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By エレン・イェーガー
ん……っ、(留め具を探る間軽く抱き締められているような態勢になればそれだけで身が震えるようで、シャツを開いた手はそのままにおとなしく待っていたがついに留め具が外されては途端に膨らみは締め付けを失い解放的に感じ、思わず小さな声を漏らして)や、…… あ、(緩慢な動作で押し上げられた下着の下からはなだらかな膨らみが顔を出し、その頂点の突起は既につんと固くなっており片手の甲を口元に当てながら泣きそうな声をあげて)か、可愛い、ですか…?

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By リヴァイ
(初めての相手に強引にことを進めないようにと気を配る自らにも驚くが教えてもいないのに的確に煽ってくる相手の言動もかなりのもので、下半身に更に血が集まるのを感じながら縁を辿ってゆっくりと留め具に手を伸ばし)…外すぞ。(一応声を掛けてからホックを外すと緩んだ下着は胸に引っかかっているだけになり、逸る気持ちを抑えながらそっと押し上げて白い胸を二人の間に晒し)…可愛いな、色も綺麗だ…。

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By エレン・イェーガー
(自身ですら風呂の時くらいしか見ない膨らみだが、突起を自ら以外に晒すのは予想以上に気恥ずかしいもので、しかし甘えたような相手の声と声音には唇をきゅっと軽く噛み締めてから何度か視線を泳がせ、意を決して軽く頷いて)……わかり、ました、(制止するように相手の膝に触れさせていた手のひらを軽く引き戻し、ボタンの外れたシャツの合わせを指先でつまめば軽く左右に開くようにして)…リヴァイさん、…

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By リヴァイ
(今度のデートで新しい下着を見繕うのも良さそうだと想像しながら徐々にずらした下着から色付いた頂きが見えそうで見えない辺りでかかったか細い声に手を止め、低い体勢のまま顔を見上げ)…俺は見たい。ダメか…?(できるだけ相手の了承を取ってから進めようとしているため少し姑息かと思いながら眉を下げてじっと金の瞳を見つめ)

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By エレン・イェーガー
(すっかりボタンを外された胸元には小さなリボンのついた下着がちらちらと見え隠れしており、そっと寄り掛かっていた頭を戻し相手がそこに口付ける感覚にぴくんと身を揺らして)…っ、あ、……(そのまま先程よりはほぼ直接という形で膨らみを包む手のひらには思わず声が零れ、明らかに違う感触に戸惑いすらあったが下着をずらそうとする指先の動きには反射的に片手を相手の膝に触れさせて)…ん、……っみ、見えちゃい、ます…

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By リヴァイ
(徐々に晒された素肌に身に着けた下着は薄い色合いで相手によく似合っており触った感触からもわかっていたが薄い胸だが十分興奮するものだと感慨深く思い、下着をすぐに外してしまうのもと少し思案してから唇を胸の真ん中に落とし)…綺麗だ。もっと見たい…。(シャツの中に手を入れ下着越しに胸に触れると先程よりもその柔らかさは如実に感じられ縁を辿って少し下にずらし)

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By エレン・イェーガー
(抵抗するつもりはないがそれでも相手の指先がぷちんぷちんとシャツのボタンを外していく様子は気恥ずかしく、ベッドに柔らかく頬を押し当ててなんとか堪えて)…ん……、そう、ですか?(相手の眼下でゆっくりと開かれるシャツからは肌と下着は見えてしまっているはずで、隠したくなる気持ちをなんとか抑えながらふるふると黒髪を揺らして)でもそこは…あんまり焼けるところじゃない、かも…

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By リヴァイ
…人並みに性欲くらいある。(相手にはどう思われていたのかと複雑な気分になりながら身を任せてくれるらしくベッドによりかかる姿に思わず生唾を呑み込んでからボタンに手をかけ、ゆっくりと一つ一つ丁寧に外し始め)白いな…あんま焼けねぇのか?(少し晒された素肌は白く柔らかそうで目を離せず見つめたまま胸元から下まで外してしまい)

