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By リヴァイ
(身体にかかる暖かい重みは心地良く抱き寄せたまま薄く目蓋を閉じていたが少し驚いた声と共に上体を起こす気配がすると目を開いて腕の力を緩め、見下ろしてくる金の瞳と視線を合わせて紡がれる言葉に耳を傾け)…でも、あの二人と…一緒に卒業くらいはさせてやりたい。それまでは互いに我慢だ、エレン。(既に入籍も済ませ世間的にも問題はないもののやはり思い浮かぶのは長く一緒に育ったらしい二人の顔で、これから先を考えれば思い出は多い方が良いだろうと半ば親のような心境でゆっくりと頬を撫で)こんだけ身体の相性が良いんだ、ガキだってすぐに出来るだろ。そしたら、さすがに通わせるわけにはいかねぇからな…。

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By エレン・イェーガー
あ……(互いを繋ぐのは今や片手だけだったが、相手が身体をやや倒せばそれにつられ自身も身を寄せて相手の上体に寄り掛かる事になり、下腹部でぬるりとした感触があるものの達した直後の倦怠感がずしりと響く身体はすぐには動けず大人しく呼吸を整えて)……、そ、そうなんですか…?(身を寄せた先の相手の言葉には僅かに眉を上げて驚きを見せ、片手をベッドについてゆっくりと少しだけ身を起こせば相手の視線と絡み合うようじっと見下ろして)…お気遣いは嬉しいんですが、オレは……欲しいなって、少しだけ思ってました。

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By リヴァイ
(精を放ってしまうと強い脱力感を感じるもそれ以上に消耗している相手を支える方が先決で、枕に体重を預けるように寝転がり肩を上下させ余韻で震える身体を抱き寄せながらずっと握っていた手をもう一度握り直し)っ…さっき…少しヤバかった。(二人の間に放ってしまったせいで密着する身体の間に濡れた感触を感じ拭わなければと思うものの相手をすぐに動かすわけにもいかず、ひとまず休ませながら先ほど一瞬過ぎった欲に小さく鼻を鳴らして笑い)…良すぎて、中出しするとこだった。お前が、卒業するまで待つって決めたんだがな…。

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By エレン・イェーガー
あっ、あ、……ッリヴァイ、さん…!(久々の行為と台所での羞恥、初めての体位に加えて薄い避妊具を初めて外したとあれば達するまでに時間が掛からないのは当然であり、身体を揺さぶり何度も抽送される相手自身がいよいよ張り詰め熱くなるのが解れば自身もがくがくと身体が震え、口付けで弾けそうになるのを必死に堪えていたが遂に激しくなる動きが一度止まり、ずるりと勢い良く相手自身が抜かれる際に先端が内部を激しく掠めていけばそれが引き金になるようにびくんと大きく身を跳ねさせて)…っんぁ!あ、……っあ、(強い快感で達して弾けるのは一瞬だが、その後の余韻はまだまだ身体に残り、下腹部に放たれた相手の欲の熱を感じながら自身も暫く動きを止め、ただ肩を揺らし荒い呼吸を繰り返すのが精一杯で)…っは…あ、

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By リヴァイ
(いつもより興奮を煽る材料が揃っているせいか相手が限界を訴える声は予想以上に早く、しかし自らも負けないほど煽られ限界も近くにあると感じればどうせなら同時にと常より回らない頭で考え。甘い唇を味わうように幾度も重ねると腰を支える指に力を入れて突き上げる速度を早めていき)ん、そろそろ、イくぞ…エレン、お前も…一緒に…!(ベッドが軋むのを気にする余裕もなく短い呼吸を繰り返して互いを高めていき、普段通り中で達しそうになるものの避妊具を付けていないことを思い出し、ほんの僅かな時間思案し強く突き入れてから添えた片手で相手の腰を抱え上げて引き抜き下腹部に熱を吐き出し)っは、……エレン…大丈夫か…。

