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By リヴァイ
(しっかりとしたものではなかったがすぐに力が抜けてしまう程ではないようでゆっくりとした足取りに合わせて歩きながら腕の力を少しだけ強め、温かい体温に穏やかな心地で明かりのスイッチを切りながら廊下を進み)…変?んなわけねぇだろ…これ以上ないくらい、魅力的だ。(相手が何を考えているのかは掴みきれないが妙な思考に陥っているのだけはわかり、大した距離もない寝室への廊下を進むと暗い中手探りで扉を開けて相手の背を押して入室を促し)…今すぐ襲いたいくらいには俺も変になってるが。ほら、さっさとベッドにいけ。

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By エレン・イェーガー
ふぁ……っ(下着から両手が抜かれればふるりと肌が震えると同時名残惜しむような声が漏れてしまい、相手のシャツの裾をきゅっと掴むことでなんとか耐えていたが気恥ずかしさから俯いてしまい、寝室に移動すると解ればそのままこくりと頷き引かれるままスリッパを力無く踏み出して)……こんなとこ誰にも見せらんないです…(僅かな刺激でさえ相手からだと思えば一気に快楽が高まり生理的に滲む涙を片手の指先で拭いながら、普段学校や外では気丈にしている分自身の中での落差にも驚かされる毎日であり、隣を歩く相手の顔をちらりと窺って)…オレ変じゃないですか?

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By リヴァイ
(触れ合う額は熱くひどく興奮してはいるがもどかしい程度の愛撫しか加えていないために理性は残っているようで、まだまだ年若い相手にこれ以上を求めるのは無理だと判断すると下着から両手を引き抜いて腰を抱き寄せると焦点が合わないほどに近い瞳を見つめ)…よくできたな。希望通り、ベッドに移動するぞ。(ほとんど乱れていない着衣だったが裾を直してやると腰は片腕で抱いたまま少し身を離して一歩踏み出し)歩けるか?無理ならおぶってやる。

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By エレン・イェーガー
だって、なんか…すごい……変な気分で…(あまり表情に富んでいる方ではない相手の口端が上がるのをみれば楽しんでいるらしいのは一目瞭然であり、唇から甘い吐息と嬌声混じりの言葉が漏れる中相手の腕を制止させようと両手を伸ばすももしぴたりと止められては我慢が出来ない事もまた知っているため、もどかしげに膝頭を合わせもそもそと腰を捩らせたまま僅かに身長が低い相手の額に自身のそれを軽く押し当てて)…っひ、ん……ベッド、で…したい、です…(胸も蜜壺も直接的でないにしろ敏感な箇所として擦られる感触に既に全身は震えており、消え入りそうな甘い声で呟けばはしたなく強請ってしまった羞恥心で耳まで真っ赤に染まり)

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By リヴァイ
(台所にて行うには引け目があるのか気にした様子だったがしっかりと濡れ始めた感触に唇の端を僅かに持ち上げ、布越しに触れるともどかしいのか自然と揺れる腰にあえてそのまま蜜壷の入り口辺りを指先で探り)…ベッドに移動したきゃちゃんとおねだりしろ。やり方はわかるか…?(服の中で触れているにも関わらず濡れた音が聞こえると脚の間に片足を入れて反応を示す股間を太ももに押し付けながら、頂にはしっかりと触れることなく再び手のひらを使って揉みはじめ)

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By エレン・イェーガー
だって、こんなとこで……ッあ、(そもそもが未だに行為自体に慣れたとはとても言い難いもので、普段とは違う場所で肌を弄られる感覚に羞恥心以上の快楽が走りそれを体現するようにじんわりと濡れる下着に思わず腰を引いてしまい)…っん、…!そこ、触っちゃダメです……!(つんと主張する幼い突起だけでも充分な性感帯で撫でられる度にびくびくと反応してしまったが、自身でも解るほどに濡れた下着に指先が向かいゆっくりとそこをなぞれば下着越しとはいえくちゅりと良く濡れた卑猥な水音が響き、先程引いた腰ももじもじと左右に捩らせるようにして無意識に揺れて)…リヴァイさん……!

