[携帯モード] [URL送信]

[返信する]

By リヴァイ
(今夜は隣近所に遠慮することなく相手も没頭できるということもありある意味で遠慮なく愛撫できそうで、さきほどとは違い迷いなく腰から背中までこちらも泡だらけの手のひらを行き来させ)キスも、慣れてきたな…最初はびっくりしてたのにな。(薄くついた腰の筋肉を撫でるとそのまま柔らかな丸みを帯びた尻をゆっくりと揉むようにして)

[編集]
By エレン・イェーガー
(ただ下世話に欲を発散させるだけでない行為は初めて行なった時から厭らしさは一切なく、愛情を確かめるためには不可欠だと思っているために相手に触れられるのはひどく心地良く両手で肩甲骨の辺りを緩やかに撫で返して)…そんなにです、か……っん、(ゆっくりと寄せられた唇が重なれば自然と瞼を伏せ、暖かな舌先がぬるりと侵入すれば此方からもそっとそれを絡めるように触れさせて)…は、…あ、

[編集]
By リヴァイ
(以前なら行為などさっさと済ませてしまうものでしかなかったが高まってきた今こうして肌を触れ合わせるようにして抱きしめるのも心地良く、進めてしまうのも勿体無いような感覚に僅かに唸りながら頬を押し付け)…許可はもらったからな。帰りに文句言うなよ?(やはり欲望には勝てずどうするかを決めてしまうとさきほど触れるだけだった唇に再び自らのそれを重ね、軽く吸いながら隙間から舌を這わせ)

[編集]
By エレン・イェーガー
…何がですか?(相手と付き合うようになってから年齢差で何度も驚かされていたが、此方の言葉にも相手が心を動かされれば嬉しいと口端を上げながら悪戯っぽく笑みを見せて)…こんなとこで何ですけど、今すごく好きだなって思っちゃったんですもん(先程とは違い何処か躊躇っているような手のひらが腰に触れれば此方からぎゅっと抱き締め、甘えるように頬をぴたりと触れ合わせ)…期待してます。

[編集]
By リヴァイ
…っ、(鼻先を擦り寄せられたまでは良かったが多少は弱い腹に触れられた上に殺し文句を告げられてしまうと一応落ち着いていた自身に熱が集まり、抱きしめるか否か迷うまま腕をそっと腰に回し)…エレン、お前…分かっててやってんだろ。(細い腰をそのまま抱き寄せると反対の手を首筋に添えて鼻先を触れ合わせ、柔らかな唇に軽く口付け)…なんて嫁だ。後で立てなくなっても知らねぇからな?

[編集]
By エレン・イェーガー
ん、う……(好きあった男女が素肌を晒して向かい合えば当然理性は失われるものだと付き合いの中で学んだが、自身が相手の欲を煽っている事は未だに信じ難いもので寄せられるままに相手の首筋に鼻先を擦り寄せて)…オレも我慢出来なくなっちゃいます(そのまま片手を二の腕からゆっくりと滑らせていき、相手の脇腹を通りよく鍛えられた腹筋を軽く撫でてみて)…オレの旦那さんは世界一です。

[編集]
By リヴァイ
(薄紅色の先端は弾力を持って立つ姿が愛らしく触り心地の良いそれを重点的に攻めないよう注意してやわやわと揉んでいたが、落ち着かなげな手のひらが腕に添えられると離していた身体を再び寄せ)…ヤバイな、止められなくなりそうだ。(本来の目的を忘れてこのまま雪崩込んでしまいそうで葛藤の中なんとか手のひらを止め、ゆっくりと息を吐きだし)

[編集]
By エレン・イェーガー
ッ……ん、…(相手の手のひらは油断すればすぐさま快楽を高めるような動きへと変わってしまうため多少の警戒は必要ではあったがそれを止める事もなく、行き場のない両手をもじもじと何度か上げ下げしてから結局は相手の二の腕辺りに落ち着けて)…気にして……なくはないです、けど…ッ、あ…(相手に出会うまでは気にも留めなかった膨らみだが今となっては一番気にする所になってしまい、視線を落としてはいたが不意に勃ちあがった突起を掠める指先にはびくんと背を跳ねさせて)

