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By エレン・イェーガー
(相手が存外自らの身体にクリームを塗る事に積極的なのは予想の範囲外ではあったが、それを嫌だと思う訳もなく目の前で追加された白いそれに一度口付けて)…なんだかぞくぞくしちゃいます……(何度肌を重ねたか解らないが、相手の小柄ながら鍛えた筋肉はひどく美しく思え抱かれている時もその逞しさに密かに陶酔しており、そこに塗られたクリームを舐める行為は自身を激しく興奮させるのが解り、熱い吐息を零しながらまた舌先を触れさせ)

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By リヴァイ
イイコだ、(そもそもあまり逆らう方ではないが今日は特に奉仕する姿勢が強く従順に伸ばされた舌先が触れると擽ったさに目蓋を細め、猫にするように耳元から顎にかけて指先で撫で)ほら、まだついてる。(あまり多くはなかったクリームがなくなる前にボウルからまた少し掬って自らの胸元に線を描くように塗り)

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By エレン・イェーガー
…もちろんです、(身体のラインを確かめるように滑る手のひらと指先は衣服の上からでもひどく心地良く肌を刺激し、僅かに見え隠れする太腿を撫でられればそれを合図にするように悪戯っぽく笑みを浮かべ)…ん……、(少しだけ離した身体で背を丸め、相手の鎖骨についたクリームに唇を寄せては舌先をゆっくりと伸ばし猫がそうするようにちろちろと舐め始めて)

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By リヴァイ
(一度で舐めきれなかったクリームが肌につくとそのひんやりとした感触に僅かに身じろぎ離れた互いの肌に付着したそれを見下ろし、再び寄せられた背を軽く撫で)…お前が甜めてくれるんだろ?(背中から腰を撫で短いスカートの裾から伸びる太ももに触れ、黒髪に唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
よかった……っん、(照れ隠しのように抱き寄せた身体だが相手が同じように力を込めて両腕に包み込まれればひどく安堵し、同時に自身の首筋に塗られていたクリームがシャツを脱いだ相手の鎖骨辺りにもぺったりと付着するのが解り)…付いちゃいましたね(腕を少し伸ばし互いの身体の間を空けその肌を見下ろして笑い、再び抱き寄せればパッドのお陰か少しだけ膨らむ胸元が相手の胸板で柔らかに潰れるのを感じて)…今年も幸せです。

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By リヴァイ
(何度か共にした誕生日だが相手と過ごせる以上の幸せを想像したことはなく温かな気持ちのまま油断していたためこのサプライズは相手が思っている以上に胸を熱くさせ、絡みつく腕にこちらからも腕を伸ばして細身を抱き寄せ)…最高だ。俺のために、ありがとう。(細身だが柔らかい身体はそれだけで心地良く、甘い香りのする髪に鼻先を埋めて擦り寄せ)

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By エレン・イェーガー
(脱がせられればすぐ露呈する事実に相手は多少なりとも驚いたようで、やはりそう言った事は自らにしては珍しいのだと改めて気付き、片手のひらを頬に当てながら恥ずかしげにもごもごと呟き)き…今日は、リヴァイさんの誕生日ですし、……その、少しは思い出に残るようにしたいなと…思っ…(プレゼントも勿論頭を悩ませ考え抜いた末に買ったはいいが、それだけではなく相手が喜ぶものをと想像した結果がこれだと話す声は消え入ってしまい、少し押し黙った後に両腕を伸ばして相手の首筋を抱き寄せて)…この服買うのだってホントはすげー恥ずかしかったんです…

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By リヴァイ
(何かあるのかと思案しながら答えを待っていたがその桜色の唇からこぼれた台詞に僅かに目を丸めてからゆっくりと瞬きし、引っ掛けた指先もそのままに胸元に目を下ろし)…大胆だな。こんな服、すぐに脱がせれるじゃねぇか…。(確かに言われてみれば厚くはない生地の下に下着の線は見えず中に仕込まれたパットの縁をなぞるように撫で)