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By リヴァイ
(これまでベッド外で行為を進めることはほとんどなく片手で数えられるほどでそれゆえに場所が違うためかいつもより感度の良い身体に気を良くし、柔らかな胸を痛みがないよう丁寧に揉みながら既に固くなり始めた頂に気付くと縁を指先で撫で)何がダメなんだ、エレンよ。言ってみろ。(僅かな快楽も拾い上げて震える顎先に口付けると太ももを愛撫していた指を上らせ下着の上から割れ目をなぞり、汗だけではないしっとりとした布の感触に喉を鳴らして笑い)…いつもより興奮してるな。

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By エレン・イェーガー
(いくら歳の差婚と言えど相手もまだまだ若いらしく、いつもならば互いの風呂上がりや消灯寸前に寝室で身体を重ねるのが通例であったために、台所で、まして流し台に腰を預ける形で相手と向き合い肌を弄られる感覚にひどく背徳感にも似た快感が走るのを感じて)…っ、や……あ、(あっという間に反転させられた身体は未だ肌は晒していないものの衣服の下では相手の手のひらが汗ばむ肌を撫でており一気に染まった顔を隠すように両手で頬を覆い、しかし元々敏感な膨らみをゆっくりと揉む手つきに思わず腰がびくんと跳ねてしまい)…っあ、リヴァイさん、ダメです……っ

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By リヴァイ
(基本的には二日と空けずベッドで行為に及んでいたが相手の体調を考え三日ほど止めていたせいもあるのか僅かに香る汗の匂いにすら身が高ぶり、項に唇を寄せると服の中であらわになった膨らみの周りをなぞるように指を這わせ)構わねぇよ。今更おあずけはナシだ。(元々相手への潔癖はないに等しい上にすでにやる気になってしまっている自らには風呂など些細な問題で、きちんと体を支えられるよう掴んだ流し台の方へ正面を向くように押し付けると、片手では内股をなぞりながらもう片方では揉んではいるが相変わらず育たない胸を手のひら全体で包み込んでゆっくりと揉み)

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By エレン・イェーガー
普通、って…(かつ、と流し台にビールの缶が置かれたと理解すればつまりそれは相手の両手が空いたと同義であり、食後である事も併せしっとりと汗ばむ肌を上下共に撫でられてしまえばその意図に瞳をやや細めてひくひくと身を震わせて)…ッ、……ダメです、オレ風呂入ってな……っひゃ、(衣服の中で触れられる腿や腹を這う手のひらと、ほとんど情け程度の働きをしている下着を押し上げられた下にある膨らみが解放されればいよいよ脚が震え思わず片手を流し台について)…っ、

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By リヴァイ
(薄い腹の感触を楽しむように撫でていたが片手で持っていた缶を置くと後ろから両腕で抱き込むようにして肩に額を擦り寄せ、腹を撫でていた手を徐々に上に滑らせていき)普通だから良いんだ…お前には分かりにくいかもな。(もう片方の手は部屋着のウエストから忍び込ませ膝丈のズボンに入れると弾力のある太ももの辺りを感触を確かめるように触り、上体にある手は胸元を覆う下着を上に押し上げ)…擽ったいだけか、エレン?

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By エレン・イェーガー
…わかんないです、眠くなっちゃ……っ、(飲んだ日は良く眠っている相手を見ていたために単純に眠気が来るのではとまだ知らぬ感覚を想像していたが、ふと抱き寄せていた手つきが不穏な動きをし始めてはほんの僅かにだがぴくんと身を揺らして)…そう、ですか?普通のエプロンですけど……ッあ、リヴァイさん…?(ハンジが寄越したエプロンと比較しているのは明確であったが、それにしても此方は至って普通でむしろ質素なものであるために相手の言葉に首を傾げたが、緩やかにシャツを掻い潜った手のひらが肌を撫でれば小さく声を漏らして)…擽ったい、です。

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By リヴァイ
どうなるか見たいから勧めてるんだが。(酔った姿を見たい下心からだったがさすがに相手の性格上簡単には乗るわけもなく、缶を受け取ると片手でプルタブを開けながら残念そうに呟き、直接口をつけて一口飲むと抱き寄せていた手をエプロンの隙間から侵入させ)…お前はこっちのエプロン姿の方がそそるな。よく似合う。(フリルのエプロンも捨てがたくはあったが無地のシンプルで実用的なものはそれ以上に背徳感を醸し出し余計にそそられ、更にシャツの裾から手を突っ込むと無防備な腹を撫で)