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By エレン・イェーガー
や、あの…えっちな本に興味のあるリヴァイさんが…意外でした…(淡白にも見える相手だがやはり歳に見合っただけの欲求はあるようで、半ば新鮮な驚きを感じながらやわやわと感じる膨らみの微弱な刺激にもそりと膝頭を擦り合わせて)…ん……ッ、は、はい、大丈夫…です…(首筋に口付ける唇の柔らかさに背筋はひくんと震え、ついに脱がされてしまうと思えば下腹部がきゅんと反応するようで隣にあるベッドにこてんと頭を預けるようにしながら頷き)

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By リヴァイ
見たこともあったな…興味あんのか?(相手はそういうものを見たこともなさそうで今度見せてやろうかと思案し、服越しだとやはり小ぶりな膨らみは感触が分かりにくくそれでも痛みを感じさせるよりはマシとじっくりと手のひらに集中し)…シャツ、脱がせてもいいか?(シャツの隙間から首筋に唇を寄せるとその滑らかな感触に直接触れたくなり布地を引っ張りながら問い掛け)

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By エレン・イェーガー
……あ、じゃあ、そういう本とか…見るんですか?(そもそも今までは異性の欲求に関心を示した事はなく、当たり前だが相手もそうなのだろうがそれを考えた事もなかったために好奇心が先に立ち相手の顔を覗き込むようにして瞳を見つめ)…ん、……嫌じゃないですけど、(シャツの下の下着はしっかりと膨らみを包んでおり、ふにふにと触られる感触は感じるもののそれが心地良いとはまだ思えず、軽く首を傾げながら相手の手のひらに意識を向けて)…あんまり、わかんないです…

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By リヴァイ
男はみんな触りたいだろ…特に、恋人のは。(この場に似合わない素っ頓狂な声だがそれが相手らしく思わず少し笑うとあまり想像はしていないだろうとは思っていたが全く考えていなかったのは予想外で、その相手に行為を進めるのはと再び思案しかけたところで思わぬ誘い文句に肩を揺らし)…ああ、ありがとう…。(平静を装い礼を言うとそっと両手で膨らみを包み優しく撫でたり軽く揉んだりしながら首元に顔を寄せて)…どうだ?嫌じゃないか…?

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By エレン・イェーガー
……そ、そうなんですか!?(身を離したことで互いの身体の間に伸ばされさほど大きくもない膨らみを包む手のひらに此方も緊張が走り、あまりに即答する相手に瞳を瞬かせ思わず声をあげてしまったが慌てて片手を口元に当てて)こんな風にされるの初めてで、…今まで考えた事もなかったです…(口元に当てた手はすぐにおろしてしまったが、相手の前に胸元を見せるように両手を軽く開いてゆっくりと深呼吸をして)……、…触って、ください…

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By リヴァイ
(シャツは薄い生地だが下着はそこそこしっかりとした素材でささやかな膨らみの感触はあまり伝わって来ず、しかし少し身を離したおかげで相手の胸を自らの手のひらが包んでいるという視覚的に興奮する状況には思わず喉を鳴らし)…そりゃ、触りたいな。(本来ならばすぐに脱がせてしまいたいほどだったがあと少しの理性で押し留めており、相手の問いに迷うことなく一つ頷き。)

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By エレン・イェーガー
(下着は今すぐに外されるわけではなさそうでまずは安心したものの、この後に確実に見られてしまうとようやく理解しては今日は何色のものだったかと頭の片隅で考えやや押し黙っていたが、ゆっくりとした手のひらがシャツと下着越しに膨らみを包めば不思議な感覚にそっと身体を離して)ん……柔らかくはないんですけど…、(下着とシャツが間にあるため自身にもまださして感触は伝わらないが、普段は隠しているような所謂特有の部位に手のひらが触れる様子をおそるおそる見下ろして)…そんなに触りたいですか…?