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By エレン・イェーガー
(大口を開けて笑いはしないがそれでこそ相手の笑みは嬉しく、鳴らされた喉にこちらも笑みを見せながらもそわりと胸元に触れる指先を気にするように下方に視線を向け、先程したようにまた相手の顔に近付き声を潜めるようにして)…下着、つけてないんです(肩が剥き出しのその衣装は内側に所謂パットが縫い付けてあり、決して大きくは無い自身にはあまり必要はなかったがそのまま着てしまったと説明して)…お、下ろされたら…丸見えになっちゃうな、って…

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By リヴァイ
(鼻先は子猫に甜められたようで擽ったく喉を鳴らして笑うとこちらからも触れるために起毛した赤い生地の表面を撫で、ゆっくりと引き下げてしまおうかと考えながら出会った頃よりは成長した胸元に指を這わせ)…どうした?(表面を撫でた程度で静止が入ると手を止め、不思議そうに問い返し)

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By エレン・イェーガー
そうなんですけど…だってリヴァイさん大人なんですもん(鼻先にクリームがついた相手はあどけなく見えてしまい、笑いを堪えられないままに肩を揺らしそのまま顔を寄せ舌先でそっと舐め取り)上から…ひゃ……ッ、(腿から手のひらの感触がなくなるのは名残惜しかったが、確かにせっかくの衣装を脱いでしまうのは自身としてももったいなく感じ、洗濯は出来るだろうと思案していればついに肌に直接クリームが塗られ思わず声を上げて)…ん、…っ、リヴァイさん、胸…ちょっと待って…下さい、

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By リヴァイ
…お前がつけたんだろ。(年下の相手だがごくまれにこうして可愛いと表現してくることがありそれも愛情かと思えば怒りはないものの、複雑な心境で身体を寄せて脚の付け根に下着の端を見つけて縁を撫で)…脱がすのがもったいねぇな。上からにするか…。(せっかくの状況に性急に事を進めるよりもゆっくりと楽しもうと一度手を抜いてからクリームを掬い、大きく開いた首筋に一筋付けてそのまま唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
ふふ、擽ったいですよ(指先ごと暖かな口内に包まれ柔らかく甘噛みされれば肩を揺らして笑い、互いにクリームを舐めさせあった事で改めて今夜の行為に対し徐々に気分が高揚してくるのが解り)…そうですね、いろんなとこ…何処でも良いみたいです(特に決まりごとはなく、互いの身体に塗っては舐めるものだと思っており相手はどうするのかと手のひらの行方をじっと見ていたが、その合間も指先にもう一掬いクリームを取り相手の鼻先につけてから笑みを浮かべ)なんだか可愛いですよ、リヴァイさん。

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By リヴァイ
(奉仕させることよりも触れたい願望が強いためかその発想はなく舐めることばかり考えていたが、それはそれで拒否する理由もなく近付く指先がクリーム越しに唇に触れるのを感じ)…ちゃんと綺麗に舐めるなら、いい。(触れた指先を少し舐めるとそのまま歯を立てて軽く噛み、引き上げようとも考えたがすぐにそれを改め布地と太ももの狭い隙間に手のひらを侵入させて吸いつくような感触を楽しみ)お前にはどこにつけるか…まずは脚か?

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By エレン・イェーガー
(指先に乗ったクリームは適度な重さを含み、我ながら夕方から根気良く泡立てた甲斐があったと考えていたが、相手の言葉から素直な疑問を感じればこちらも瞳を瞬かせ)えっ、…あれ、お互いにだと思ってたんですけど…(得た知識は正しいプレイの仕方ではないのだろうかと首を傾げ、スカートに掛けられた指先を感じるままに手始めに相手の唇にクリームごと指先をふわりと軽く触れさせて)

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By リヴァイ
(別段好んで食べるほどではないが嫌いではないため口にするのに躊躇いはなく相手のどこに塗って楽しんでやろうかと露出の多い身体を見下ろしたが、どうも自らに塗るつもりらしい相手の様子に顔を上げ)…俺に塗るのか?(未だにぎりぎり隠れてはいるがきっと普段とは違う下着なのだろうと想像していたがそれよりも予想外の問い掛けにスカートに指先を引っ掛けながら首を傾げ)