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By エレン・イェーガー
(開ければひんやりと心地良い冷気が流れる冷蔵庫はいつまでも中を覗いていたいほどであったがそうも行かず、冷えた缶を片手に取りすぐにぱたんと扉を閉めたところで洗い物を終えたらしい相手に腰を引き寄せられ、僅かにバランスを崩しながら首だけを背後へと振り返らせ)…ダメです、オレが大人になったら飲ませて下さい(基本的に頭が堅く真面目であるがゆえにいくら相手の誘いでも簡単に乗ることはなく、くすりと笑みを零しつつもゆるく首を振れば両手で持ち直したそれを肩越しに相手に差し出して)酔ったらどうなるかわかりませんし。


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By リヴァイ
(何故か頬を赤らめた相手に不思議そうに振り返るも手は止めず、二人分の食器はすぐに洗い終えてしまうもので全て水切りのカゴに入れてしまうとついでに少しシンクを洗ってから後始末をし、濡れた手をタオルで拭い)…んなヘマはしねぇよ。二本程度じゃほろ酔いが精々だ。(大酒飲みというわけでもなかったがこの時期のビールは欠かせず、そういえば未成年の相手がこういうものを口にするのは見たことがないと思案して後ろから腰に腕を回して引き寄せ)何ならお前も飲んでみるか?

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By エレン・イェーガー
あ……ありがとうございます…(どうやら水道から流れる水の音もあいまって聴こえていなかったらしい相手に少しだけ残念に思うも、聴こえていたらいたでまた此方も赤面してしまうだろうなとほんのり熱くなる頬を片手で押さえながら相手に食器を手渡し。言われるまま申し訳なさが滲み出たような礼を告げたものの、流石に一人暮らしもしていた相手の不慣れと言う訳ではない手際のよさを暫し見つめていたが、ビールをと言われれば慌てて踵を返し冷蔵庫を開いて)…あんまり飲みすぎちゃダメですよ、朝起きられなくなりますし。

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By リヴァイ
(昔から感覚が鋭い方で聴覚は特に良かったが小さく呟かれた言葉は断片的にしか拾えず疑問符を浮かべるものの特に聞き返す程ではなく、以前は毎日行っていた食器洗いも久しぶりだと少しの調理器具と自らの丼を洗い)俺が言えたもんじゃないがゆっくり食え、消化に悪い。…ほら、よこせ。(思っていたより早く食器を持ってきた相手に説得力のない注意をすると手から洗い物を奪い、丁寧に洗うと水で流しはじめ)こういう時は礼を言うもんだぞ、エレン。…ついでにビールも出しといてくれ。

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By エレン・イェーガー
……オレはリヴァイさんが別格で好きだって、ちゃんと言ってるんですけどね(相手のいない所では恥ずかしげもなく言える言葉がいざ相手を目の前にしては些か小声になってしまい、気恥ずかしさを隠すように箸で残りを掻き込むように口に含めば家事を申し出た相手に慌てて立ち上がり)…っ、いいですよ!リヴァイさんもお疲れですし……(学生と社会人では日中の疲労が違うだろうと食器を手にしたまま台所へ駆け込めば既に流し台でスポンジを持つ相手が視界に入り、こうなれば譲らないだろうと思いながらも眉を下げておずおずと近付いて)…すみません……。

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By リヴァイ
…そういうもんか。(弁護される少年にいささか面白くないものを感じながらも思春期の淡い想いに協力してやるのも悪くはなく、グラスに残ったビールも飲み干すと缶にはもう残っていないだろうことを予想してもう一本を取りに立ち上がり、ついでに丼と箸を片手に持ち)たまには俺が洗う。食べたらお前のも持って来い。(毎日学業と両立するには難しい家事を文句も言わずにこなす相手に休日だけではなく手伝おうとそのまま台所に向かい、洗いながら料理していたのかさほど汚れ物のないシンクでスポンジを泡立て)