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By エレン・イェーガー
ひぁ、ん、…ッ!(ずるりと抜けた相手自身が最奥まで突き入れられるのは最早意識せずとも互いの腰の動きで叶うものであり、その度にくちゅくちゅと耳を塞ぎたくなるような水音が響いては一層内壁は締まり更に蜜を溢れさせ、麻痺した身体を揺さぶられながら重なる唇は熱く求めるままに何度も口付けて)…リヴァイさ、…っも、…だめです…!(嬌声と水音と、互いの荒々しい呼吸、それからベッドの軋む音の中快感はひどく高められていき、自然と腰を揺らしながら敏感な箇所を相手自身が掠める度に限界に近い程下腹部から何かがせり上がるのが解り黒髪を揺らして)

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By リヴァイ
(普段行う際には正常位が一番多いが上から突き入れるよりもやはり全体重のかかる体勢の方が奥まで届くようで、艶を増した声にせき立てられるように動きに合わせて持ち上がった腰を押さえ込むようにして突き上げ)あ、あ…俺も、気持ち良い…!(呼吸を整えることすら煩わしく荒い息を吐きながら寄せられる頬に自らのそれを擦り寄せると、垂れる唾液を舐め取り唇を重ねては内壁の相手が良く反応する場所を重点的に狙って擦り)エレン…エレンっ、…。

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By エレン・イェーガー
…っんぁ、あ…!(初めての体位に重力がこれ程まで負荷をかけるのかと感じつつやはり相手の動きだけでは厳しいようで、声を掛けられては既にすっかり蕩けた顔で何度か頷けば背に回した腕と脚に力を込め、相手の動きに合わせるように腰を持ち上げて)…っは、あ、リヴァイさ…っ、気持ちい、です…(瞳は涙に潤み荒くなる呼吸が零れる唇からはだらしなく唾液が伝うのが解るがそれを拭う暇もなく、相手の頬に自身のそれを寄せながら何度か不定期に突き入れられる衝撃に身を震わせて)

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By リヴァイ
もっと…、奥に、欲しかったんだろ…?(最奥に突き入れた自身から求めていた強い快感が走り思わず息が詰まりながらも内部を堪能するように腰を押し付けると、相手が上に乗っているため十分に引き抜けないながら僅かに腰を引いて突き上げる動きを幾度か繰り返し)エレ、ン…っ…お前も、動いて、くれ…(小刻みな抽送でも先ほどよりは強い快感を得られるもののそれ以上を求めるとやはり相手の協力は必要で、小さな水音が響く中耳元に唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
だって、もっと……ッあ!ん…!(意識して強請る事はまだ躊躇われたが不思議と相手を求める言葉は静かに零れ落ち、やや身体を擡げた相手の上体とぴたりと肌が触れ合えば熱を持ち汗ばむ互いの身体にぶるりと身が震え、同時にするりと解けた片手の行方を追うように視線を移した瞬間待ち侘びた刺激がずんと最奥に響き思わず甘い声を漏らして)…っん、う……!(いつもと違う下からの刺激でも相手の質量は充分に感じられ、空いた片手を相手の背に回しつつぎゅうときつく抱き寄せて)

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By リヴァイ
(時には促されたり無意識に動いたりはするものの初めて自分の力だけで抜き差しをするためか慎重だった動きが少し早まり、それでも物足りないような表情で自ら腰を揺らす相手は自らを煽るのには十分なほど扇情的に見え)はっ…ねだるのも、上手くなったな……少し手伝う。(荒い息がかかると弱い刺激に自らも我慢の限界はそろそろかと片手だけ抜き取って相手の腰に当て、僅かに上体を起こして肌を合わせ。呼吸の合間を見計らって少し抜けた自身を奥にめがけて突き入れ)っく、…。

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By エレン・イェーガー
(握り締めた両手からも伝わる熱は互いの肌の感覚さえも上回るようで、腰を落とし再び最奥まで相手自身を埋めたもののやはり常からの相手の速さには到底及ぶものではなく、恐る恐るであった腰をもう一度上げる際には少し速めるよう意識して)…っは、い……でも、上手く出来なく、て…(相手から褒められるものの物足りないような感覚に眉を下げ、相手に寄り掛かるように前傾姿勢になりながら支える両手に力を込めながらもぞもぞと下腹部を捩るように動かし荒い呼吸混じりに呟いて)…気持ちいいですけど、…あの、もっと、

