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By リヴァイ
(思わずと言った風に唇から零れた言葉に鼓動が早まり熱が上がるのを感じ気恥ずかしくなったのか肩に隠された表情も容易に想像ができ、その愛らしさに口元が緩むのをなんとか堪えながらゆっくり頷き)…そこまで苦しくはねぇ、と思う。支えるから、ゆっくり体重をかけていい…。(対面座位はさほど負担はかからないだろうと思案するとまずは腰をしっかり抱き寄せ髪を撫でた手のひらを腰から臀部にやり互いの位置を調整し)

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By エレン・イェーガー
(しっかりと身体を支えてくれる相手の言葉にはひどく胸が暖かくなり落ち着くようで、した事がないという経験不足は明らかに相手に負担をかけてしまっていると眉を下げて一度しっかりと膝を置き直して)…リヴァイさん、……好き、(気を配ってくれ頭を撫でる手のひらも場に不似合いな程ひどく心を穏やかにさせ、相手の身体に更に身を寄せてから思わずといったように言葉が溢れれば気恥ずかしそうに肩に鼻先を埋めて)…一緒に、……えーと、このまま…ですよね、

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By リヴァイ
(羞恥と緊張で強張った背に悪いことをしたと僅かに後悔していたが縋るような瞳は胸を強く打つもので支える程度にしか回していなかった腕をしっかりと添え直しそっと抱き寄せ、滑らかな頬に唇を軽く押し付け)…一緒に進めよう。お前一人に任せて悪かったな。(抱き締めるとより一層柔らかく頼りなげな感触を確かめるように軽く目を伏せると片腕を伸ばして後頭部を撫で)

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By エレン・イェーガー
(相手に支えられている身体は発熱しているかと思うほど熱く、なんとかゆっくりと腰を下ろしていくがなかなか上手く行かず不安を表すように触れていた頬に唇を押し当てて)…これ、……難しい…ですね…(焦れったい程簡単に進めている行為なためになかなか屹立した相手自身に届かず、シーツに埋めている膝もそろそろ震え始めている頃で相手の助けを求めるような瞳を向けて)…っ、オレにも出来ますか…

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By リヴァイ
(以前から分かってはいたが相手の羞恥に耐える姿は自らの欲を強く煽るものであり下半身に熱が集まるのを感じながら興奮に乾く唇をゆっくりと舐め、緊張した様子で半ば抱え込むようにして頬擦りされると宥めようと背を軽く叩き)…無理しなくていい、難しかったら少し身体を離して座れ。仕切り直すか?(少し身体を離すだけで自身は相手に触れることなく落ち着けるはずで、心配そうに見上げて問い掛け)

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By エレン・イェーガー
…は、恥ずかしい……です、こんなの…(相手の下腹部に跨り自ら腰を落とす様はきっと第三者の目から見ればはしたないものだろうと明白であり、それでも欲には抗えずにまた少しゆっくりと腰を下ろしていき)…ん……ッ、リヴァイさん…(こんなにも肌は触れ相手の手のひらは優しく身体を支えてくれるものの未知の行為はやはり怖いもので、肩に触れる相手の顔に縋り付くように控えめな頬擦りを繰り返して)

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By リヴァイ
(密着することでその柔らかな肌がより一層感じられ柔らかな感触の膨らみは先端の突起が固くなっているのがよくわかり後でまた触れようと思案し、指示通りゆっくり降りる身体を支えながら自身との距離を確認し)とりあえず…俺のが触るまで、もう少し…、(もどかしいような速度だが急かすこともなく細い肩にも唇を押し付け、深く深呼吸して相手の汗ばんだ甘い香りを吸い込み)

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By エレン・イェーガー
……ん、…っ(薄暗いとはいえすっかり目が慣れて来たためにほとんど相手の身体は見えており、素肌がぴたりと密着したまま更に身を抱き寄せられれば膨らみが柔らかく潰れるのがわかり、敏感になっているのか僅かに突起が擦れ喉を鳴らして)あ、…はい…っ、(本来であれば膨らみも蜜壺も、淡い下生えさえも隠してしまいたいところだが今の体勢ではとても出来そうになく、相手の身体にしがみつくようにしながら大人しく言われるがままゆっくりと慎重に腰を下ろしていき)…ど、どこまでですか…?