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By エレン・イェーガー
オレに突っかかってくるのは、ミカサがオレの事が好きだからです(あくまで幼馴染としての感情ではあるが、周りから見れば度を越えたそれに度々羨望と嫉妬を織り交ぜた喧嘩を吹っかけられる事もあるが基本的には性格等に問題がある訳でもなく良い友人であると弁解しておき、相手に摘み出されないよう気を遣うよう忠告しておこうと決めながら相手のペースに合わせるように残りの米をいくらか早めに口にいれて)…今日も残さず食べてくださってありがとうございます。作り甲斐があります。

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By リヴァイ
(見た目だけはかなり良い部類に入る少女だが性格は少し人間味に欠けているため話に聞いていた少年がまさか想いを寄せているとは思わず、僅かに目を丸めると相手に気があるのではと邪推していたが思い違いだったことにばつが悪く手元に視線を落とし)…別に、良い。お前に突っかかるようだったら出て行ってもらうが。(今はさほどではないらしいが多少掴み合うほどの喧嘩をしたらしい男を家に上げるのは嫌だったが相手のお願いに弱いのは自覚しており、視線を上げると捨て犬のような瞳に拒否するのは憚られゆっくりと頷くと残った中身をまとめて口に入れて手を合わせ)……ごちそうさま。

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By エレン・イェーガー
確かにジャンは喧嘩相手みたいなものですけど…(食卓を共にするようになってから相手の食の早さに気付かないうちに慣れてしまっている自身がおり、もともと量にも差をつけているために然程無理をせずとも半分ほどを食べ進めた丼を一度置いて僅かに声を潜めて)…あいつ、ミカサが好きみたいなんですよね。だから、アルミンが気を利かせて誘ったみたいで(自身としてはどちらでも良かったが、素直でない悪友を思えば女特有の野次馬精神もあるのか二つ返事で了承したことを相手に事後確認する形になってしまったことに眉を下げて)…ダメ、でした?

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By リヴァイ
(父親のようだとは思いながらも歳の差結婚をしてしまったため何か不都合はないか探るためにも学校でのことを聞くのは日課になっており、当初はいくらか影響があったようだが良い友人がいるのか静まったらしい冷やかしに内心胸をなで下ろすと、続く言葉に昔からの癖で食べるのが早く残り少しとなった丼を口に入れる動きを止め)…アッカーマンとアルレルトは良いが…ジャンってのは、何度かやり合った相手だったと記憶してるが。(口の中を落ちつけるためグラスを呷ると少し息を吐いてから先ほど引っ掛かった名前に片眉を上げ)そいつが、来たいと言ったのか?

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By エレン・イェーガー
ミカサは昔からオレの世話を良く焼いてくれましたから……あ、オレだってちゃんと家事手伝いなんかはしてましたよ(幼馴染に比べれば粗雑で不器用な部分が多いものの、全てを任せっきりにしていた訳ではないと付け加えるようにし、熱い食事の合間に冷たい茶を挟みながら箸を進めていくうち相手からの問い掛けに思い出すように上方を見上げて)…えーと、特に問題はないです。いい加減結婚してる事を茶化すヤツもいませんし…あ、来週アルミンとミカサ、それからジャンが家に来たいって言ってました。

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By リヴァイ
(相手の口から出る女馴染みの名前に嫉妬していた時期もあったものの今は完全にないわけではないがそれも随分穏やかになり、素直に感心しながら機嫌の良さそうな笑顔に自らの気分も上昇し)そうか…しかしアッカーマンは妙に器用だな。(幾度か会ったミカサは視線こそ鋭かったが普通の少女だったが、話を聞く限り同い年のはずの相手より料理から何から上回っているようで、やや不器用な相手と姉妹のように育ったらしいが不思議と差が出るものだと小さく頷きながら口を動かし)…今日、学校はどうだった?