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By リヴァイ
(羞恥を感じるといつも以上に快感に震える正直な身体は今も自身を断続的に締め付けてくるのが感じられ、もどかしいほどゆっくりと互いの蜜で濡れた自身が半分以上露出すると自然と湧き上がる唾液を飲み込み)そう、だ…上手いぞ、エレン…。(早さは求めているほどではないものの上がる声や直接触れ合う粘膜は十分に快感をもたらし、容易に達しないよう気を付けながらも再び内壁を割開いて進む感覚に合わさる手のひらに汗が滲み)お前は、気持ち良い…か?

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By エレン・イェーガー
あ、……やだ、見ないで、ください…っ(視線が頭から繋がる下腹部まで充分に行き渡るのを視界に捕らえては今すぐにでも逃げ出したいくらい羞恥心が湧き上がるが、同時にその羞恥心が快楽に変わるのも感じているために内壁は何度も収縮して)…っふ、あ……こう、ですか…?(相手の下腹部を跨ぐために目一杯広げた脚に力を込め腰を上げる度にずるりと相手自身が中を擦り、一際太い雁がぎりぎり外に解放されない位置まで腰を上げれば再びゆっくりと、半ば本能のように腰を落とし始めて)…や、あ……ッ

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By リヴァイ
(身長差からか見上げることはままあったものの行為の最中にここまで低い位置から見上げることはほとんどなく、新鮮な姿に改めて上から下まで視線を巡らせていたがやはり羞恥があるのか僅かに内壁が締め付けてくる感覚に握る指の力を強め)…それは、約束できねぇな…っ…。(相手のどんな姿も見ないでいるなどできるはずもなくいよいよ身体に力が入ると少し掠れた声で呟き、手を支えてやりながら胎内から抜け出る快感に息を詰め)

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By エレン・イェーガー
…はい、(相手に面倒くさい子どもだと思われるのは懸念すべき所であったが、機嫌良く笑みを見せる相手にどうやらその心配はなさそうだと眉を下げ。いよいよ相手の身体が離れ寝そべったのを見下ろす形になれば胎内も僅かに擦られ、自身は相手の上体しか見えないが相手からは全てが見えていると解り思わず胎内がきゅうと反応して)……っ、あんまり、見ないでくださいね…(緊張から再び喉を鳴らせば片方の手も相手の言葉に呼応するため持ち上げて指先を絡め、しっかりと両手も繋げたやや前傾の姿勢でそっと膝に力を込め遂に腰を僅かに浮かせてみて)……ッん、あ…

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By リヴァイ
…文字通り、初めての相手だな?(時折過去のことを気にすることはあったが声にここまで強く嫉妬が混じるのは初めてで、本来なら面倒だと一蹴するものの相手のそれは胸が熱くなり不謹慎だがひどく高揚し無意識に唇の端が僅かに持ち上がり。しっかりと手のひらを握りながら腕が離れた身体を更に離すと、隙間がやけに涼しく感じられ)ああ…ちゃんと支えてやるから、心配すんな。(離れた体温は恋しいものの繋がった場所から熱いほどの熱を感じ、枕の位置を調節して背に当て寝そべり、上に乗る相手を見上げ)…良い眺めだ。もう片方も手、握るか?

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By エレン・イェーガー
……でもリヴァイさんの初めてはオレのですもん(流石に歳の差があるために経験に大きな差異が出ているのは当然だが、やはり過去には他の異性との付き合いもあったらしい相手にひどく嫉妬する自身がおり、ゆっくりと握り締められた手に此方からも力を込めながら自分でも驚くほど嫉妬を含ませた言葉が零れて)…え、と、リヴァイさんが……寝るん、ですよね(身体を抱き寄せる腕が離れればいよいよ本番とばかりに喉をこくりと鳴らし、今回求められた体勢は相手が寝そべるものだったと思い返しながら此方も首に回した両腕をそっと解いて)