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By リヴァイ
お前も…柔らかくて、触り心地がいい…。(細身で肉付きが悪いが触ってみると意外にも女性らしく柔らかい身体はまだ未発達ながらもっと隅々まで撫で回したくなる魅力があり、触った下着はシャツ越しでも外せそうだったが少し思案して一度頭を振り)いや、後でにしよう…楽しみはとっとくに限る。(どんな反応をするかは楽しみだが今は相手に安心感をいだかせるのが最優先で、そのまま脇腹を撫でてからいよいよ手のひらを胸元まで移動させ片方の膨らみをそっと包み)

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By エレン・イェーガー
…こうやって触ってるの… 気持ち良い…です、(恥ずかしさを堪えるように相手の肩口に鼻先を押し付けてしまったために顔は見られなかったが、きゅっと抱き締めた身体はしっかりと筋肉がついており柔らかさはないが安心する心地に眉を下げてほうとため息をついて)…ん、…っ、大丈夫、です……(熱を持った手のひらが形を確かめるように尻から太腿を通り膝を撫でればふるりと背筋が震えたが、薄着になった制服のシャツをなぞり下着に触れる指先にはより大きな緊張が湧き上がり)…は、……外すんです、か…?

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By リヴァイ
(舌を絡め下半身に触れてみたが今のところ拒否する様子がなくむしろ先を期待し促すような言動に耳が熱くなるような感覚を覚え、今までにないほど物理的に距離が近づいている状況に遠慮することなくこちらからも顔を押し付けて洗剤や様々なものが混じった匂いを吸い)…少しずつ触るから、嫌だと思ったらすぐに抵抗しろ。止めれる限り止める…。(片手はそのままスカートの裾まで滑らせていき露出している膝頭を軽く撫で、反対の手のひらはシャツ越しに背中側から下着の線をなぞり)

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By エレン・イェーガー
(ちゅ、ちゅと舌先が触れ合う度に響く水音は先程覚えた口付けよりは格段に卑猥なもので、熱を帯びたそれがゆっくりと離れると同時にするりと下がった手のひらがスカートの上から柔らかな尻に触れれば流石にひくんと身を揺らして)あ……っ、…(色々、というのが何を指すのかもよくよく理解出来ないが、柔らかな場所に触れたいのは異性の性なのだろうかとこくりと喉を鳴らし、両手できゅっと相手の背を抱きしめながら肩に鼻先をうずめて)…なんだか、そわそわします…

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By リヴァイ
…っ、(重ねた唇の端から洩れ出る声は否応無しに熱を煽り止めるという選択肢などもはや頭から吹き飛びどう進めていくかと薄く開いた目で染まった頬を眺め、背に触れていた手のひらを徐々に下ろしていき)…もっと、気持ちよくする…から、もっと色々してもいいか…?(シャツからスカートへと手は移りヒダの多いスカート越しに尻のあたりを撫で)

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By エレン・イェーガー
……っ、ん、ふ、…(言われるままに差し出した舌先に相手のそれが触れれば普段自身の口の中では気にもならないがぬるりとした感覚に突然背筋を這い上がるような言い知れぬものを感じ、擦り合わせるように動く舌先に逆らわずやや苦しくなる呼吸に眉を下げて)…ッふぁ、…あ、(舌先が動く度に粘着質な音がやけに耳につき、無意識に相手の背中をより強く抱き締め身を寄せながら唇から零れる甘い声が自らのものじゃないように感じてますます頬を染めて)…は、…あつくて、なんか、きもちい…です…

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By リヴァイ
(背を這う手のひらは心地良くあまり意識したことはないが性感帯に近いのか鳥肌が立つような感覚に呆気なく自身に血が集まり、それが相手に触れないよう注意しながら差し出された舌先を軽く舐め)…熱いな…どんな感じがする?気持ち悪くないか?(粘膜を触れ合わせることなどないだろう相手が拒絶反応を示すようならゆっくり慣らそうと問い掛け、舌の表面を擦り合わせるようにして深く口付け)