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By エレン・イェーガー
(相手がビールを煽るのを嬉しそうに見つめ、一息で飲み下された半分ほどを埋めるために置かれたグラスに再びそれを注いでから自身の飲み物も準備すればようやく食事へと視線を移し、箸を手にした両手を合わせれば相手と同じように挨拶を告げいざ箸を進めて)…っ、ん!ほんとですか、良かった…(熱いそれを咀嚼している間に掛けられた言葉に顔を上げ、片手で口元を押さえながら嬉しそうに表情を緩めてからこくりと喉を鳴らして嚥下し。相手の好みの味付けに出来たことと褒められたことが何よりも嬉しくにこにこと機嫌良く返事をして)いえ、ミカサに細かくコツを教えてもらって……実はちゃんと出来るか不安だったんですけど。

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By リヴァイ
ああ…いただきます。(少し泡の多い注ぎ方は既に馴染んだもので汗をかくグラスを手にすると前はほとんど口にしなかった食事の挨拶を呟いてから冷たいそれを喉に流し込み、予想以上に乾いていたのか半分ほどまで飲んでしまうとグラスの代わりに相手と揃いの箸を持ち)…上達したな。見た目は完璧だ。(湯気を立てる丼を手に一口分箸で持ち上げると零さないよう口に運び、良く味わうように咀嚼してからもう一口と食べ進め、好みを把握してきたのか舌に合う味に目蓋を細め)美味い。卵がちょうど良いな…練習したのか?

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By エレン・イェーガー
(相手と向かい合う位置で食卓でもあるテーブルを挟むのは最早慣れたもので、器をそれぞれの位置に置いてから相手が腰を降ろすまでは椅子には座らず、テーブルに置かれた缶をすぐに掴めば片手でタブを引き小気味良い音を立てさせて)はい、ありがとうございます。今日も一日おつかれさまでした(相手が座ったのを視認しては自らも腰を降ろし、手の中で冷える缶をグラスに寄せながら多少雑ながら黄金色のそれを注いでいき)……っよし、では、召し上がってください!

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By リヴァイ
(作業台に向かう背は何度見ても良いもので当初に比べて様になってきた動きに頬を緩めながら冷蔵庫を開けると言葉通り良く冷えたビールが用意されており、一本取り出すと小脇に抱え麦茶も出し、グラスを片手に二つ持ち相手の後を追い)ほら、お前のだ。(暑い中夕食の用意をしていた相手も喉が乾いているだろうと居間のテーブルにグラスを並べ、飲み物を置くと定位置に腰を下ろし)

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By エレン・イェーガー
じゃあ多めにしますね(台所用へつけばもう米をよそうだけと言う部分まで仕上げていたために器を手にし、相手に大丈夫だと告げてから流石に慣れた手つきで二人分の米を用意していき、片付けを任せてしまった相手が顔を覗かせれば飲み物だけを頼もうと口を開いて)すみません、任せっぱなしで……、ビールなら冷蔵庫に冷えてます(次いで鍋から煮詰めておいた具を込めの上へと順序良く乗せていき、やっと簡単ながら丼が完成しては両手にそれを持ち居間へと向かい)お待たせしました!食べましょうか。

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By リヴァイ
(相手の卑猥なエプロン姿に多少惹かれないわけではなかったが贈り主を考えるとすぐに使う気にはなれず、散らばった品々を拾い上げ畳んで紙袋に収めるとローションと避妊具だけ入れるのを少し躊躇い、思案してからそれらを手に立ち上がり)ああ、減ってる。用意頼むぞ。(途中かけられた声に頷き応えるとそのまま遠くはない寝室へ向かいクローゼットに袋を押し込め、逆の手に持った二つだけベッドサイドに置き。すぐに相手が待つリビングに戻ると台所に顔を覗かせ)…何か手伝うか?

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさんが着ろって言うなら着ますけど…(自ら相手を誘うような事はなく、今回もまた着用する事が卑猥な目的である事が解った以上進んで着るという選択肢は消え、真っ赤に染まった顔を俯かせながらわざとらしく膝をぽんぽんと叩き夕飯の準備だと床に散らばるやけに淫靡な下着から視線を逸らして)…準備しますね。リヴァイさん、お腹空いてますか?(丼物であるため米を多めによそうかどうかを問い掛けながら早くしないと冷めてしまうとスリッパを鳴らし早足で台所へと向かい)

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By リヴァイ
(人生経験もそこそこの男なだけに用途もすぐに分かり卑猥なものだと判断したせいか単に可愛いとは認識していなかったが、年若い相手にはそういう発想もあるのかと半ば感心しながら面積の少ない下着もソファから持ち上げ)…着たいなら着ても良い。ただし全部着ろよ。(相手が中身を全て出したためレースのついたガーターベルトにストッキングまで入っていたのかと違う意味で同僚に感心しながら少し考えると、置かれたエプロンの上に下着を置き、あまり積極的には行為に踏み切らない相手なら着ないだろうとふんで片眉を上げてみせ)そういうエプロンなら似たような、もっと普通に使えるやつを買ってやる。