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By リヴァイ
(時には苦痛を伴う行為だがそれでも快楽を感じてくれているのは通じる心があるからかと漠然と思案しながら赤く染まる頬を見つめ、頬を包む手のひらに自らのそれを重ねて指を柔らかく握り込み)俺も…お前以外にはもうできねぇ。…するつもりもないが。(思い返せば今までの他の人間との行為など作業のようなものでしかなく、腕の中の相手以外を求めることは既に想像もつかず一度片腕でしっかりと抱き寄せてから身を離し。相変わらず健気な言葉はひどく欲を煽るもので自身が一際脈打つのを感じ、握った手のひらを指を絡めるようにして握り直しながら少しだけ首を傾げ)そろそろ…動けるか?我慢できなくなりそうだ…。

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By エレン・イェーガー
痛いですけど、……気持ち良いのもあるんです(思えば空いている場所に物を入れるという単純な事だが初めての頃は気絶してしまうのではと思う程の痛みが走っており、それに比べれば随分と挿入も早くなったと思い返して)…リヴァイさんだから、だと思います(考えたくもないが、これが何の気もない別の異性だったらと思えばきっと不快でしかないのだろうと容易に想像でき、相手の額に何度か唇を押し当てながら漸く手のひらの力を抜き相手の頬を慈しむように撫でて)…いつもそうなんですが、今日は特に、気持ち良いです……

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By リヴァイ
エレン…よく頑張ったな。(痛みに泣いているわけではなく気の高ぶりからか止めどなく零れる涙を指先で払ってやりながら素直に寄せられる身体に腕の力を強め、溶け合ってしまいそうなほど熱い自身を今はなるべく意識しないようにして相手を落ち着かせるのに専念し)…お前の協力があるから、そんなに大変でもない。それに男は突っ込むだけだからな…お前の方が大変だろ。(相手が初めての頃は狭さに多少痛みはあったものの慣れてからは挿入はほとんど心地よさしかなく、比べて慣らさなければ痛む上に受け入れる方は何かと負担が大きく思え。改めて苦労を労りながら初めて避妊具無しで奥まで辿り着いた内壁の感触に熱い息を吐き、額に触れる唇に目蓋を細め)お前の中、気持ち良いな。柔らかくて…しっかり包み込んでくる。

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By エレン・イェーガー
ん……っ、リヴァイさん、(最奥まで届いたらしい相手自身は胎内で規則的だが激しい鼓動を打っており、それも相手の興奮だと思えばますます自身も昂ぶっていくのは当然の事で、いつの間にか無意識にぽろぽろと溢れる涙もそのまま、抱き寄せられるままにこちらも身を寄せて少し低い位置にある相手の額に唇を寄せて)…すっごい大変、なんですね(常に挿入となれば相手が腰を進めていたために此処まで大変だとは解らず、奥まで挿入されたそれに意識を移しては羞恥心に頬を染めながらぽつりと素直な感想を零して)

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By リヴァイ
(苦しげな呼吸が聞こえるもののもう止める事は出来ず宥めるように片手で腰の辺りを撫でていたが、首に回された腕に力が入り身長差のせいもあってか胸元に顔が押し付けられるように抱き締められると同時に膝の上に相手の体重を感じて自身がしっかり収まったのがわかり)…入っ、た…大丈夫か…?(熱い胎内に根元まで包まれる感触に一度ゆっくりと瞬くと自らも細い背に腕を回して抱き締め、少し上にある相手の頬に片手を添え)…落ち着くまで、少しじっとしてろ。

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By エレン・イェーガー
…っん、(急かされる訳ではないが自身も早く相手を胎内に納めたいのは確かであり、ぎりぎりと圧迫される心地に苦しくなる呼吸を何度も深く吐き出しつつ腰を降ろしていき)…ッふ、あ、リヴァイさ……(臀部が相手の脚の付け根に微かに触れるのを感じては両腕で相手の首筋を抱き寄せ、ぐっと身を触れ合わせるようにして最後の余力とばかりに脚に力を込めて腰を降ろし、じわじわ湧き上がっていた鈍痛が弾けるような痛みに変われば奥まで挿りきったと解り)…っ、は、はいり…ました…?