[編集]
By リヴァイ
(自ら大きい胸を求めたことはなく気にしたことはないが今まで交渉した異性の中で一番小さい胸はそれでも一番愛しいもので、つい欲望に負けて揉んでしまったが口をついて漏れでる甘い声に機嫌よく頬に唇を寄せ)お前が気にしなくなるまで何度でも揉んでやる…こうやって、じっくりな。(浴槽で戯れる前に少しくらいは触れてもいいだろうと手のひらで包んだ膨らみを寄せたりしながら時折色づいた先端にも掠めるようにして触れ)

[編集]
By エレン・イェーガー
…小さいのには変わりませんけどね、……少しだけ、(自身としては身体の中でコンプレックスを感じる部分ではあるが、同時に触れられて快感を感じる所でありそれでいて膨らんだとあれば嬉しそうに笑みを見せて)…ッあ、…これも、好きな人だからですかね……(寄せられた膨らみは僅かにだが確かに質量を増しており、遠慮がなくなったのか理性が揺らぎ始めたのか手のひらで包まれてしまえばぴくんと肩を揺らし声を零して)…っ、

[編集]
By リヴァイ
(石鹸で滑る肌は弾力もあり触っているだけで気分が高まってくるものだったが特に膨らみの辺りは女性らしい肉付きの良さで余計に触り心地がよく、出会った当初よりは着実に育ったように感じ)大きくなって…るな。頻繁に触ってるとわかりにくいが、こんなに寄らなかった気がする…。(左右から膨らみを寄せるように押すと浅いが谷間が形成され、感心したように手のひらを使って揉み)本当に育つもんなんだな…。

[編集]
By エレン・イェーガー
リヴァイさんに触ってもらえるの、だいすきです…幸せな気持ちになって…(幼馴染を始め同性の同級生とは手や身体を触れ合わせたりはするが、幸せや安堵感を最も感じるのは言わずもがな相手だけであり心地良さそうに瞳を細め)…っ、ん……(泡立てた手のひらを一度離しおずおずとではあるが腕を開くような姿勢を取り膨らみに近付いた相手の手の動きを見下ろして)……少しだけ大きくなった感じしますか?

[編集]
By リヴァイ
(挑発的な言葉にはじめの頃に比べて言うようになったものだと喉を鳴らして笑い身体の線を確かめるように撫でていたが、相手も石鹸を泡たてているのに気付くと少しだけ身を離し)それもあるな。心が通うと、体も気持ちいい…。(結婚してから心も身体も満たされる日々はこれ程幸せでいいのかと思うほどで、脇腹からゆっくり手を上に這わせていき膨らみの外側をひと撫でし)

[編集]
By エレン・イェーガー
(泡のついた手のひらはゆっくりと確かめるように肌を撫でていき、その動きには少し胸が高鳴るものの出来るだけ抑えるように深呼吸をして)……一度でいいんですか?(相手の言葉に呼応するように口元を緩めて笑みを浮かべて応え、片手を伸ばして石鹸を手に取れば一度首に回していた逆手もするりと解き此方も両手を使って手の中のそれを泡立て始めて)好きな人に触ってもらえるのがいいんですよ、きっと。

[編集]
By リヴァイ
(温かい湯を肌にかけてやると若いそれは水をよく弾き柔らかな肌触りを楽しむように石鹸がついた手のひらを這わせ、言われてみればこうして一緒に風呂に入るのも久しぶりで目蓋を細め)そうだな…週に一度は一緒に入るようにするか?(二人で決め事を作ることはほとんどなかったがこうした約束なら大歓迎で、ある程度濡らした身体を洗うという名目でゆっくりと撫で始め)…相変わらず気持ちいい肌だ。

[編集]
By エレン・イェーガー
(既に泡まみれの相手の手のひらが身体に回り肌を撫でれば少し冷たさも感じひくりと身を震わせたが、抱き寄せた身体はそれだけでひどく安心できるものであり思わず鼻先を首筋に押し付けて)…ん、……っ、そうなんですか…ッひゃ、(タオルは日々当然のように使っていたがそれが肌に悪いのかと瞳を瞬かせ、身を少し離して顔を上げた瞬間にシャワーの音が響き背中に湯が当たり身を竦めて)…久々ですね、一緒に風呂っていうのも。

[編集]
By リヴァイ
(女が男に甘えるというよりは子が親に甘えるような仕草だったが相手から触れられるのは素直に嬉しく、感謝とともに回された腕に応えるようにこちらからも泡だらけの手を伸ばして軽く抱き寄せ)タオルより素手の方が肌にいいらしい…試してみるか?(聞きかじった程度で真偽は定かではないがタオルで洗うと肌を傷付けるという話を耳にしたことがあり、シャワーを手繰り寄せて先ずは背に湯をかけてやり)

