に触れる感触には思わず瞳を細めて)…ッ、あ、……聴こえます…(落ち着いたような表情の相手だがその実胸の鼓動は高鳴っているようで、同じだと口元を緩めながら相手の頬を片手でゆっくりと撫でて鼻先に口づけ、そのまま消え入りそうな声で続けて)…大胆、かどうかはわからないですけど、……今日はたくさん、…して…欲しい、です…

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By リヴァイ
……そういうとこが、やっぱりいいな…。(改めて相手の可愛らしさに思わず唇を噛むと目に見えて染まる頬に悪戯してやろうかと思案するも、首に絡む腕と寄せられる熱い身体に思わず片眉を動かし)…控えめなんだか、大胆なんだか…ったく。(寄せられる身体をしっかり抱き寄せて間の邪魔な下着を上にずらすと素肌の胸が触れ合いその柔らかさに少しだけ目を細め)…お前の心臓もうるせぇな…。

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By エレン・イェーガー
……う、嘘つけないんですもん…(相手と喧嘩していた事は話してしまっていたため、当然その後は気に掛けてもらっていたがその分実際に仲直りをしてそれからすぐに肌を重ねた事は話してしまうだろうと明日を考えて頬が熱くなるのを感じ)…リヴァイさんもどきどきしてるの?(行為の際いつもなら相手も緊張しているとはとても思えず、今も少し驚いた表情を見せながら両腕をそっと持ち上げ相手の首筋に回し、互いの身体を触れ合わせて)…こうしたらわかるかも……

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By リヴァイ
下手な言い訳すると墓穴を掘るぞ。(相手の良いところはその素直なところで嘘のつけない大きな瞳は感情がよく現れており、留め具を外して少し浮いた下着を押さえる腕に口付け)……俺の前だけで頼む。俺も…変に興奮するな。どきどきしてるの、わかるか?(遮るもののなくなった背を撫で上げ肩に唇を寄せて軽く吸い付き)

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By エレン・イェーガー
そ……れ、は、…久々にあったから、話が弾んで…とか…(言い訳を取り繕うも一瞬で自身でも無駄な抵抗だとわかるそれをもごもごと口にし、同級生の目敏さには度々舌を巻いている事を思えば本当に明日は困ってしまうかもしれないと眉を下げて)…リヴァイさんの前では、…こうなっちゃいますね(幼馴染でさえ知らない女の面を晒してしまうのは相手だけで、ぷちんと外された下着に背を震わせながら相手の顔をじっと見つめて)…仲直りのえっち、って…少し緊張しますね。

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By リヴァイ
声が掠れちまったらなんて言い訳するつもりだ?(もはや見慣れた姿だが久しぶりのそれは思っていたより興奮するもので、その上変わらぬ恥じらいで隠されると口元が緩むのを抑えながら腰から背を撫で上げていき)…お前がいると世界が明るいんだ。そういう声もたくさん聞きたい…。(登る指先に下着が触れると留め具をつまんで外して緩め)

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By エレン・イェーガー
……や、…休むなんて、…そんな、(そこまで激しいのだろうかと散った黒髪を整えるように揺らしながら相手の瞳をおそるおそる見つめ、しかしシャツが抜かれた身体はあっという間に下着だけになってしまい、露わになるそれを隠すように両腕を膨らみの上で交差させて)…オレも。学校行って、課題やって……携帯ばっか見てました(相手からの通知がなかった間は気にしないようにしても端末を見てしまうもので、そわそわと落ち着かなかった日を思い返していたが不意に肌に触れる手のひらにひくんと身を揺らして)…っ、ん、……

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By リヴァイ
明日は休むしかねぇな?(滲むように染まっていく頬は可愛らしく更に揶揄るように片眉を上げるとゆっくり上にシャツを抜いて傍らに置き下着だけを身にまとった上半身をじっくり眺め)…?俺か?…任務に行って、帰ったら飯食って寝て…寂しい生活だったな…。(喧嘩をしている間の記憶があまりなく日常生活を淡々と行っていたのだろうとは思うがそれだけに彩りのない味気ない生活だったと薄い記憶を振り返りながら腰をゆっくり撫で)

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By エレン・イェーガー
そ……そんなに…?(相手の言葉のひとつひとつが自身の中での熱をより高めていくようで、思わず頬が熱くなるのを感じながらシャツを脱がせやすいようこくりと頷いてから両手を持ち上げて)……リヴァイさんは?(相手はそれほど誰かに話していそうな雰囲気はないが、喧嘩している間はどう過ごしていたのかと眉を下げて笑い)…