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By エレン・イェーガー
(先程覚えたばかりの口付けだったが自身から重ねたそれもやはり心地良く、無意識にもっとしたいという気持ちが溢れて来るのを感じて)リヴァイさ……、あ、(しっかりとした腕が身体を抱き締める心地良い感触に心臓はどきどきとうるさい程に高まり、此方からも両手を一度引き寄せてから同じように相手の逞しい背筋を確かめるようにそっと抱き締め、暖かな舌先が唇を舐める感触にふるりと身を震わせながら言われるままに舌先を出して)

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By リヴァイ
だから…、ああ、クソ…。(予定を変更してゆっくりと了承を取ろうかと思案するものぞき込んできた顔がそのまま口付けてくるという可愛らしい行動に必死で保った理性も役に立たず、離れた唇を追い身を乗り出し)…すまん、エレン…やっぱり我慢出来そうにない…、(両腕を背中に回して強く抱き寄せ先程も触れた唇に再び口付けると相手の上唇を舐めてから軽く吸い)舌、出せるか…?

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By エレン・イェーガー
(この先は未知の領域であり頭でも理解しきっていない部分はあるが、初めての事ゆえに仕方がないと思っておりそれよりも相手の何かを我慢するような押し殺したような表情が気掛かりで、顔を覗き込むようにしながら手のひらが重ねられてはその下できゅっと拳を握り締め)…オレも、好きです(まるで初めての告白のように好意を告げられれば此方も素直に言葉が零れ、自ら相手の唇にそっと自身のそれを重ね触れ合わせて)…だいすき。

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By リヴァイ
(相手を目の前にして他の人間のことを考えるのは無粋だとは思うもののどうしても相手を大事にする家族や友人達の顔がチラつき普段から人に囲まれているため二人きりでデートするのも柄にもなく気を使う程で、次の機会は何ヶ月後かと考えれば考えるほど膝に置かれた手のひらから伝わる熱がそのまま全身に巡り)……嫌じゃない…のか。(一度は我慢すると決めたが未だに近い距離から感じる体温や甘い香りに理性は揺らぎ膝にある相手の手のひらに自らのそれをそっと重ね)エレン…俺は、お前が好きだ。

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By エレン・イェーガー
(付き合っていればいつかはこういった事になるだろうが、確かに今日予測していた訳ではないために困惑しているところもありしかし相手の手のひらがゆっくりと頬を包めばそれだけで胸が熱くなるようで)…びっくりはしてますけど、……嫌じゃないですよ…?(両手は相手の制服を摘み膝に置いたままだがそこからも熱が伝わるようで、正しい恋愛の仕方など解らないが相手が自身の事をきちんと考えてくれているのが解るために嫌悪感は一切ないと黒髪を揺らして)

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By リヴァイ
…っ、(自らの願望か少し残念そうにすら聞こえた言葉に息を詰めると再び抱き寄せてしまいそうな腕を慎重に緩めて下ろし、両頬を手のひらで包んで目元を指先で撫で)…大事なお前の最初だ、ちゃんと…丁寧にやりたい。いきなりは嫌だろ…?(確かに宣言して家に招いては緊張してまともに顔すら見てくれないような気はするが、今衝動のままに押し倒しては相手を後悔させるのではと眉を下げて)

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By エレン・イェーガー
(向かい合った身体を抱き寄せられれば行き場のない膝をもそもそと落ち着かなげに擦り合わせ、背中に回る手のひらにきゅっと瞳を閉じたがそれ以上寄せられない身体に瞼を開き首を傾げて)…今日は、違うんですか?(どうやら今日はこの先には進まないらしい相手には瞳を瞬かせ、確かに経験はないが自身の中にも湧き上がる熱と興奮のままに言葉を続けて)…そんなこと言われたら、次来るの緊張しちゃうじゃないですか…