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By リヴァイ
分かる…こんだけくっついてりゃ聞こえる。(相手の申告通り伝わる鼓動は大きくなっているように感じ僅かに笑うとそのまま少し抱き寄せ上体をしっかりと重なるように触れ合わせ、片腕で抱き締めたまま反対の手を太ももにやって身体を支えてやり)とりあえずもっと腰を近付けろ…そうしたら膝を曲げて…、ゆっくりでいいからな?(慌てて腰を降ろされては互いに痛い思いをするだけだと一応注意して軽く腰を撫でて腰を下ろすよう促し)

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By エレン・イェーガー
(少し低い位置にある相手の顔が寄せられれば必然的に身体もぴったりと寄せ合うようで、既に汗ばんでいる肌だが触れ合うだけで心地良いと初めて感じられる感覚に甘えるように頬を擦り寄せて)……、今は、またすっごくどきどきしてます(もう片方の脚を持ち上げすっかり相手の下腹部を跨ぐ形になればバランスは不安定になってしまうが相手に寄り添えるのはひどく安心するもので、きゅうと抱き締めながらもそもそと落ち着かなげに腰を捩らせて)…え、と……

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By リヴァイ
(おずおずと太ももを跨いだ相手の顔は普段通り少し高い位置にあるものの状況は普段通りとは程遠く眉を下げながらの問い掛けに少しだけ目を丸め、そのままゆっくりと細めると顔を寄せて頬に唇を寄せ)…そうだな、気持ち良かったら教えてくれ。お前が今、どう感じてるか…全部教えてくれてもいい。(再び相手の腰の辺りで手を組むと手のひらから伝わる温かな体温と少し早い鼓動を一旦落ち着かせるようにゆっくり一言一言告げていき)

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By エレン・イェーガー
(腰をしっかりと抱き締められてしまえばそんなつもりはないが逃げられないようになり、相手の言うように任せていれば大丈夫かと考えながら片膝をゆっくりと持ち上げ相手の腿よりも外のシーツへと沈ませて)……気持ちいいときは、良いんですか?(痛みにはすぐに声が漏れてしまいそうだが、先程の行為では制御できない嬌声が快感と共に溢れてしまっており、また同じようにあられもない声が上がってしまうことを懸念しながら眉を下げて)

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By リヴァイ
(こちらをうかがう瞳は拾ったばかりの子猫のようでその可愛らしさに思い切り抱き締めてしまいたくなるのを堪えて両手とも腰の辺りに回して指を組み大きくはない灯りに照らされた顔をまっすぐ見つめ、また妙なことを考えていると僅かに喉を鳴らし)…お前は上手くやれなくていい。俺がちゃんと教えてやるから…。(片手を持ち上げると頬を手のひらで包み親指で唇を撫でて)痛い時、嫌な時だけ教えてくれるか?

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさん、(ほんの数十分前に初めての行為を終えたばかりだがそこから更に態勢が変わるなど考えもつかない事で、相手の肩に置いた手のひらをきゅうと握りながら掛けられる言葉のひとつひとつを胸に刻むように頷き、恐る恐る相手の表情を窺って)…嫌なんじゃないです、でも、知らない事だから…(未知の行為はとにかく不安でしかなく、しかし相手とならばと前向きになれる程には好意を寄せ信頼しているために指先に力を込めながらもこくりと頷いて)…上手くできるか不安で…

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By リヴァイ
(相手が視線を下ろしたためあまり見せないようにしていた自身を視界に入れてしまったようで動揺が手に取るようにわかり失敗したと僅かに眉を下げ、どう取り繕うかと様子をうかがっていたが考え込んだ顔に肩を竦めて見せ)…さすがに自分で入れろ、とは言わねぇよ。前からでも、後ろからでもいいが…ちゃんと抱き締めててやるから、大丈夫だ。(金の瞳を覗き込むようにして怖がらせないようできるだけ穏やかな口調で続けると頬に口づけ)嫌なら嫌でいい。嘘はつくなよ?