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By リヴァイ
(堪えきれずつい促してしまったが一応注意深く様子を見ながらの挿入だったため幸い苦痛という苦痛も少ないようで、自身を包むいつもより熱く感じる胎内に本格的に高まり眉間に自然と皺を寄せ)まだ、全部…入ってねぇ。エレン、もう少し頑張れ…っ(黒髪が散る姿すら美しく切羽詰まった状況でも眺めていたいほどだったがさすがに半ばでいつまでも我慢はできず、あまり力を込めすぎないように気を付けながら深く息を吐き出し)

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By エレン・イェーガー
(熱く猛っただけが理由ではない濡れた相手自身はひどく滑りを帯びており、普段であればもう少し痛みに顔を顰めるところではあったが重力に任せる姿勢も併せてかほとんど圧迫のみで痛みもない事に自身も驚いており)……っ、や、あ!…(指摘された顔は当然自身では解らないものであり、相手の言葉で不意に恥ずかしさが生まれふるふると黒髪を揺らしたが、腰に添えられた手のひらが挿入を手伝うようにぐっと押し進められればぬるりと相手自身が深く挿入され、同時に強い快感にびくんと背筋を跳ねさせて)…ッん……!

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By リヴァイ
(今までは特に使ったことがないためローションは避妊具に付いている程度しか経験がない相手には新鮮なのか口をついて出た言葉に目蓋を細め、たっぷり使ったおかげで苦痛はなさそうに見えるものの肩に触れる指の力が強まると様子をうかがうため胸元まで落ちていた視線を上げ)なん…て、顔してんだ…俺を早漏に、してぇのか。(いつもの行為と違う見上げる体勢もあいまってかいくらか幼さの残る頬が上気する様はひどく興奮を煽り、先端が雁首まで入ってしまえば手を添える必要はなく両手で腰を掴むと少しだけ急かすように下に押し付け)

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By エレン・イェーガー
いつもより、…っ、ぬるぬる、してますね…(相手の手伝いもありすっかり位置は決まってしまったがそこから腰を進めるには重力以外にも力が必要であり、膝に力を込めながら腰を落としていけば普段より数倍も熱く濡れた相手自身に吸い付くように内壁が押し広げられていくのが解り)……っは、頑張り、ます…(雁首が蜜壺入り口に埋まれば幾分かは楽にはなったものの自ら挿入するという痴態に興奮する顔は真っ赤に蕩けており、無意識に肩に置いた手のひらに力が入ったがそのままぐっと腰を押し進めて)…つ、…リヴァイさん…

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By リヴァイ
(相手に触れた場所から全身に熱病のように体温が上がっていくのがわかり特に自身と蜜壷の重なる辺りは溶けてしまいそうなほどで、薄い隔たりがないのは心情的にもこれほどの変化をもたらすのかと内心驚きながら自らも挿入しやすいよう自身の位置を調整してやり)…は、…奥に入るまでに、イきそうだ…。(初めて直に触れ合う粘膜は想像以上に心地良く先端だけで息は上がり始め、気を抜けば挿入しただけで達してしまいそうで改めて内股に力を入れて息を吐き)奥にはお前がやらなきゃ届かねぇぞ…エレン。

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By エレン・イェーガー
(初めて薄い膜越しではない相手自身が触れればぶるりと震え上がるような興奮が湧き上がり、更に続きを促す相手の言葉には脳が甘く痺れるような感覚さえ覚え、蕩けた瞳を向けながら自身も早く相手が欲しいとばかりに腰をじわじわと落としていき)……ん、オレにも、ください…っ!(流石にそのままではうまく挿入出来ず、腰を僅かに前後させながら位置を調整しぐっと力を込めたところで漸く先端部分が柔らかで熱い蜜壺の入り口に埋まり始めて)…あ……リヴァイ、さん…もっと、奥に…

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By リヴァイ
(不安そうというよりは勝手がわからず戸惑っている様子に焦らず促してやりながら、いつまでも初々しい若妻の褥でのどんな仕草にも反応してしまう自身に我ながら若いと呆れつつ徐々に近付く距離に自然と唾を飲み込み)…ああ、入る。なあ…早く、お前の中に入りたい…エレン。(ゆっくりでいいとは言ったものの先端が熱い入り口に触れると自然とその先に期待してしまい、腰に添えた手のひらで身体のなだらかな線をなぞりながら熱のこもった声で告げ)…お前の初めてを俺にくれ。