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By リヴァイ
(純粋というよりは鈍感に近い相手はやはりこういう事態を想定はしていなかったようでどこかぼんやりとした声が自らの言葉を反芻してから何事かに思い至ったのを半ば奇跡のように感じ、それでも逃げることなく少しだけ引かれたシャツの感覚と寄せられた頬に頬にあった手を背中へ回し)…そういうやつだ。だが…お前、初めて、だよな?(相手に経験がないのは理解しているが念のため問いかけるとこれ以上抱き寄せてしまわないようゆっくりと身を離し)次は、多分抱くと思う。覚悟してうちに来い。

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By エレン・イェーガー
(これ程までに近付いた距離は普段の学校生活の中では考えられないもので、甘え方も解らない中でこの先どうすれば良いのかと問いたいくらいだったが、いつの間にか身体を抱き寄せられている事に気付けば先程摘まんだ制服を軽く引き寄せて)この、状況……(相手の部屋で二人きりとはいえ自身に何かが起こるという事までは考えが及ばず、しかし相手の言葉を反芻しながら寄せられる頬に此方もそっと肌を触れ合わせ、携帯を離した手を相手の膝に触れさせて)……もしかして、そういう…、あの…

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By リヴァイ
…エレン、(反応を伺おうとその表情を見つめていたが自らの特に好きな少し恥ずかしげなはにかんだ笑顔に直接心臓を掴まれたように胸が高鳴り、改めて二人の状況を意識するとこれ以上ないほどの好機であり次にいつこのような状況になれるかはわからないと考えると腰を抱く手にも力が篭もり)……お前、この状況…わかってるか…?(ほとんど両腕に抱き込む形になった相手の身体は押さえつけるのも容易だろう華奢さで額を擦り寄せてゆっくりと問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(優しい声音が聞こえた瞬間に頬に触れる異性の手のひらにはひくんと肩が揺れてしまったが次に唇に触れたのは相手の柔らかなそれで、産まれて初めての口付けは一瞬ではあったが全身が痺れるほどの言い知れぬ刺激を感じ離れたそれを合図にうっすらと瞳を開いて)……リヴァイさん、(口付けは柔らかく心地の良いものだとしっかりと認識し、行き場のなかった手のひらを相手のシャツの裾へと伸ばせば指先できゅっと摘み、照れを隠すようにはにかむような笑みを見せて)…気持ちいいですね。

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By リヴァイ
ああ…いいか、するぞ?(畏まる必要はないが初めてならば仕方ないだろうと納得し目を伏せたその愛らしい顔に自らも思わず生唾を呑み、頬に片手を添えて一度深呼吸してから一応声をかけて薄く目を開いたまま近付き)…ん、…やっぱり…柔らかい。(少し薄いがふっくらとした唇は思っていたよりも柔らかくしっとりした感触で、もっと深く重ねたくなるのを堪えて一度顔を離し)

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By エレン・イェーガー
え、…あの、……(間抜けにもぽかんと呆けていた自身に向き直った相手に合わせ此方もそそくさと膝を揃え相手に向かい合うように身体を動かし、次は口にとの言葉にいわゆる恋人同士のキスだと理解しこくりと喉を鳴らして)…はい、……えーと…このままで良い、ですか…?(互いの瞳に映り込む程にこんなに至近距離で相手を見つめるのは初めてで、まるでドラマのようだと高鳴る胸を抑えるため深呼吸してからゆっくりと瞼を伏せて)