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By エレン・イェーガー
(相手と息の合ったハンジが贈って来たものならば相手の嗜好が反映されているのではと思い問い掛けたが返って来たのは完全な否定ではないものの肯定ともつかないもので、異性はやはり解らないと思えばようやく自身も落ち着きを取り戻し、相手が床に落ちたボトルを拾ったのをみれば慌てて立ち上がり未だ握っていたエプロンも綺麗に畳もうと一度ソファに置いたところで掛けられた声に動きを止め、はにかんだように笑い)…オレも一応は女なので、可愛いなとは思います。でも、そういうものなら……ちょっと、恥ずかしいです。

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By リヴァイ
(露骨な玩具が入っていなかったのはせめてもの救いだがそれでも良く濡れる相手には自らが使ったことのないローションやプレイ用の衣類など初めて手にしただろうことは考えずとも分かり、刺激の強いそれらを手に眉尻を下げる相手を手伝おうと手を伸ばすと不意の問い掛けに動きを止め、特別興味を抱いたことはなかったが嫌悪するほどでもないそれらに視線を落とし)断じて違わ…なくもないが。(先ほど着用した相手を想像しているだけに否定しきれず言葉尻を濁すと、改めてボトルを拾い上げ袋に入れ)いつまで見てんだ。着てえのか?

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By エレン・イェーガー
…り、リヴァイさんん……(元々相手と知り合い付き合うまでは性の知識などさっぱり頭に入っておらず、しかし避妊具などは今となっては見慣れたものでつまりそれが指し示す先は一つであるために、風呂上がりでほんのりと色付いた相手が近付いてくれば泣き出しそうな程情けない声を上げ、頭を撫でる手のひらに軽く頭を押し付けるようにして)…これ、全部、そういうのだったんですね……(ハンジの意図がようやく解れば怒りなどは沸かないまでも困ったように両手の中の品々をちらりと見下ろし、そのまま視線をもう一度相手へと移して)……リヴァイさんが、こういうのお好きなんですか?

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By リヴァイ
(Tシャツにスウェットという完全にリラックスした姿で手入れの楽な短い髪を乾かしてから落ちた髪や水飛沫を始末し、浴室を出た廊下で何故か居間から小さな悲鳴ともとれる声が聞こえると、調理中に火傷でもしたかと急いで相手と揃いのスリッパを鳴らして室内に入り)エレン、どうしっ………開けたのか。(珍しく慌てて開いた扉から中を覗くと台所に相手の姿はなく、すぐにソファに居るのをみつけ早足で近付くと膝の袋から零れ落ちた毒々しいピンクの品々に声の理由が察せられ、安堵していいのか複雑な気分で低い位置にある黒髪を撫で)悪意というか…本人は善意のつもりなんだろ。返して来るから、元に戻しとけ。

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By エレン・イェーガー
(相手がいない中紙袋の中を詮索するのは若干気が引けたが確かに自身にと持たせてもらったものだと言っていた事を思い出せば中身の確認くらいは大丈夫だろうとエプロンを膝に置いたままがさがさと音を鳴らして紙袋をひとつずつ片付けるために覗き込み)…?まだなんか入っ……ひゃ!?(紙袋のさらに底、袋の中から重さを感じまだ残っているものに気付けば片手を突っ込み、一気に中身を出せばさしもの自身も用途の解るものばかりでぴたりと一瞬動きを止めてから思わず高い声を上げてしまい)

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By リヴァイ
(さすが繊細な女性と誉めたくなるほどの気遣いを見せる部下に対して余計なことばかりする同僚にどう報復するか一通り思案すると、湯を両手で掬って顔を洗い頭を切り替えて先ほどの色だけは可愛らしいピンクのエプロンを思い出し)…まだ早いだろ。(似合いはするだろうが新婚の二人ではマンネリとはまだ無縁であり、やはり突き返してやろうと立ち上がって脱衣所に戻ると用意されていたタオルで手早く身体を拭いて部屋着に着替え)