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By エレン・イェーガー
へ……ッ、(焦れるだろうにゆっくりと説明するように告げられた言葉の意味をようやく理解しては、眉を上げ驚きを素直に表情に浮かべながら唇をはくはくと開閉させて)…え、と、…リヴァイさんの、ここに…ですよね…(先程腰を浮かせたために互いの身体の間には隙間が出来ており、反射的にそこに視線を落としたが既に臨戦態勢とばかりに屹立した相手自身が視界に入り息を呑み、このままではバランスを崩してしまいそうだと考え相手を抱き締めていた腕を少しずらし両手を肩に乗せて)…このまま、……

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By リヴァイ
(滑らかな手触りの良い肌に触れるのは心地良く緊張を思い出したように少し固くなった細身を無理に引き寄せないように注意して抱き寄せたが不思議そうに瞬く瞳へ目を向け、しなる腰の辺りをそっと撫で)…続き、していいんだろ?跨がって、座れるか…?(先ほどはいわゆる正常位での行為だったがせっかくならば別の体位をと考え、相手に負担が少ないようにと軽く首を傾げて返し)

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By エレン・イェーガー
(好きだと口にする事がこれ程胸の内をざわつかせ落ち着かなくさせるのは本心故かと半ば感心したように思いながらも、するりと降りた手のひらが汗ばんだ腰を抱えてはやや警戒するように身を固くして)…ッわ、(そのまま相手の脚がしっかりとシーツにつくように座り直したのを感じ自身は慌てて腰を上げたが、その膝に乗るよう告げる言葉には首を傾げて)…う、上ですか?

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By リヴァイ
(嫌いではない人間はそれなりにいるが好意を持った人間は相手が初めてでその相手に同じだけ良い感情を返されるのは胸が熱くなるようで、背に回していた手を少し下ろして腰を抱えるようにし)…俺も、お前のいろんな顔…知りたい。好きだ、エレン。(互いに座ったまま抱き締めあっていたが行為を続けるとなると体勢を変えるしかなく少し悩んでからしっかり座り直して相手の身体を引き寄せるようにし)膝の上、乗れるか?

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By エレン・イェーガー
そっ…そんなの、オレの方こそ…(思えば良く話すようになるまでさほど時間は掛かっておらず、相手にほんのりとした好意を感じ始めた時に告白を受けたのはまだまだ記憶に新しく、互いに好意を寄せること自体が奇跡のように感じていたがじんわりとまた実感するようで相手の身体を強く抱き締めて)…好きです、リヴァイさん……(ただ好きなだけでなく大切にしたいと感じられ、その上で離れたくないと思えるなど相手が初めてで気恥ずかしさはあれど相手の頬に自らも柔らかに返して)…もっと、…知りたい、

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By リヴァイ
(相手の言葉と触れ合う温もりがあるだけで気掛かりなことも嘘のように消えてしまうようで自らとは正反対な性格で少し気が強いが明るい声は耳触りが良く、裸であることを忘れたようにすぐさま飛びついてきた身体を抱き留めると細いその背に腕を回し)…エレン…俺を好きになってくれて、ありがとう…。(一方的に好意を寄せていた頃は互いに片想いなど思いつきもしなかったことで、こうして抱き合っているのが嘘のようだと改めて幸せを噛み締めながら頬擦りしてから額を重ねて目蓋を細め)

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By エレン・イェーガー
(恋愛の経験もほとんどない自身はこういう時にどんな言葉をかけどんな表情をすればいいのか解らず、視線を泳がせながら不安にさせたり怒らせてしまったかと落ち着かない心地になっていたが、ゆっくりと振り返った相手の手が伸ばされ優しげな声音には思わず勢いよく視線を向けて)…っ、はい……(相手に名を呼ばれただけでまるで魔法のように一瞬で気持ちが落ち着くのが解り、互いに素肌という事も忘れ腕の中に身を預けるようにして相手の首筋に腕を伸ばしきゅうと抱き寄せて)…嬉しいです、リヴァイさん…。

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By リヴァイ
(気は迷いながらもきちんと避妊具を被せられた自身は僅かに落ち着きかけており見下ろしながら小さく息を吐くと振り返ろうとするが不意に背中に温もりを感じて動きを止め、腕を握る手のひらの熱さに思わず寄っていた眉間の皺を緩め)…エレン…ああ、もちろん。お前だけだ…。(改めて振り返ると腕を握る手をこちらからも握り髪に唇を寄せて腕を伸ばし)来い、抱き締めたい。