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By リヴァイ
(柔らかいのだろうと思った通りのその感触に胸が震えるような感覚を覚え熱に浮かされたような気分のままこちらを向いたその唇へも触れようと顔を寄せ、すぐに我に返ると至近距離で金の瞳を見つめたまま携帯をテーブルに置き)……次は口にして、いいか?(異性との付き合い自体初めてらしい相手はくちづけもまだなのは容易にわかり、怖がらせないようにと上がる熱とは対照的に落ち着いた声で問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(高校に上がるまでろくに恋愛もしてこなかった自身には今の状況は想像の範疇を軽く越えているもので、一度携帯を膝元まで降ろしては次は相手のそれかと思い視線をそのまま向けられる画面を見ていたが、不意に隣の相手の顔が動いたかと思えば柔らかく触れる唇とシャッター音がほぼ同時に感じられ思わず身を固めて)……へ…(撮影の直前に聞こえた相手の言葉の意味もゆっくりと理解していったがそれよりも驚いた肌の触れ合いに瞬きを何度も繰り返し恐る恐る隣の相手を見つめて)…リヴァイさ、……、

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By リヴァイ
(目は画面に向けているものの意識はそれどころではなくましてや相手からも頬を寄せられてしまうと思わず肩を揺らし、小さなシャッター音に合わせた画面にきちんと撮れたのを確認する暇もなく少しだけ顔をずらして髪に鼻先を埋め)…エレン、お前…いい匂いがする…。(自らの携帯もカメラを起動させていたのを思い出してこちらに向けたまま柔らかそうな頬に惹きつけられるまま唇を寄せるとそのまま一枚撮影し)…ちゃんと撮れたか?

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By エレン・イェーガー
(黒髪が触れ合う柔らかな感触にはどきりとさせられてしまい、熱を帯びる頬はきっと赤らんでいるのだろうと容易に解り、まして目の前には自身と相手が映る画面があるために目を逸らしたくはあるが引き下がれずに此方からも頬を寄せて)…じゃあ、はい、いきます…!(軽くタップした携帯はかしゃりと音を立て、ややぎこちないが笑顔は作れたことに安心しながら何度か同じような画像を撮って)…ん、こんな感じ、ですかね。

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By リヴァイ
(何気ない風を装ったものの薄いシャツ越しにもわかる柔らかい肌の予想外に熱い体温を感じてしまうと緊張は高まり思い返せば告白の時に抱き締めて以来手を握ったくらいしか接触がないのを思い出し、頬が赤らんでいないことを祈りながら回した腕に神経を集中させ)わかった…せっかくだ、もう少し…、(腕の中の身体も緊張しているのがわかり手に汗が滲むのを感じたが甘い香りには勝てず黒髪に頬を寄せるようにして顔を近付け)

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By エレン・イェーガー
(普段は男勝りでクラスの男子にも負けないほどの元気さを見せる自身であまり異性を意識はしていなかったが、隣に座った相手の小柄ながらがっしりとした身体がぴったりと触れ合えばどくんと心臓が高鳴るのを感じ、初めての経験に一気に背筋に緊張が走り)…あ、……っそ、そうですね…(先程までいい意味で何も意識していなかったが、ふいにシャツとスカートの合間くらいの腰に触れる相手の手のひらに急に高まる体温を悟られないように出来るだけ落ち着いた操作で内側のレンズを使用する設定にし腕を伸ばして)…え、と、じゃあ…撮りますね?

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By リヴァイ
(あまり使うことのないカメラ機能だが使い方くらいは知っていて良かったと思案しながらどう撮るかと見下ろした相手が上目遣いで見上げてくる仕草に思わず動きを止め、意図してしていないだろうにちょっとした仕草がいつも愛らしいのは惚れた欲目だけではないはずで目尻を緩めて隣に腰を下ろし)…もっと、近付いた方がいいか?(体温を感じるほど隣に座るのは緊張するがここまで近付くと更に距離を詰めたくなり片手をさり気なく腰に回してそっと抱き寄せ)