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By エレン・イェーガー
は…っ、…はい…(屹立した相手自身の上に腰を下ろし蜜壺に挿入するという理屈は解るものの、普段であれば相手が腰を進め挿入に至っていたために瞳は何度もぱちぱちと瞬きを繰り返し、しかし相手に促されるままにゆっくりと腰を下ろし始めて)……ん、っ(下生えを隠していたのも最初だけで、自然と両手ともに相手の肩に置いては自身の体重を膝とその手で支え、気を付けながら腰を落としていけばローションか蜜か、濡れた相手自身の先端が同じように濡れた蜜壺へと触れて)…あ、…挿り、ますか…?

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By リヴァイ
(受け入れる先は十分に慣らしているため痛みは伴わないはずだが相手が主導しての挿入は思い返せば初めてで、初めてづくしの行為に目尻を僅かに緩めると身体を支えるのは相手の腕に任せ、腰に手を移動させて少しだけ引き寄せ)大丈夫だ…ゆっくりでいい。ちゃんと支えててやるから、そのまま腰を下ろせ。(腰を支えていない手のひらで位置がずれないよう自身を固定すると子犬のような瞳を見上げ、出来るだけ優しい声色で先を促し)

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By エレン・イェーガー
あ、…っ(どうやら最初は不慣れな自身のために違った形で挿入を促すようで、脚の合間に相手のそれが入れば必然的に膝は離れ割と大きく脚間を開くようになってしまい、手持ち無沙汰な片手を下生えを隠すように降ろして)…がんばります……(相手がゆっくりと上体を反らせたのを見てはこちらもそれに従うように少しだけ前屈みになり、広げた脚間に相手自身をあてがうように僅かにだが腰をおろし、しかしまだ自身から挿入するのは気恥ずかしいと縋るような瞳を向けて)…リヴァイさん、あの……

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By リヴァイ
(あまり口にはしないためか恋心というものを抱いたのも初めてなら全て欲しいと独占欲が湧くのも初めてだったのは気付いていないようで、既に様々な初めてを奪われたのは暫く言わないでおこうと擦り寄る鼻先に戯れに口付けを落とし)ああ…だが、最初は起きたまま支えてやる。入ったらお前が動いてくれ。(片手で枕を引き寄せ腰に当てるといくらか後方に体重を移動するも完全には寝そべらず、相手の膝の間に脚を伸ばし)…途中で無理そうなら言え。

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By エレン・イェーガー
(素直に驚きを見せ口付けを途中で止めてしまったにも関わらず怒られなかった事に安堵しつつ、改めて互いにとっての初めての行為に丸めていた瞳を細め、相手に経験があるのは致し方ないにしてもやはりどこかで嫉妬してしまっていた自身に気付き甘えるように鼻先を寄せて)…オレ、ほんとに嬉しいです(するりと腰を通り臀部に添えられた手のひらにひくんと身を揺らすものの拒む事もなく相手の肩に片手を這わせ、まずはどうすればいいのかと首を傾げて相手を見つめ)…リヴァイさんが、寝るんですか?

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By リヴァイ
(そのまま舌を絡めてしまおうとしたがはっきりと驚愕の色を浮かべた顔が離れるのは追わず、不思議そうに首を傾げるも相手の言葉に納得したように頷き。確かに素行が良いとは言えない自らが避妊具を欠かさなかったのは意外だっただろうと喉を鳴らして笑い)お前にとっても…俺にとっても。貴重な初めてだ…楽しむぞ。(膝立ちのまま屈むような体勢で顔を寄せる相手の頬に触れると、もう片方の手で腰を抱き寄せて臀部を撫で)あとは、初めての騎乗位も、か?