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By エレン・イェーガー
(風呂に行ってしまった相手の背中を見送れば調理用につけていたエプロンを外すため腰に両手を回して結んでいた紐を取り、脱いだそれを簡単に畳みながらちらりと相手が置いていった袋へと視線を移して首を傾げ)………ハンジさん、悪い人ではないけど…(やけにテンションの高い相手の同僚を思い返せば良く可愛がってもらっているために悪い気せず、しかしエプロンを送ってくるとはどういう事だろうかとソファに腰をおろし袋からずるりと再びそれを取り出して膝に広げて見て)…これで料理したら流石に邪魔だよなぁ……普段着じゃないだろうし。

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By リヴァイ
(悪い人間ではないにしても普段から奇人だとは思っていたが、まだ少女の域を出ない相手には刺激が強い品物をよこす神経を改めて疑い、仕事で酷使した眉間を押さえつつ好みを知るようで毎日楽しみにしている入浴剤に意識を移し)そうか、そりゃいいな。上がったら飯、頼むぞ。(普段は清涼感のあるものを選ぶ相手が珍しく濁り湯を選んだのに内心驚きながら浴室に入り、服を仕分けて脱ぐと手早く身体を洗って自らでは選ばないだろう柔らかい香りの湯に肩まで浸かり心地よさに思わず息を吐きながら天井を見上げ)…はぁ。

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By エレン・イェーガー
……そ、そうですか…(相手が掴んでいたエプロンを自身へのプレゼントだと言われては当然ながらそれを着るのは自身だと考えが直結してしまえば着ろと言われたわけではないにしろ恥ずかしさに頬はまた紅くなり、それが乱暴に袋に詰められソファに落とされた音ではっと我に返りふるふると黒髪を振って)あ、えーと、今日は甘いのにしました。豆乳成分の白いのです(男である相手にはあまり関係ないかと思いながらもやはり年頃の女である自身には肌が滑らかになると友人の間でも話題のものを買ったと告げて)ハンジさんも悪気はないですよ……たぶん。

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By リヴァイ
(初めて会った時から相手を異常に気に入った様子を見せていた同僚なだけにそこまで心配はしていなかったがここにきての奇行に言葉も出ず、揃いの生地で機能性の全くない紐のような下着とローションに避妊具まで袋の底に見え眉根を寄せた瞬間にかけられた声に殊更ゆっくりと振り向き)…んなわけねぇだろ。お前へのプレゼントだとか言ってたが…やっぱり禄でもねえもん寄越しやがったな…。(見当違いの言葉に大きく息を吐くと乱暴に袋の中へ詰めて戻し、ソファに放り投げてから浴室へ足を向け)明日殴ってくる。…それで、入浴剤何入れたんだ?

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By エレン・イェーガー
明日は何色にするのかなぁ…楽しみだ(毎朝ほぼ同じ時間帯に家を出るために準備の時間なども変わらず、相手が毎日スーツとネクタイを選ぶ姿は密かに楽しみであり、渋めを好みながらも豊富な種類が並ぶネクタイを見て瞳を細め。そう言えば相手は風呂に入るんだったと思い直せばクローゼットを閉め、再び居間へと戻って)リヴァイさん、今日の入浴ざ……ッ!な、なんですかそれ…!(ぱたぱたとスリッパを鳴らし居間へと戻ればおよそ普段の洋品店では目にする事のないたっぷりとフリルのあしらわれた派手なエプロンを片手に佇む相手がおり、あまりに不釣り合いなその光景に思わず足を止めぱちぱちと瞳を瞬かせて)…リヴァイさんの、ですか?