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By エレン・イェーガー
やった!嬉しいです、ありがとうございます(携帯の画面には幼馴染からのメッセージを告げる通知も届いていたが、内容は変わらず気をつけろとのものだったため一瞬首を傾げてから慣れた操作てカメラの画面に切り替えて)えーと、こうして……二人で撮るの、なんだかくすぐったい感じがしますね(二人とも中腰であったために一度座った方がいいかと腰を下ろして軽く相手を見上げ片手で相手の制服を軽く摘まんで)リヴァイさん、隣、座って下さい。

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By リヴァイ
(今までは机を挟んでの会話だったが滑るように移動してきた相手が距離を詰めるとシャンプーか何かの甘い香りに思わず動きを止めてその行動を目で追うも、すぐに目的を察して早まる鼓動を抑えながら頷き)あ、ああ…そうだな。そういやそういうのはなかったな…待受にでもしてみるか?(なんとなくそわそわしながら携帯を探す相手の背に自らの端末もポケットから取り出し、待受を変えることすらついぞしたことがないが相手とならば悪くないと試しにその背を撮り)明るさは大丈夫だな。

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By エレン・イェーガー
へえ…仲良しなんですね、羨ましいです(入学して数ヶ月ほどだが、ようやくクラスメイトとも馴染んできたところの自身には3年間を共にした友人というのは羨ましく、相手が手にした写真を覗き込むように隣へと膝で歩いて)リヴァイさんもこういう写真撮るんですね、……あ、(きちんと時間を掛ければ相手がこの上なくいい先輩なのはわかるが、初見ではやはり近寄り難くまして写真など好んで写らなさそうだと思っていただけに意外そうに呟いたが、ふと思い出したように身体を捻り先程片付けた携帯へと手を伸ばして)…リヴァイさんと写真撮ってみたいです。

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By リヴァイ
…あいつも苦労してんな。…ん?(つられたように腰を上げてしまった相手に少し笑うも不意に何かに気を取られたらしい目の動きにその視線の先へ自らも目をやり、もはや懐かしい写真を手を伸ばして取り)これか…クソメガネだな。三年間同じクラスの腐れ縁だ…。(友人はさほど多くないがその中でも比較的行動を共にすることの多い見慣れた顔に小さく鼻で笑い)オリエンテーションの時のやつだ。お前も行っただろ、あの山小屋。

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By エレン・イェーガー
何を心配するんですかね…いっつもそうなんですけど、今日は特に(グラスの中で波打つ麦茶を眺めていたが衣擦れの音と共に立ち上がった相手に視線を向け、気遣ってくれる様子に慌てて此方も腰を上げて)や、そんな、大丈夫ですよ!(腰を上げた事で視線が高くなり、棚の上にいくつか行事と思われる写真が貼ってあるのを見つけて好奇心から身を乗り出して)…あ、ハンジ先輩…でしたっけ、良く一緒にいる方ですよね。

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By リヴァイ
…そうか。(予想通り母親のように相手の身を心配しているらしい少女の甲斐甲斐しさに邪魔をされるのは頂けないものの自らが見ていない時でもとりあえずは安心そうだと小さく頷いて腰を下ろし、付き合い始めは冬服だったが随分薄着になり目のやり場になんとなくむき出しの膝まで目を下ろし)…、あ。悪い、座布団も用意してなかったな…。(薄いラグは敷いてあるが制服のままの相手には配慮が足りなかったと立ち上がり)

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By エレン・イェーガー
(まだ学生生活も始まったばかりで相手と会うのも学校であるために見慣れた制服姿だが、こうして学校を離れ相手の部屋で会うのは気恥ずかしい気持ちになりそわそわと落ち着かない心地に内心で首を傾げて)…いただきますね、(よく冷やされているのか既に汗をかいたグラスを手に取り相手と同じように口をつければ涼やかな麦茶が喉を通り、外が暑かったためか半分ほど飲んでからかたんとグラスを戻して)あっ、言いました。そしたら気をつけろとか注意しろとか……そんな感じのことをたくさん言ってましたけど。