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By エレン・イェーガー
…いえ、……それは、(冷静になり始めている頭では確かに嫉妬しないはずはないが、それでも相手を嫌いになったり心象が悪くなる事はなく、心配させてしまったかと眉を下げてちらりと身体の向きを変えた相手の背を見つめて)…気にしないと言えば嘘になりますけど、でも…今はリヴァイさんにはオレだけなんだな、って思えますし…(相手がこちらから視線を外しているために少しだけ手のひらと膝を使い身を寄せ、程よく鍛えているらしい背中に頬を軽く押し当て片手で腕をきゅっと握って)…したいな、って思うのはオレもおんなじです。

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By リヴァイ
…まあ、それは否定できねぇな。(他の同級生よりも今は興味が薄いとはいえ少しは遊んでしまっていた引け目があり初めてを捧げてくれた相手に少し気まずいような心境で言葉を濁すと自らも少し身体の方向を変えて毛布を除け、再び勃ちあがった自身にそっと被せ始め)…お前に俺の初めてをやれなくて悪い。お前にいくらか痛い思いをさせなかったのはよかったが…。(経験がなければ相手がもっと痛がっていたかもしれないが、自らだけが他の異性と肌を重ねたのは汚いと今更ながらに思われていないだろうかといつもより丁寧に避妊具を被せ)

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By エレン・イェーガー
…でも、えっちな事はするんですよね?(妊娠と責任、と聞けば途端に事の重大さが胸のうちにずっしりとのしかかるように感じたが、相手もこういった事をしてきた点においては周りの男子と変わらないのだろうかと一度伸ばした指先をそっと引いて)…っ、あ、…すみません…(そのまま静かに降りていった避妊具が何処に向かっているかは明白で、声を掛けられはっとした表情を浮かべれば慌てて上体ごと相手から視線を逸らして)

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By リヴァイ
ああ、穴が開いたら妊娠する可能性が高くなる。(保健体育の授業でも学んでいるはずだが実物を手にしたことはないだろうとみせたが予想通り好奇心を覗かせて指先で触れる姿が幼さを際立たせており、真面目に答えながらも目尻を僅かに緩め)…男はそういう責任を果たさなきゃならねぇからな。(恥ずかしがる前に自分の使用するものくらいは用意しなければならない責任があり、そもそもの性格もあるのか初めて購入した時も特別な思いはなかったと思い返しながら手にした避妊具を下半身へ近づけたところで動きを止め)……そっち向いてろ。

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By エレン・イェーガー
……あな、…開いたら破れちゃうんですか?(薄い包装が破られれば中からはゴム質のそれが顔を覗かせ、他に類を見ないその形には首を傾げて伸ばした指先で物珍しそうに軽くつついてみて)…そ、そんなに選ぶほどあるんですか…(何かこだわりを持って購入しているのかと思えばますます未知の世界があるものだと瞳を丸め、先程ローションも買いに行っていると聞いていたがそんな買い物についていく勇気は今の所なく答えかねて唇をもごもごと動かして)…男子ってそういうの平気なんですね…。

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By リヴァイ
(それ自体はただの風船のような物体でしかないが相手には珍しいだろうと問いかけたが先ほどよりも理性が戻った瞳が瞬くのはやはり可愛らしく、僅かに口元を緩めて端から封を切り)こうやって慎重に開けねぇと穴が空いたりするんだ…もちろん、俺がちゃんとしたのを買った。次はお前に選んでもらいてぇな…。(特に面白みもない避妊具だが品質には注意して購入しており、様々な種類があるのも知らないだろう相手と買いに行くのは楽しそうだと思案しながら中身を取り出して見せ)触ってみるか?