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By リヴァイ
ああ、わかった。(シャツのボタンをいくつか外しながらすっかり板についてきたスーツをしまう妻らしい背中を見送ると特に意識していなかった袋を見やり、ひとまず桃色の方を開いて中を確認すると相手が好みそうな地名が印字されたクッキーなどの焼き菓子が詰め合わせられており)これは室温でいいな。…こっちは…(そのまま手渡された時から嫌な予感がする白い袋を覗き込むと更になにやら袋が入っており、引っ張り出して開けると見るからに通常の目的用ではないフリルの多くついたエプロンが姿を表し)………クソメガネ。

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By エレン・イェーガー
へ…?オレに、ですか?(スーツを受けとりながら良く名前を聞く相手の同僚や部下からの手土産と聞けば首を傾げ、相手の後をついて居間へと辿り着けば鞄はソファに置き、続けざまに外されたネクタイも両手で受け取ればスーツと共にハンガーに掛けようと一度寝室に足を向けて)リヴァイさん先に開けておいてください、生ものだったら冷蔵しなきゃいけないですし(声だけ掛ければ居間と隣接した寝室のドアを開け、新婚らしい大きめのベッドの脇にあるクローゼットも開ければきっちり整然と並ぶハンガーの一つを取り、皺にならないようにスーツとネクタイを掛けて軽く両手で叩いて)…よし、皺もないな。

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By リヴァイ
(まだまだ若い相手はいつまでもこういう接触に慣れることはなく赤らんだ頬に満足げに鼻を鳴らすと習慣づいた動きで鞄を手渡し、スリッパに足を入れながら暑さで脱いでいたスーツも手渡すと最後に残った紙袋は手にしたままネクタイを緩め)先に風呂にする。それと…これはお前にクソメガネとペトラからだ。(飾り気のない白と対称的な淡い桃色の紙袋2つを少し掲げて見せると、既に荷物を抱えている相手に渡さないまま居間へ向かい、黒のローテーブルにそれを置くとネクタイを差し出して襟元を緩め)ペトラは地元の菓子とか言ってたが、ハンジのは知らん。まあ、似たようなもんだろ。

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By エレン・イェーガー
今日はミカサに教えてもらった親子丼です(自らと同じくらい手が早く女らしくないと度々諌められる幼馴染の方が料理の腕は若干上であり、教えてもらったと笑いながら漸く慣れた所作で相手の鞄を手にしようと僅かに屈んだが、そこで頬に触れる唇にはまだ慣れないのか肌はほんのりと赤らんで)…っ、お腹空いてるならよそいますし、風呂もさっき沸きました。お好きな方をどうぞ。(今度こそ鞄を手にすればそれを胸元に抱えるようにしてから相手が先に廊下を通り居間に行くのを表情を緩めながら待って)あ、スーツも預かりますね。

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By リヴァイ
(一人での暮らしが長かったため帰宅して誰かがいるという状況は未だに新鮮なもので、特に迎え入れる者が相手というだけでほとんど毎日のことながら身が幸せで満たされるのが分かり、扉から覗いた笑顔に自然と口端が緩み)ああ…ただいま。良い匂いだな。(料理ははじめこそ不味いと思ったことはないが度々旨いとも言えないものだったものが、日を重ねるごとに上達するのが自らのためと思えば喜ばしく、玄関に入った途端鼻孔を擽る暖かい香りに思わず呟くと靴を揃えて脱ぎ、迎え入れる頬に口付け)

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By エレン・イェーガー
(一回り以上歳の離れた相手との結婚は周りに驚かれこそすれ反対もなく、まだまだ年齢的にも未熟な自身も幸せな家庭を作ろうと日々努力をしており、学業を終えればすぐに夕飯の支度をするためにすぐ家に帰るという生活にも慣れ始めて)…よし、美味い(元々粗雑で不器用ではあったが流石に年上の相手に呆れられたくないと友人たちにも教えてもらいながら少しずつ料理の幅を広げており、今晩もなんとかメインとなる丼を完成させては軽く味見をして満足げに微笑み、不意に鳴り響いたインターホンに顔をあげエプロンで両手を拭きながら玄関に向かい、帰宅した相手を視界に捉えては殊更嬉しそうに笑い)…おかえりなさい、リヴァイさん。

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新婚
By リヴァイ
(紆余曲折あった末にやっと漕ぎ着けた想い人との結婚後残業続きだった仕事は大幅に時間を早め、今日も定時を少し過ぎた頃には帰り支度を整え家路につき。結婚を機に変えた愛車で真新しいマンションに辿り着くと、鞄といくつかの紙袋を手にここひと月に見慣れた扉の前に立ち)…帰ったぞ、エレン。(鍵は持っているがあえて部屋前のインターフォンを鳴らし、少し間を空けてから静かな声色で声を掛け)

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