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By リヴァイ
(唇を強請られると目尻を緩めて触れる唇を柔らかく食み腰を緩く撫でながら衣服の下から現れる素肌へ指を這わせゆっくり持ち上げた先に胸を覆う下着に差し掛かり)相談相手に言っとけ、久し振りだったから燃えた、ってな……脱がせていいか?(先にそちらを外すか少し悩んでから先にシャツを脱がせてしまおうと捲くった布を上に引き上げて首を傾げ)

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By エレン・イェーガー
…ずっと寂しかった、……(押し付けられる唇はひどく心地良く、瞳を細めながら両手をゆっくりと相手の頬に這わせ軽く挟み上を向かせながら唇を何度か重ねて)…友達にも相談してたから、明日からやっと普通に話せそうです(やきもきとした気持ちのまま毎日を過ごしていたために今目の前に相手がいてその体温を感じられることが嬉しく、シャツの裾が捲れるのを邪魔しないように少し身を離して)

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By リヴァイ
(熱を分け合ったあとに汗や体液で汚れるのは当然のことで細い首筋に幾度か吸い付き滑らかな肌の感触を味わうと押し付けられる素直過ぎる程熱い身体へ手を這わせ)熱いか…今脱がせてやるからな。(先程緩めたズボンに手をかけずり下げながら片手でシャツの裾をゆっくり持ち上げ)

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By エレン・イェーガー
(普段ならば性にまつわる直接的な言葉は紡げないが、一段と相手が恋しくまた図らずとも自身にも禁欲生活が強いられていたことを密かに感じながら腰を強く抱き寄せる手に任せるまま差し出すように顔を傾け首筋を晒して)…っ、ん……風呂は、またあとで…(行為をしてしまえばその後はどのみち風呂に入らなければならず、今はこのまま甘えたいと相手と身体の熱を分け合うように身を押し付けて)……あつい、…

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By リヴァイ
(甘えたい気分なのか普段より幼いような言動にすら欲を煽られているのは流石に真剣に考えたいところでおもむろに耳に唇が近付くと黙って耳を傾け、その内容に僅かに目を丸め)………断る理由もねぇな。(耳に入った言葉をよく噛み砕いて飲み込むと唇を僅かに持ち上げて腰に回した手で引き寄せながら身をかがめて首筋に口付け)

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさん、あのね(少しばかり反省の色が見える相手の声と言葉に耳を傾け、口付けに一瞬瞳を伏せたがゆっくりと瞼を持ち上げ、再び両腕を相手の首に回しもじもじと唇を開閉させてからことさら緩慢に相手の耳元に唇を寄せて)……一回しか言いませんから、(風呂で、と相手の希望を提案された手前言葉を紡ぐのはやや躊躇われたが、数日にわたる喧嘩からの仲直りは自身の背を押しているようで、無意識に甘く少し低い声のまま言葉を零し)…このままここで、……えっち、したい。

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By リヴァイ
(久し振りなためつい急いでしまったがあまりに早く進めてしまっては相手の苦痛を産むだけで些か反省しながら傾げられる顔を眺めその愛らしさに意識を向けていたが耳に入る言葉に幾度か瞬きし)…、じゃあ…久し振りに風呂に一緒に入るか。(擽ったい口付けに目蓋を細めると唇に触れるだけの口付けを返し)

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By エレン・イェーガー
あ……、いえ、(際どい位置まで下げられていた手のひらはぴたりと動きを止め、ようやく自身も身を起こして相手の顔を少し見下ろすようにして首を傾げて)風呂で、なのかなと思ってたので…ベッドでも、もちろん(常に自身のことを考えてくれている相手には何度もため息が溢れており、背を撫でる優しい手つきに甘えるように瞳を細め鼻先に口付けて)…どこがいいですか?

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By リヴァイ
お前なら汚くねぇ…むしろ匂いが濃くて好きだ。(手触りの良い肌は若さ故か吸い付くようで下腹部を通って下生えにたどり着きそうなところで相手の言葉に手を止め、少し迷ってから手を抜き取り腰をしっかり抱き寄せ)……すまん、ベッドが良いよな。少し焦った…。(背もたれに半ば倒れていた背を起こして自身を落ち着かせるように相手の背を撫で)

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By エレン・イェーガー
だって、ほんとにそう…ひゃ、……っ、(風呂に入る前の行為は一日の汚れが気になってしまい、だが風呂でのそれもまた全身見られてしまう羞恥心が強いためにどうしたものかと唇をもごもごと動かしていたが、ゆっくりとはだけられたズボンの中に侵入する手のひらに肩を竦めて)…今日は特に、……か、感じやすい…みたい…(自身の中にこれほどの欲があったのは驚きだが、思わず漏れ出た声を飲み込むように唇を噛んで黒髪を揺らして)…ここでするんですか?