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By エレン・イェーガー
(相手の手のひらが徐々に力を込めていくのを感じたが素直に身体を横たえることさえ不慣れなままで、おろおろと眉を下げて相手を見つめていたが不意に力が弱まれば相手の手の動きを追って)…ゴム、ですか……(避妊具の存在は知っていたが先程は周りの状況など見ている余裕もなく、相手がいつ着けたのかもわからない中だったためにぱちぱちと瞳を瞬かせながら、猫が警戒するように僅かに顔をそれに寄せて)…か、買うんですよね、リヴァイさんが…

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By リヴァイ
(普段は年齢相応の可愛らしさが際立つ相手だが今は熱っぽさが艶めいた雰囲気を醸し出しており一挙一動に欲を煽られて柔らかな肌をそっと撫でてその弾力を確かめるようにして徐々に移動させていき、そのまま押し倒そうとしかけてふと重要な事を思い出し)…、ゴム着けてねぇな。ちょっと待ってろ、すぐに終わる。(面倒と言えば面倒だが迂闊な行動をするつもりはなく頬に口付けてから身を離し手を伸ばして避妊具を一つ取り上げ)…見てみるか…?

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By エレン・イェーガー
え…っ、そ、……そんなこと、…ない…と思います…(まさか自身にそんな直接的な言葉が掛けられるとは思ってもみず、何がどうしてそんな風に言われてしまったのかと片手を相手の腿から離し頬に当てて視線を泳がせて)…オレ、……ッあ、(何と反論したものかと考えあぐねる内、相手の手のひらも同じように肌に触れてくれば再び熱は加速するようでこくりと喉を鳴らし注意深くその動きに視線を合わせて)…少しじんじんしますけど、…平気です、

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By リヴァイ
(つい先ほどまで口づけすら初めてだった相手がそんな技を持っているとは考えにくいがわざとならばあざといとすら思える行為を無意識にしているのは見事としか言いようがなく、今も上気した頬に潤んだ瞳で見つめてくるその濡れた睫毛は美しく赤く腫れた唇をそっと舐め)…お前がエロすぎ、って話だ。(そのまま指先で頬にかかる髪を払いながら唇を耳元に寄せて答えると横目で壁にかかる時計を見て問題ないと確認すると絡めた指を握ったまま反対の手は剥き出しの丸い肩を撫で、腰から太ももに移動させると内ももまで滑らせていき)…痛みはどうだ?

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By エレン・イェーガー
ッふ、……は…(呼吸が苦しくなったために自然と頬は紅潮し、ようやく息を吸い始め乱れた呼吸を整えようと何度か肩を揺らし涙さえ滲んだ瞳でじっと相手を見つめて)……へ…なにが、ですか…(まるで走ったあとのように落ち着かない心臓と息はひどくうるさいもので、相手の指す行為がわからずに首を傾げたがそのまま顎をなぞる指先にもぞくぞくと背筋が震えるのがわかり)……リヴァイ、さん、…

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By リヴァイ
(若さゆえの好奇心で様々な経験を重ねてきたが口づけに関してはあまり好んではおらず基本的には避けてきた行為だが相手とのこれはなぜこれ程気持ちいいのかと不思議でならず、目は逸らさずその表情の変化を見つめながら舌の裏側を根元からなぞっていきそのまま舌先を軽く吸ってから少し音を立てて塞いでいた唇を解放し)…エレン、お前…それわざとじゃねぇよな…?(口づけている間中腰辺りから太ももをさまよう手のひらは比較的敏感な場所を行き来しており落ち着いた自身が再び熱を持ち勃ち上がって来たのを自覚して少し熱っぽい息を吐いて顎の骨を確かめるように指先でそっと撫で)

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By エレン・イェーガー
っは、……リヴァイ、さ、…っ(慣れない深い口付けは呼吸さえも苦しくさせ、触れた指先に縋り付くように身を寄せもう片方の手も相手の脇腹から足の付け根を通り、座る太腿へと這わせばきゅっとその上で拳を握りしめて)…や、…ぁ……(息継ぎをさせる暇など与えられないほどに相手の唇はぴったりと重なり、舌先がまるで生き物のように咥内を這う感触にもぞくぞくと背筋が震え生理現象なのか再び下腹部が疼くようにじわりと熱くなるのを感じて)…っ!!