[編集]
By エレン・イェーガー
すっごく気にはなってて……嬉しいです、(確かに二人で観ていたテレビで紹介された泡風呂は珍しいものだったが自宅ではあまり楽しめないのではと思っていただけに素直に気分が高揚し、更に相手がそういった些細な行動や言葉を覚えていてくれる事が嬉しく思わず隣に座る相手の首筋に両手を回して)リヴァイさん、ありがとうございます(持ってきたタオルはぱさりと落ちてしまい、慌てて視線を落とすがそれを使わなさそうな相手の様子に軽く首を傾げて)…手ですか?

[編集]
By リヴァイ
前にテレビでやってんのすげぇ見てたからな、入りたいのかと思ったんだが。とろみがつく入浴剤ってのもあったが…。(触れ合うならばもうひとつの方だったが相手が喜ぶことを最優先とするとやはり泡風呂で、甘さのある香りは自らも嫌いではなく椅子の横に膝をつき)…そうだな。せっかくだから、色々してみるか。(ここならば相手も声を気にすることなく触れ合える利点もあり、タオルを所望したが使うのももったいなく感じて手のひらにボディーソープを泡立て)

[編集]
By エレン・イェーガー
(普段と比べかなり広い浴室は既に湯気で満ちており、とはいえ照明は明るく素肌を晒すのはなかなか気恥ずかしいもので両手を胸元と下腹部に重ねながら相手の方へと近付いて)えっ、わ、泡風呂だったんですか?(ふと目にした浴槽にはもこもことたっぷりの泡が溢れており、相手が買ってきた入浴剤はこれかと思いあまり見ないそれに気分が高まるのを感じ。すぐにでも入って感触を確かめたかったが視線をちらりと浴槽に向けながら相手に呼ばれるままに椅子までぺたぺたと歩を進めて)…洗いっこしますか?

[編集]
By リヴァイ
(勢い良く注いでいた湯を止めると代わりにシャワーの温度を調整しながら待っていたが曇った室内に相手が入ってくるときちんとタオルを外しているのが見えづらい視界でもわかり、なんだかんだで指示を聞いてくれる健気な様子に眉尻を下げ)ほら、寒いだろ。身体洗ってやるからここ座れ。(十分に泡ができた風呂にすぐに入れてやりたいのは山々だが性分で先ずは汚れを落とさないと気が済まず、少し背が高い椅子に座るよう指差し)

[編集]
By エレン・イェーガー
そう、ですけど…(付き合い結婚までしたもののやはり羞恥心が先んじてしまうのは最早性分のようなもので、相手には申し訳ないと度々思うが自身の気持ちも捨てきれないと溜息をついて。次いでその身を覆うタオルを外すよう告げられてしまえば眉を下げ反論しかけるもせっかくの機会だと自身に言い聞かせるように深呼吸し、そっと大きいタオルを戻し代わりに小さい方を腕に抱え意を決して浴室に向かい)…あったかい、ですね……

[編集]
By リヴァイ
(つい目をやってしまったが相手の羞恥を煽ってしまったようですぐに隠されてしまった肌に名残惜しそうに眉を寄せると一度身を引きかけて動きを止め、再び顔を出し)…どうせ取るんだからそのタオルは置いとけ。(身体を洗う時点で外さなくてはならないタオルは置いておくように指示して再び中に入り)

[編集]
By エレン・イェーガー
へッ…あ、はい!(脱衣所の隅に可愛らしいバスケットがあり、その中に何枚ものタオルを見つけたため自らとしては素肌を隠すための大きめのそれを手にしたつもりだったが、不意に相手の声が聞こえれば慌てて肩越しに振り返り)…っ、や、そんなに見ないでください…!(全裸で屈んでいる無防備な様子をしっかりと見られたのは相手の視線から良く解り、慌てて綺麗に畳まれたタオルをひっぺがしては大方の部分が隠れるように身に当てがって)…すぐ行きますから……

[編集]
By リヴァイ
(自らの手で脱がせてしまえばそのまま行為になだれ込んでしまいそうで自制できたことに少し胸を撫で下ろしながら浴槽の様子を見ると程良く溜まっており、軽く混ぜると相手の用意ができたか確認するために扉の隙間から顔を覗かせ)…エレン、身体を洗うタオルを…、(備え付けてあったはずのタオルを思い出し声をかけながら素肌を晒した相手の姿を思わず無意識に上下に目を巡らせ)