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By リヴァイ
……始めるとお前、たまに汚いとか匂いがとか言うだろ。(相手の甘い香りが一層増したように感じて耳の裏に鼻先を押し付けると耳たぶを甘噛みし、あまり厚くない素材のズボン越しに尻を軽く揉んでから前を緩めて少し下ろし)まだ胸にも触ってねぇが…首舐められるだけでそんなにいいのか?(ずらしたズボンに手を入れ直接尻を撫でるとゆっくりとした動きで手を前に移動させながら問い掛け)

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By エレン・イェーガー
それって、風呂で……ッん、…ってことですか?(一気に力のこもった手のひらにより身体は密着し、首筋にねっとりと熱い舌先が這う感触に思わず声が漏れてしまい、自身も耐え切れなくなったように片手を相手の首筋に回し黒髪の生え際に口付けて)…リヴァイさん、…もう、気持ちい……(相手と抱き合い体温を分け合う行為は離れていた時間を埋め始めており、自身のものと思えない甘えた声を零して)

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By リヴァイ
いつも似たようなことは言ってたろ?(相変わらずこういった言葉に弱いのは相手の可愛らしく愛しいところで、顔は隠されてしまったが隠れない耳は真っ赤に染まっており喉を鳴らして笑い)……っ、だから…風呂に入るぞ、って言ったんだが…。(折角なので風呂場で盛り上げてからと思案していたがその必要もないほど耳に囁かれた声は体温を上げ、僅かに肩を揺らしてから思い切り腰を抱き締めて首筋に口付け舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
っ、……すっごい言葉ですね…(相手の言葉はいつでも直球で、改めて自身以外への浮気など万に一つもないとわかれば思わず熱くなる顔を隠すように背を丸めて相手の肩に額を押し付けて)……そこまで誘われちゃったら、オレも我慢できない(顔を上げそのまま相手の耳に唇を寄せ、柔く食んでから消え入りそうな、甘えるような声で告げて)

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By リヴァイ
(重くはないが柔らかな身体がしなだれかかると自然と熱が上がるのは致し方ないことで自然と背から腰に手を下ろしていきながら相手の言葉に肩を竦めて僅かに眉を下げ)…もうお前じゃなきゃ満足できねぇんだよ。(細い身体の中で少し肉付きの良い尻を軽く撫でながら淡い色の唇に音を立てて口付け)

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By エレン・イェーガー
…ん、(相手が少し背もたれに背を沈めれば自然と自身の身体もそちらに釣られてしまい、あまり体重を掛けないようにと一旦は片手をソファにつき支えたが、すぐに思い直し柔らかな身体を押しつけるように相手の上体に身を寄せて)……、…禁欲、してたんですか?(喧嘩中は会っておらずましてメールも電話もしていなかった事を思えば相手は何もしていないはずで、少し顔を上げてはにかんだ笑みを見せながら首を傾げて)…仲直りしてよかった。

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By リヴァイ
…お前のそういうとこが、すげぇ好きだ。芯がしっかりしてて…だからいいんだ。(近くにいるだけで強く感じる温もりと香りに胸が熱くなると同時に安らぐのを感じて知らず知らずのうちに強張っていた肩の力を抜いて背もたれに体重を預け、片手で黒髪を少し玩び)…でも、今は先にお前を食いたいな。風呂、行かないか?(落ち着いてしまうと次に来るのは性欲であり思えばしばらく抜くようなこともしていなかったと思い出すと思い付いたように片眉を上げ)

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By エレン・イェーガー
…オレも意固地になってました、から…ごめんなさい…(相手にばかり謝らせるのは違うと黒髪を揺らし、頬に触れる唇に瞳を細めながらこちらからもおずおずと猫のように顔を寄せて肌を触れ合わせ)……リヴァイさんと一緒ならなんでも。今日は簡単なものにしましょうか(食事も映画も、相手と一緒ならば何でも楽しくしあわせだったと離れている間は余計に感じてしまい、片手を握ったままもう片方の腕を相手の背に回しぎゅうと抱き寄せて)…もっとぎゅってしたい、リヴァイさん。