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By エレン・イェーガー
は、ふ…(舌先が絡むだけで蕩けるような心地になるのは相手に教えてもらった事で、その上今夜は生クリームがそこに溶けひどく甘く感じ、瞳を細く開きながら相手の舌先も軽く吸い上げてから唇を離して)…ですね、ちょっと加減したつもりだったんですけど(あまり甘すぎない方が良いとも聞いていたために記載の量よりは砂糖を少なくしたと説明し、相手の手のひらの動きを気にしながらも自らも指先でクリームを掬い)…リヴァイさんのどこにつけましょうか…

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By リヴァイ
(唇を重ねると同時に自然と閉じられた瞳を自らはそのまま見つめながらクリームが絡んだ舌を擦り合わせて吸い、普段より甘い口付けに目蓋を細めて触れた太ももを撫で)…、な?甘いだろ…(舌先を軽く甘噛みしてから離れると靴下とスカートの間の素肌を指先でなぞり)

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By エレン・イェーガー
…じゃあ、今度……っ、ん、(歳の離れた相手の喜ぶことは逐一口に出してもらった方がありがたいもので、今度出掛けた時にはまず試着をしてみようかとぼんやりと思い描いていたが、指先を舐めるが早いかゆっくりと舌先が寄せられればゆっくりと瞳を閉じて)…ふ……、ぁ(唇が重なり舌先が絡む心地良さに身を任せ、反射的に伸ばした脚はぴくりと跳ね膝を抱える時のように折り曲げたが、短すぎる裾を思い出し片手を太腿に触れさせて)

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By リヴァイ
俺が保証する…絶対似合う。(背が高くすらりとした脚には短いスカートと丈の長い靴下の対比はよく似合い私服でも見れるならばと頷いて見せ、差し出した指に赤い舌が伸びると自らも顔を寄せ)…エレン、(触れると同時に自らも唇を寄せてクリームを乗せた舌先を絡ませるようにして口付け)

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By エレン・イェーガー
キャンパスではこういう服着た女の子も見掛けるんですけど…オレはどうなんでしょう…(女子大生とあって可愛らしい服装に身を包んだ学生は多々見掛けるが、自身はまだこういった女性らしい服装は慣れておらず想像して苦笑してしまい)…甘すぎました?(話している間にそっとクリームを舐めとった相手を見つめ、その仕種にどきりとするもののこちらにも白いそれが運ばれればゆっくりと舌を伸ばして)…ん、

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By リヴァイ
今度私服でもこういうの着てみるか?何なら買ってやる。(普段からこれ程短いスカートもはかないため裸よりもむしろ欲をそそられ伸ばされた脚に手を置いてボウルの中身を指先で少しだけ掬い、舌先で舐め取り)…甘い。ほら、お前も食ってみろ。(控えめにしたのか強すぎないがやはり甘く感じ、もう一掬い取り相手の唇へと持っていき)

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By エレン・イェーガー
(シャツを脱げばいよいよ普段相手と肌を触れ合わせる時のことを思い出してしまい、一度ボウルを脇に置いてから相手に寄り添うように正座をしつつ身を寄せて)あっ、これですか?(脚を覆う長めのソックスはミニスカートの裾まで数センチ程に迫っており、普段着では履かないために相手に取っても珍しいものなのだろうと思えば正座から脚を伸ばす態勢へと変えて)…こういうの初めてですけど、服は可愛いなって思います。

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By リヴァイ
(慎ましい相手が初めから行為を目的にしているわけではないのはわかっていたが気になったのか補足するように呟かれると思わず喉を鳴らして笑い、服を気にする相手に自らの格好を見下ろし)…そうだな。シャツくらいは脱ぐか。(換えはいくつか置いているため明日の気替えに支障はないが一応とシャツを脱ぎ、改めて愛らしい服装を眺めながら隣に膝をつき)…いいな、この…ニーソックス?似合う。

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By エレン・イェーガー
…ちゃんとパーティはする予定だったんですよ?(今のままでは相手が来た途端に肌を求めるような性急さが浮き彫りになっているのではと誤解を与えないよう眉を下げて笑い、ボウルを両手で持ったままでリビングへと戻って来て)……あとでちゃんとお祝いしましょうね(広げられたバスタオルは今後普段使いをしているときも今日の事を思い出してしまいそうで、手招きで呼ばれるままに柔らかなタオルに膝をついて)リヴァイさん、洋服も汚れちゃいますよ。