[編集]
By エレン・イェーガー
(磨りガラスになっている脱衣所を越えれば更に広い浴室があるようで、相手はすぐに衣服を脱いだが相変わらず逞しい身体つきだと思えば反射的にさっと瞳を逸らしてしまい)…あっ、はい!すぐ…行きます…(軽々と肌を晒してしまう相手にはまだまだ慣れないが自身もまた同じようにする他はなく、相手がその場にいないだけましかと思いながらいつもよりは手早く衣類を脱ぎ去り辺りを見回して)…タオル……これか。

[編集]
By リヴァイ
(恥ずかしがる相手を脱がせるのも楽しそうだが特に意味もなく無理強いするのも良くないかと思案して歩き出した後を追い、空調のきいた部屋から脱衣所に入るとやはり湿気と温度を感じて鼻を鳴らし)…先に様子を見てくる。脱いだら入ってこい。(幾度か見覚えのある下着も今はこの手で脱がせるのを断念し、自らの衣類はさっさと脱ぎ捨てて浴室へ入っていき)

[編集]
By エレン・イェーガー
(抱き寄せられるのは心地よくこのままでも充分幸せを感じるが、当初の目的はどうやら風呂にあるらしい相手が少し身を離し浴槽を気にする様子に頷きを返して)風呂場も大きいんですよね、楽しみです(まだ浴室は見てはいないがきっと自宅のものより数倍広く大きいのだろうと思えば期待感は増す一方で。下腹部に移る相手の視線を遮るように片手で相手の頬を撫でては浴室へと足を進めて)…さすがに恥ずかしいです、……自分で脱ぎますから…

[編集]
By リヴァイ
(僅かな触れ合いにすら愛情を感じてその心地良さに目蓋を閉じると一度強く身体を抱き締めてからゆっくりと腕の力を緩めていき、僅かに身を離して相手の顔を覗き込み)気持ちいいのは一緒がいいな…そろそろ様子を見てみるか。まだ溢れるほどじゃねぇはずだが…。(大きな浴槽はすぐに満杯にはならないだろうが様子が気になり、下半身に纏った互いの衣服を見下ろして)こっちも脱がせてやろうか?

[編集]
By エレン・イェーガー
(互いの上体はすっかり晒されており、汗をかくでもなくほんのりと暖かな素肌が触れ合えばひどく安心するもので、此方も同じように相手の首筋に鼻先を寄せれば仔犬がそうするように何度か擦り付けて)…そんなの、リヴァイさんだっておんなじです(相手の逞しい筋肉のついた身体は初めて肌を重ねた時から見惚れるばかりで、その体躯に抱かれる事は素直に嬉しく幸せだと感じていると笑みを見せて)

[編集]
By リヴァイ
(触れた肌は何度触っても手触りがよく吸いつくような感触で腰から背中にかけて幾度か撫でると肌を触れ合わせるようにして抱き寄せ、肩口に鼻を寄せて甘い相手の体臭をゆっくりと吸い込み)…本物のお前に勝るもんはねぇ。柔らかくて…あったけぇ。(あまり間を開けず肌を重ねているが変わらず魅力的な肢体に息を吐き、首筋から鎖骨にかけて唇を落としていき)

[編集]
By エレン・イェーガー
(確かに家をあける事もあったが夜には電話を通じて話す事が多かったために、まさかその後に相手が寂しさから行為に及んでいたとは露知らず、新鮮な心地になりながら瞳を瞬かせて)…やっぱりお互いじゃないとダメなのって良いものですね(下着は新しいものではなかったがそれでも気に入っているものをつけて来たために隠す事はせず、相手の腕が腰に回れば此方からもゆっくりと確かめるように肌に手のひらを這わせて)

[編集]
By リヴァイ
(下着一枚になった素肌は相変わらず白く滑らかですぐに舌を這わせてしまいたかったがぽかんとした表情に動きを止め、その顔すら歳相応で愛らしいと思案しながら最近したのはいつだったかと思い返し)…お前が実家に帰ってる時とか、2日以上離れた日はしたような覚えがある。しばらくはしてねぇが…。(妻だがまだ学生である相手は様々な事情で帰宅したり外泊することがありその際に慰めたような記憶を思い出し、小さく肩を竦めて腰に腕を回し)満足感は少ねぇがな。