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By リヴァイ
いい、客だろ。座ってろ。(ミカサという言葉に普段から学校でも何かとついて回っているらしい黒髪の少女を思い出し付き合ってまだ長くはないが過保護ぶりはよく理解しており、部屋に招いたことがわかれば恐らく黙っていないだろうこともなんとなく察して僅かに眉を寄せ)…もしかして俺の部屋に来てること、言ったか?(グラスを取ると口をつけながら僅かに首を傾げて問い掛け)

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By エレン・イェーガー
あっ、リヴァイさん、(携帯の画面に指先を当て通話を終えた途端に扉が開けば慌てて携帯を鞄に突っ込み、手伝おうかと中腰になりながら両手を差し伸べたがそれよりも早くテーブルに置かれたグラスと菓子に口元を緩めて)大丈夫です!すみません、用意してもらって……(友人の家に行く時もこういった事はあるが、年上の相手にさせてしまっている事実には緊張も走り眉を下げて笑みを見せて)…っあ、ごめんなさい…聞こえてましたか?ミカサからだったので…大丈夫ですよ、また掛けますし。

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By リヴァイ
(暗示のように何度も反芻して唱えるといくらか落ち着いたように感じてようやく扉を開けるため手をかけた途端に相手の声が聞こえて動きを止め、一人でいるはずだが電話かと思わず聞き耳をたてるもやや荒いその口調に何人か見当をつけて切るタイミングでそっと開き)…茶でいいか。菓子も少し持ってきたが…。(あいにくジュース類を飲む習慣はなく味気ない麦茶だが大丈夫かと片膝をついて小さなテーブルに置きながら向かいの相手へ目を向け)電話…いいのか?

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By エレン・イェーガー
もしもし……オレ?今はリヴァイさんち……ッ、はぁ?(電話の向こうの幼馴染は自身と同じ高校に進学しずっとべったりとしていたため、恋仲が出来た時から何度か共に帰る事を断っており、そんな日の着信は慣れたものだったが何やら不穏な言葉を繰り返す様子に眉を寄せて。いつもよりもトーンの落ちた声は焦っているようにも感じたがさほど気には留めずに声を荒げないよう気をつけながら口元に手を当てて)は?だから気をつけるって何に……なんだよ、もうリヴァイさん戻ってくるかもしれないから切るぞ、…ん、また夜に掛けるから。

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By リヴァイ
(流されるように付き合ったことはあるものの気持ちの伴わないつきあいは長続きするはずもなくしばらく特定の付き合いをせずに過ごしていたが実に久しぶりの恋人は人生初の大事にしたい可愛い後輩で、初な相手にどう距離を詰めたらいいのかと試行錯誤を繰り広げていたが意を決して誘った自室に疑いなくついてきたのはそれはそれで心配事が増えたようで悶々と思案しながら二人分の飲み物と簡単な菓子を盆に乗せて階段をゆっくりとのぼり)…あいつ、わかってんのか…?いや、多分わかってねぇんだろうな…。(運良く保護者の居ない日に誘い込めたはいいものの今回は少し様子を見るだけと自らに言い聞かせて見慣れた自室の扉の前で立ち止まり)…よし、我慢だ…我慢しよう。

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あおい春
By エレン・イェーガー
(高校生に上がり人生で初めての恋仲は先輩にあたる人物であり、夏前ともなれば周りの同級生もちらほらと彼氏が出来始める頃で、その空気にも少しずつ慣れ、今日はと言えば最近やっと初めて手を繋いだ相手の部屋に招かれおとなしく座っており)…綺麗に片付いてるなぁ…(相手は飲み物を取りにいくと一度席を外しており、学校帰りに立ち寄ったため私服では履かないスカートが気掛かりでとりあえずは部屋の中央のテーブルの前で正座をし、流石にきちんと整えられた部屋を軽く見回していれば鞄にいれた携帯が震え)……あ、…なんだ、ミカサから…

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