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By リヴァイ
(唇を塞いでしまっているため呼吸に支障ないかも確認しながらゆっくりと注ぎ終えると羞恥か何かに耐えるようにぎゅっと瞑られた瞳を恋しく思い開かないかと考えるも唇を離すのが惜しく、触れた指先を絡め取って手のひらを指で擽り)…は、…(一度僅かに唇を離すと濡れた下唇を舐めてから再び重ねて今度は舌を探り先端を甘噛みし)

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By エレン・イェーガー
あ、ぅ……ッ(口付けから舌先が触れ合い、そして所謂口移しの流れに逆らわずに身を任せてはいたがそれでもやはりたった一二度の経験では慣れるはずもなく、きゅっとかたく閉じた瞳のまま身もぎくしゃくと動かなくなって)…ん……く、(そのまま再び茶が流し込まれると覚悟した瞬間、意図を察したのか重なる手にぴくんと肩を震わせ、注がれるように喉奥目掛けて流れる茶を少しずつ飲み下して)…っふ、

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By リヴァイ
(目を逸らさずその表情を見つめていたが触れる瞬間に閉じてしまった目蓋が可愛らしくいくら触れても気持ちよく鼓動が高鳴る唇の柔らかさをゆっくりと確かめるように軽く食み、いざ流し込むかと舌を出したところで境目辺りをもぞもぞと動く手に気付き)…ん、(よく見えないが何を探しているのかと手を伸ばして触れ、重ねた唇から茶をそっと流し込み)

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By エレン・イェーガー
(口付けから飲み物を移すなど何処で覚えるのだろうか、他の高校生カップルもこんな事をやっているのだろうかと高鳴る心臓と巡る頭は余計な事に意識を奪われてしまいがちだったが、相手がグラスを口にする直前に見せた艶かしいような笑みには胸がどくんと跳ねてしまい)…ッあ、……ん、ぅ(そのまま静かに近づく瞳から目を逸らさないよう気をつけていたが、羞恥心を煽られそれどころではなくすぐにぎゅっと瞼を閉じてしまい、柔らかに重なる唇を感じた瞬間片手は相手の手を探すために何度かシーツを叩いて)…ふ、……

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By リヴァイ
(恥じらうその金の瞳は美しくじっと目を合わせていると不意に近づいたその頬に自らも頬を寄せて柔らかな感触を堪能し、耳元にほど近い距離で呟かれた声に擽ったいような欲を煽られるような感覚を覚えてくちひの端を引き上げ)一回だけ、な。(もう一度グラスを取るとすっかりぬるくなった茶を口に含み今度は顎に手を添えしっかりと目を合わせてそっと唇を重ね)

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By エレン・イェーガー
(指先がすいと滑るように唇を撫でればそれだけで促されるように顔を相手へと向け、そのまま顎に添えられた手から逃げることもなく間近に近づく瞳をじっと見つめて)……嫌じゃないですけど…恥ずかしくて…(相手とこうした行為をした事を後悔しているつもりはないがただただ性行為自体は自身にはまだ恥ずかしいもので、毛布を片手できゅっと握りしめながら相手の頬に自らのそれを当てて)…もういっかい、だけ。

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By リヴァイ
(清廉な印象のある相手は基本的に性とはかけ離れた存在という認識だったがこうして見ると酷く妖艶な仕草をするものだと女性の奥深さに半ば関心したようにその尖った唇を見つめて僅かに笑い、ふっくらした唇に触れてその縁をなぞり)…もちろん、お前の全部は俺のもんだ…他のやつには勿体無さすぎる。(そのまま顎に指先を移動させると少しだけ持ち上げて額を重ね合わせ)…もう一口どうだ?

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あおい春6
By エレン・イェーガー
…っ!そ……そんなの、…わかんないです…(意識も朦朧とした中で相手の唇が唾液を舐めとればぴくんと肌を揺らし、その上掛けられた言葉は耳を撫でるなり全身をかっと熱くさせるようで、思わずふいと視線を逸らしてから唇を尖らせて)こんな時、どんな顔していいかわかんないですもん…(恋人も口付けも、性行為でさえも初めての自身にとってたった2つとはいえ年上の相手の言葉や行動には困惑させられっぱなしで、指摘にはただ押し黙る他はなく不安そうに視線だけちらりと相手へと向けて)……誰にも言わないでくださいね…?

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