[編集]
By エレン・イェーガー
(付き合い始めてから自然と暮らしを共にし、結婚生活ともなれば当然同じ部屋に住むことにはなったが相手が自らを慰める様子は見たことがなく、口付けのために静かに閉じた瞼をすぐに開けば不思議そうに瞬きをして)……え、…リヴァイさん、するんですか?(年頃の男はそういった事に没頭するようだが出会った頃から既に随分と大人であった相手からは想像出来ず、衣服をすっかり抜かれてしまった後もぽかんと相手を見つめたままで)そういえば、いつしてるんですか…

[編集]
By リヴァイ
(性の差もあるのか相手からはほとんど聞いたことのない自慰だがやはりあまり必要としない事柄のようで、ゆっくりと持ち上げた布地を胸元で一度止めると顔を寄せて軽く口付け)…俺はするかもな。(再び身を離して服を引き上げると上から引き抜くようにして抜き取り)

[編集]
By エレン・イェーガー
(ぱさりと床に落ちたシャツを一度見下ろしすっかり互いの考えていることが解るかのようにぴたりと合った息を感じ、相手の手が上へと持ち上がればゆっくりと両腕を上げていき)……いない日にそんな事しません…(所謂自慰を示唆する言葉にはふるふると黒髪を揺らし、相手のいない日々は幸いにも今はないもののいずれ出張が訪れても我慢すると唇を尖らせて)

[編集]
By リヴァイ
(確かに教育に悪そうないわゆる大人の玩具というものだが物心がつくまで随分時間がかかるだろうことを考えるとほとんど杞憂である心配で、それでもそこまでの未来まで考える相手に言いしれない幸福感を感じて腕まで落ちたシャツを床に落とし)…隠しときゃいいだろ?俺がいない日もあるだろうしな…。(今は突っぱねているがいずれ仕事で一日二日外泊をしなくてはいけなくなりそうでその時でもと片眉を上げ、改めて相手の服の裾へと手をかけて少し持ち上げ)

[編集]
By エレン・イェーガー
そんなの買っちゃって…家族が増えた時に困らないですか?(シャツのボタンを途中からだがすっかり外してしまうと次いで襟首へと手を伸ばし、両手でするりと落とすように引きながらいつかは互いの間に宿るだろう子を思いながら苦笑して)…道具なんかよりリヴァイさんがいいですけどね、もちろん(素肌に触れる手のひらは僅かにひやりとしたがそれも一瞬で、相手のシャツを腕まで落としてしまってから自らも脱ぎやすくするために一度手を離して)

[編集]
By リヴァイ
(長く付き合う中で軽口も叩くようになってきた相手の言葉に僅かに喉を鳴らして笑うと伸ばされた手に自らの服を任せ、こちらからも手を伸ばして相手の上着の裾へ片手をやり)…ねぇな。後で一緒に選ぶか…。(額に唇を寄せると裾から侵入させた指先で素肌を確かめるように触れ)

[編集]
By エレン・イェーガー
……欲しいわけじゃないですよ(あくまで見ていただけとして、そんなに物欲しそうな表情を浮かべていたのかと慌てて片手を頬に当てるが同じように相手の手のひらも自身の頬に触れれば恥ずかしげに相手を見つめて)…風呂上がりに元気じゃない可能性もあるんですか?(歳の差を感じさせない程、夜の体力を持て余している相手の言葉には眉を下げて笑い、両手を相手のシャツのボタンへと伸ばせば自分が脱がせるとぷちんぷちんとはずしていき)

[編集]
By リヴァイ
ああ、なるほど…。(言葉を濁したことに興味を示すもその正体がわかると納得したように頷き幾つか自宅に保管しているもの以外なら使用してもいいが今日の目的はこれではなく、気になりつつもシャツに手をかけ)風呂上がりに元気だったら使うか?気になる奴があったら買ってやる。(ボタンを外しながら近づく相手の頬に手をやり軽く撫で)

[編集]
By エレン・イェーガー
あ……っ、いえ、あの…(家にいる時と同じように上着をハンガーに掛けた相手がこちらに向かい近付いてくれば片手を振るものの、隠したところですぐに露呈してしまうと思い眉を下げて)あー…その、道具…っていうか、玩具です(今は玩具ひとつで狼狽えるような事はなかったが、相手が使うと言い始めたらどうしようかと考えながら服を脱ぐ準備をする相手に此方からも近付いて)風呂は広かったですか?