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By リヴァイ
…そうさせてすまない。ゆっくり、元通りになろう…。(重なる手の熱さに胸が締め付けられるように感じて手を返して指をしっかり握ると反対の手では腰を抱き寄せ、肩に顔を埋めて柔らかな香りを吸い)ちゃんと食え…一緒に食いに行くか。何が食いたい?(頬に口付けると少し顔を上げて高い位置にある相手の瞳を見つめ)

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By エレン・イェーガー
…オレもそう、だけど……でも、緊張しちゃって…(相手は決して怒鳴ったり手を上げたりはしないがそれ故に喧嘩は大概が静かなもので、身体だけでなく心も離れてしまっていたような期間を経て上手く甘えられない自身にももどかしさを感じ、腰を撫でる手のひらにもそわそわと落ち着かない心地だったが片手をそっとその手の上に這わせて)……最近はあんまり…ご飯も味気ない感じでした。

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By リヴァイ
…今はお前と隙間を空けたくない。(距離ができる前は自ら膝に乗ることすらあったが今は少しぎこちない様子に僅かに眉を下げ、それでもゆっくり近付いてくる身体を支えて膝の上に乗せ)…やっぱり軽いな、ちゃんと食ってんのか?(相変わらず細い身体は心配になる程で腰を軽く撫でながら眉を寄せて首を傾げ)

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By エレン・イェーガー
…へ……、…もっと、ですか…(鼻先を寄せそれさえ暖かく感じる優しい時間に瞳を細めていたが、膝を叩く音に少しだけ顔を離し相手の膝と顔とを交互に見つめてからこくりと頷いて)…今日、は、…ものすごく甘えたい…(普段から甘えっぱなしではあるが、肌が触れるようないわゆる男女間でのふれあいはやはり緊張してしまうもので、まして長引いた喧嘩の後となればまるで他人行儀になってしまうのがわかり、ぽつりと宣言してから腰を浮かせゆっくりと相手の腿を跨ぐため脚を持ち上げ)…ん、

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By リヴァイ
…柔らかいのは、お前だろ。(肉付きは薄いが女性らしい柔らかな身体は抱き締めるだけで幸せな気分になり、安心したように呟かれる言葉が何よりも愛しく目尻は緩まるのを感じ)エレン、もっと近くに来てくれ。(隣り合ってはいるがやはり隙間はありそれすら惜しく感じて膝の上を叩いて乗るように促し)

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By エレン・イェーガー
…柔らかくて、気持ちいいです(異性特有の強くしなやかな筋肉を持つ相手だが抱き締めたり口付ける時は不思議とひどく甘く柔らかく感じるもので、今も暖かな唇が離れてしまうと眉を下げてじっと相手を見つめて)……よかった、またキス出来ましたね(やはり一度最悪の結果を考えただけにひとつひとつ当たり前のように愛情を交わせる事がひどく嬉しく、初めての時のような胸の鼓動を感じながら鼻先を擦り合わせて)…すき、

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By リヴァイ
(一瞬浮かんだ不満げな表情に片眉を上げるもすぐに唇が触れ合ってしまいうっすらと目蓋を細めて触れる柔らかな唇の感触を味わい、柔く唇を食むようにしながら少し音を立てて吸ってから一度離し)…甘いな。感触が甘い…ってのは変かもしれねぇが…。(相変わらず心地良い唇は頬が緩み額を重ねて目蓋を伏せ)

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By エレン・イェーガー
(別れを考えたのは誰のせいだと少しだけ唇を尖らせたが、確かに考えても仕方がないと思考を消すようにきゅっと更に瞼をきつく閉じ、相手の指先を感じるままに重なる唇に意識を集中させて)……ん、…(自身の手も自然と下がり相手の胸、腹から腿へとゆっくりと触れさせて僅かに高いように感じる体温にしっかりと触れて)

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By リヴァイ
…別れねぇからどうもならねぇ。もうんなこと考えるな。(悪いことを考えるというのは思考も暗くなりがちで頬から顎に手を移動させて少し上向かせて鼻先を少し擦り合わせ)…初めての時、みてぇだな…エレン、好きだ。(少しだけ緊張した様子の相手に僅かに笑うと溢れ出る好意を口にしてからそっと唇を重ね)

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By エレン・イェーガー
…別れたらどうなっちゃうんでしょうね…(別れを考えなかった訳ではないがそれがどちらから切り出すものか想像が出来ず、今は仲直りできたために過ぎた事だとわかってはいても胸が苦しくなる感覚になり、つい曇りがちになる顔だったが相手の声にぱっと視線をあげて)……改めて聞かれると…どきどきしますね…(まるで初めての時のようだと思いながらも拒む理由はなく、相手の前でおとなしく静かに瞼を伏せ)