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By エレン・イェーガー
ん…っ、そうなんですか?(決して相手を軟派だと思ってはいなかったが、避妊具を外しての行為が初めてだと聞けば後頭部を支えられ口付けられたにも関わらず距離を取り瞳を見開いて)…あの、急にどきどきしてきました……(年齢も倍近く違うために当然相手には豊富な経験があるだろうと勝手に思い込んでいたが、実質初めてだと言われればそれが自身だけだと急に湧き上がる落ち着かない心地に瞳を瞬かせ、至近距離でこくりと喉を鳴らして)…嬉しい、です。

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By リヴァイ
(粗雑だ乱暴だと言われ続けていた自らだったが出来るだけ丁寧に扱っていたことは伝わっていたようで、僅かに目尻を緩めて頬を擦り寄せていたが不意の言葉に正面から相手の顔を見やり)ああ…そうだな。それなら俺も初めて、になる。(寄せられた唇に軽い口付けを落とすとこれまで面倒事を嫌い念入りに避妊してきたためか避妊具を欠かしたことはなく、事実上初めてという形になるのを自覚すると後頭部に手を添えて唇舐めて再び口付け)

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By エレン・イェーガー
…充分優しいと思います(肩を寄せられるままに相手に身を触れ合わせれば先程よりも相手の体温も上がっているように感じ、唇を緩めながら此方からも頬を寄せ肌を柔らかに合わせて)ちゃんとした初めて、って事になるんですかね…(所謂ゴムと呼ばれる避妊具を取り除く事で、初めて相手自身がそのまま胎内に挿入されるのだと想像するだけでまた蜜壺が少しだけ蜜を零すのが解り、両手をゆっくりと相手の背と首筋に回せば口付けをねだろうと唇を寄せて)

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By リヴァイ
(大丈夫だろうが最悪今晩は断られるのを覚悟で告げた言葉だったが存外にしっかりとした瞳が視線を返してくると、近付いた相手の小さな了承に手の中の自身が更に熱を持ったように感じ)…ありがとう、エレン。優しくする。(胸が熱くなるような感覚がし、綺麗な方の手で少し高い位置にある肩を抱き寄せて頬に口付け)初めてよりずっと、な。

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By エレン・イェーガー
(視界の端にちらりと映る相手の手の動きは相手自身を自ら包みてらてらと光るローションを塗るもので、淫靡に見えるそれにますます頬を赤らめたが続く言葉には反射的にぱっと顔を戻し瞳を瞬かせて)……リヴァイさん、(初めて挿入された時から欠かさず装着していた避妊具をなくすと言う事がどういう事を意味しているか解らない程ではなかったが、存外几帳面な相手がそんな事を言い出すとはそれ程までに興奮しているのかと早まる鼓動を落ち着けるよう深呼吸をし、目の前の相手に膝立ちで近付けば消え入りそうに小さな声音で)……嫌なわけないじゃないですか。

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By リヴァイ
(自らは下半身を晒すことに躊躇いはなかったが相手はまだ見慣れないのか視線に少し唇を緩め、傾けたボトルから冷たい液体がかかるとさすがに少し肩を揺らすもすぐに手のひらで温めて満遍なく塗り込むようにし)…なあ、エレン。今日はゴム、なしでいいか?(相手の身体や年齢を考えると今はまだ早いと普段から欠かさなかった避妊具だったが感情が高ぶったためか直接肌を触れ合わせたいと思い、可能性を考えるとつけるべきなのもわかってはいたが断られることを覚悟でゆっくりと視線を金の瞳に向け)中には出さねえ。…もちろん嫌ならいい。

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By エレン・イェーガー
(かちゃかちゃと金具の音がすれば慣れた所作でベルトの外れたズボンと下着を脱ぐ相手が視界に入り、未だに直視は出来ないそれを避けるように視線を伏せ僅かに逸らしていたが、褒めるように頭を撫でる手のひらにはちらりと上目遣いで相手を捉え、はにかんだ表情を浮かべて)…っ、少しずつ、ですけど(確かに付き合いたての頃は好きだと口にするだけでも一苦労だったと思い返せば笑顔は苦笑に代わり、しかし相手がベッドサイドから容器を取ったのに気付けば少し粘り気のあるそれが重力に任せゆっくりとろりと絞り出される様子に不思議と瞳が惹かれ、妖艶にも見えるその様に知らず喉を鳴らして)…あ、…