[編集]
By リヴァイ
(見ると言っても大きなベッドルームしかない部屋はすぐに見終わってしまったのか立ち止まっていた相手が振り返ると、その様子が不自然なことに気付いて首を傾げ)どうした?なんかあったか?(ハンガーに上着をかけてしまうと早速用意をと襟首を緩めながらゆっくりと歩み寄り)

[編集]
By エレン・イェーガー
(案の定、引き出しの中にはいくつかその手の道具が入ってはいたがそれもまた雑貨が並ぶ洒落た店内のように綺麗に整頓されており、そのうちの小さなローターに指先を軽く触れさせた所で相手の声がすれば慌てて手を引いて振り返り)…っ、あ、綺麗…です、ベッドも広いですし…(自宅でも二人が寝られるサイズのベッドを購入はしたがやはり桁違いに広いそれをちらりと見やり、さり気なく引き出しを閉めてから相手へと向き直り)…たまには良いのかもしれないですね、こういう所も。

[編集]
By リヴァイ
(広い浴室に入ると備品も女性客を意識したもののようで清掃状況を確認しながら大きな湯船に入浴剤を入れると湯温を調整して注ぎ始め)…これでよし。(あとは湯がたまるのを待つ間に用意をするだけで部屋に置いてきた相手の様子も気になり上着を脱ぎながら部屋へ戻り)待たせたな。部屋はどうだ?

[編集]
By エレン・イェーガー
(最近のホテルはただ行為を行うだけというよりは普通の部屋と遜色ない程の快適さも兼ね揃えており、慣れた様子で風呂場へ向かってしまった相手の背を見送ってから部屋を見回して)…適当にって言われても…(とはいえ何かをする訳でもなく、最低限のものを持ってきた鞄をソファに置いてから華奢な棚の引き出しを軽く引いて見て)…こういうとこに道具とか入ってんだよなー…確か…

[編集]
By リヴァイ
(部屋を選ぶときに相手の好みも考え少し女性的なここを選んだが正解だったようで後ろ手に閉じた扉の鍵をかけるとそのまま手を引いて中へ進み)その辺適当に見てろ、準備してくる。(いくらか緊張も和らいだのを感じ取ると握った手を解き、使うために購入してきた入浴剤の袋を持ち風呂場へ向かい)

[編集]
By エレン・イェーガー
だっ……だって、結婚してから初めてですし…それに、(振り返った相手は家を出た時から、もしくはそれ以前にこの提案をした時から既に機嫌はよく楽しみにしているのが見て取れ、指先が絡めば少し安堵するものの言いにくそうに唇を動かして)…そういうホテルですもん……やっぱり緊張もしますよ(家では寝る前にどちらからともなく触れ合うのが合図のようなものだったが、目的を持って夜を迎えるのはまた違った緊張があるのだと告げながら相手に続き部屋に入り)わ…綺麗ですね、あんまりやらしくないですし…。

[編集]
By リヴァイ
(相手を振り返ると見るからに緊張しており未知の場所でもないだろうにいつまでも初々しい様子に思わず目尻を緩め、少し後ろを歩くその指に手を伸ばして絡め)何を緊張してんだ…ほら、ここだ。開けるぞ?(なんの変哲もない扉に鍵だが相手には影響があるようでしっかりと指を握ってやりながら扉を開き)…なかなかいいな。よし、風呂溜めるか…。

[編集]
By エレン・イェーガー
(結婚前には何度かは利用した事のあるホテルに足を踏み入れるのは久々なもので、前を歩く相手の左薬指に光る指輪を捉えてからちらりと自身のそれにも視線を落とし、どこか背徳感のある心地に喉を鳴らし)…なんだか普通のホテルみたいですね(きちんと手入れの行き届いた廊下は不思議と厭らしさも感じさせず、防音もしっかりとしているのは静けさから明白で一安心とばかりにため息をついて)…緊張しますね。

[編集]
風呂遊び
By リヴァイ
(結婚してからというものの夜の営みはあまり間隔を開けずに行ってきたが基本的には自宅だったためにそろそろ変化をと思案し、出た答えが久しぶりの外泊だったが存外に自ら方が楽しみになっておりいくつかのホテルを吟味して決定した部屋の鍵を片手に軽い足取りで廊下を歩き)…明るいとこだな。掃除もまあまあだ…。(そういった目的のホテルにしては明るく綺麗な内装に感心しながら扉の前で立ち止まり)

[編集]
[1-100表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!