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By リヴァイ
(特別匂いの強いものは使っていないが嫌な匂いではなくむしろ好きと言われると嬉しいもので少女らしい丸さを残した頬を親指で撫でると反対の手で肩をゆっくりと撫で下ろし)…お前に別れを告げられるかと思って。別れが嫌なのは俺もだ………キスしていいか。(先程まで互いに不安の最中に居たのかと思うと胸がまた痛くなるようで少しだけ眉間の皺を深めるとすぐに緩めて首を傾げて問い)

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By エレン・イェーガー
…オレも、リヴァイさんの匂い好きです…(そう言われれば体臭ではない独特の香りは相手からもふわりと香るようで、たまに泊まりがけで会う時に同じシャンプーの匂いがする事を不意に思い出しひとり頬が熱くなるのを感じ)…だって、さっきまでのリヴァイさんはすごく落ち込んでて…オレもそうですけど(長引いた喧嘩の後に合わせる顔がどんなものか想像もつかず、なんとか部屋に二人きりになったものの気まずい空気に耐えられなかったと眉を下げて)…このままお別れだったら嫌だな、って…

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By リヴァイ
暖かくて、甘くて…石鹸かもしれねぇが、とにかく俺の好きな匂いだ。(離れてしまうのを少し残念に思いながらも重なる瞳は相変わらず美しく光っており、その瞳が細まって笑みを形どると片手を頬に添えて顔を寄せ)…いつも通り、お前を大好きな俺だが…むしろいつものじゃねぇ俺はどんなのなんだ?

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By エレン・イェーガー
…そ、……そんな匂い、しますか…(相手が息を吸う音と続くその言葉に年頃の心は小さく震えるようで、慌てて顔を離すもそうすることで再び視界に捉えた相手の瞳には静かに瞬きを繰り返して)…よかった、いつものリヴァイさんで(じっと見つめる瞳はまだ少しの不安の色を残すようだったが、きちんと仲直りした今は相手を想う愛しさが溢れるのを感じ瞳を細めて笑い)

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By リヴァイ
(柔らかな身体を抱き締めた途端にしがみついてきた相手の力の強さに思わず涙が滲むような感覚を覚え強く目を閉じると暖かい香りを吸い込んでゆっくりと息を吐きだし)……お前は暖かいな…、それにこの匂い、安心する。(相手の切実な響きのある声に強く抱き締めた腕を少し緩めて背を撫でてやりながら黒髪に口付け)

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By エレン・イェーガー
…ッ、リヴァイ、さ…(ゆっくりと逞しい腕が自身を包んでいく感触に全身が熱を持ったような感覚が走り、箍が外れたようにこちらからも両腕を伸ばし相手の背をきつく抱き寄せて肩に鼻先を擦り付けて)…もう寂しいのはいやです…(今までも罵り合うような喧嘩はないものの物理的にも精神的にも離れていた期間はすっかり自身を弱らせているのは確かで、相手の存在を確かめるように何度も手のひらの位置を変えながら長くため息を吐いて)オレも、…だいすき…

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By リヴァイ
(目蓋は腫れているが見つめる瞳はいつも通りの澄んだ色合いでそれがゆっくりとこちらを向くと安堵のため息を吐いて握る手に一度力を込め、頷くのを確認してから相手にきちんと見えるよう緩やかに腕を上げて肩に回し)……エレン、愛してる。これからも傍にいてくれ…、(触れたところからじわじわと広がる暖かさに目尻が緩まり肩から少し腕を下ろして背を抱き寄せると髪に鼻先を埋め)

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By エレン・イェーガー
(日に日に不安定になる心地も相手とじっくりと腰を据えて話し合う事でようやく落ち着き始め、離れている間も目の前でも瞳を腫らして泣いた気まずさから、隣に座る相手の目が見られずに鼻をすすっていたがふいに骨ばった指先と手のひらが自身の手の甲を包めばぴくんと肩を揺らして)……リヴァイさん、(誘われるようにおそるおそる瞳を泳がせてから顔をゆっくりと向け、まるで付き合いたてのように動かない身体のままこくりと頷いて)

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仲直り
By リヴァイ
………ようやく仲直り、だな。すまない、エレン……ありがとう。(すれ違いが続き泣かせてしまったもののどうにか口にできた言葉は望んでいた結果で、隣り合ってソファに腰掛けた相手の手を軽く握ってからその金の瞳をしっかり見据え)…抱き締めていいか?

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