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By リヴァイ
(自らの意志を汲み取り自然と次へ移行する相手は最初の頃の緊張はいくらか和らいでいるものの言葉にするのはまた別なようで、恥じらう姿に思わず押し倒しかけるもなんとか堪え目蓋を細めて離れる唇を舐めると一度身を離して身に付けていたズボンと下着を脱ぎ捨て)最初は言えなかったのに、成長したな。(子供を誉めるように軽く頭を撫でてやると少し移動して相手の腰に手を添え、正面から抱き寄せながら既に立ち上がった自身を片手で緩く扱くとふと思い出したように視線を巡らせて放置していたローションを手に取り。表示を見て問題なさそうだと判断して蓋を空け、自身に垂らし)…意外に役立つな。

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By エレン・イェーガー
(どうやら相手は怒っていた訳ではなさそうだと安堵の溜息を内心で一つ零し、握られた手と真っ直ぐに返される言葉には瞳を細めて笑い、蜜壺から指先が抜かれればそろそろ次だと何度も重ねた行為の中で学び身体を僅かに反転させて)…嬉しいです。オレも……その、(いくら恥ずかしい姿で行為を行おうとこういう時にすぐに同じ言葉を返せない自身をもどかしく思いながら唇を重ねられれば此方からも角度を変えて何度か啄ばむように口付けを返し)…っあ、…愛して、ます。

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By リヴァイ
(自らの位置が相手にとって一番良いものだとはわかっているが同じ年代の少年達をやはり羨ましく思う気持ちは捨てきれず、思考が少しずつずれていっていたが不意に柔らかな内壁に締め付けられる感覚があると思わず動きを止め、一途な言葉に鼓動が強くなるのを感じ)…エレン。俺もお前だけだ…お前しか欲しくねぇ。愛してる。(十分鳴らした蜜壷から指を抜くと胸に置いていた手を返して重ねられた手のひらを握り、少し身を乗り出し柔らかな笑みを浮かべて振り向いた唇に口付け)

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By エレン・イェーガー
…でも、そういうの一つずつ知っても、オレにはリヴァイさんしかいませんから……だから、(新しい知識を得たところでそれを自身の身体で体感するには相手しかおらず、また蜜壺がきゅんと濡れる感覚が走れば指先が増えたにも関わらず滑り良く動いているのが解り、膨らみを揉む手に自身のそれを重ねてから恐る恐る振り返り)…リヴァイさんに教えていただく方がいいなって、思います(不用意に耳に入る猥談は仕方がないにしろ、年頃の男子学生にも警告に似た言葉を呟く相手に眉を下げて笑い、詳しく訊くのは相手だけだと口元を緩め)…大丈夫です、オレが旦那さま一筋だって、みんなわかってますから。

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By リヴァイ
(咎めているわけではなかったが勘違いした様子の相手が歯切れ悪く答えると後ろからは見えないが瞳を曇らせていそうで、十分蜜に濡れた蜜壷に更に指を三本に増やして緩く内部を擦り上げながら膨らみを片手で包むようにして揉み)怒ってるわけじゃねぇ…不適切な知識はねぇほうが良いが。(初めての少女に何もかも教えるのは一苦労だがそれを喜びが上回っており全てを教えてやりたいと思っていたが、怒りは湧かずただ年相応の性への好奇心をもつ少年達には近づけたくない気分だったが、手元が疎かになっていると改めて広げるために挿入している指を動かし始め)…ガキ共がちょっかいかけてきやがったら、ひとりひとり躾し直してやるから言え。

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新婚3
By エレン・イェーガー
(確か記憶している限りでは自身、ひいては女性側が上に乗るような体位だったと思い返している間にも相手の指先は柔らかな蜜壺に挿入され、ゆっくりだが確実に動くその指に腰を捩らせながら首筋への口付けに背筋が震えるのを感じて)…っ、え…と、話してるのを聞いたっていうか…(直接こうだと教えられた訳ではなく、まして聞き耳を立てていた訳でもないと弁解するようにゆるゆると首を振り、年頃の男子が傍にいれば仕方のない事だが迂闊だったと内心で溜息を零して)…そういう話、してるやつもいるので……たまに、

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