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By リヴァイ
(ソファの前に置かれた背の低いテーブルをよけながら相手とパーティーをする予定だった先ほどまでの空気から一変して不思議な心地ではあるものの、たまにはこういったことも悪くないだろうと引き出しから大判のバスタオルを取り出し)…でも、たまにはいいな。いい誕生日だ。(ボウルを取り出した相手を振り返りタオルを敷きながら軽く手招きし)さ、こっち来い。

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By エレン・イェーガー
…は、はい!(そうと決まれば互いに動き始め緊張していた空気が和らぐのが解り、相手の手からボトルを受け取れば再び数歩歩いて冷蔵庫へと向かい)…量とかわからなくて、とりあえず1パックだけやってみたんですけど(勝手知ったる室内では相手は自身以上に必要なものを用意してくれそうで、今更タオルの位置などを告げずとも解って貰える事に言い知れぬ喜びを感じ、口元を緩ませながら冷蔵庫の奥から既に泡立ったクリームのたっぷり入ったボウルを取り出して)…クリスマスで誕生日にこんな…どきどきしますね。

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By リヴァイ
(疲れなど相手の姿を見た時点で吹き飛んでおり今はむしろ相手に触れられないほうが大問題で、せっかく用意された料理だが今は後回しにしてこれからの行為に上機嫌に頷き)そうだ、これは後で飲む…しまっておいてくれ。(せっかくのシャンパンだがこのままだと温くなってしまいそうでひとまず相手に差し出し)タオルとか、勝手に出すぞ。一応敷いたほうがいいだろ。

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By エレン・イェーガー
へ、……(少し考えたらしい相手が一度は肯定するもののすぐに端正な顔立ちが神妙になり黒髪が揺らされては不思議そうに首を傾げ、しかし相手の真っ直ぐな言葉と熱っぽい唇が指先に触れればぞくぞくと背筋が震えて)…っ、リヴァイさんがお疲れでなければ……(食事、程よいアルコール、そしてケーキをつつきながらプレゼントを渡そうと考えていた計画は脆くも崩れ去り、しかし自身も初めての体験に胸が高鳴るのを感じているのは確かでありこくりと喉を鳴らして)…じゃあ、取って来ます。ので…ちょっとリビングのテーブルを除けておいて下さい。

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By リヴァイ
(自らも知識としてはわかるが経験はないため想像するだけだが汚れてしまいそうなため風呂場でするのは同意だとばかりに頷き、しかし少し考えてやはり首を左右に振り)…後でちゃんと掃除するから、居間でしたい。(食事の後でするのはどうも我慢できそうになく握ってきた指に唇を寄せ)…いいか?

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By エレン・イェーガー
(どうやら相手は驚きを含んでいるようだが強い否定はなくむしろ前向きなようで、こちらもひどく安堵しては握られた手の上から自らの逆手を重ねてきゅっと握り)……した事ありますか?(話に聞いただけでどうするのかも上手く思い描けないが、もし相手に経験があるのならと顔を僅かに俯かせてからそろりと見上げるように視線を送り)…風呂場の方が良いんですかね……あっ、でも先に食事ですよね?

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By リヴァイ
(意を決したように顔を上げた相手が二人きりの部屋というのに内緒話をするように片手を添えて近付いてくると少しだけ顔を斜めにして耳を傾け、直接的な表現ではないものの何を言っているかは理解でき)…つまり、その…そういうことか。(相手にしては思い切った申し出だが自らとしてはむしろ大歓迎の内容で、思わず緩む口元を隠して相手の手を握り)…嫌なわけあるか。すげぇ、嬉しい…。

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By エレン・イェーガー
……あの、ですね(ボトルがテーブルに置かれたごとりと重みのある音を合図にするように顔を上げ、昨日今日の付き合いではないために意を決したように結んでいた唇を開けば相手に歩み寄り耳打ちをするように片手を口元に添えて)…生クリームなんですけど、……そういう事に、使ってみたいなって…(コスプレもそうだが知識の仕入先は同級生で、驚きこそしたものの男が、それも最愛の相手が興奮して互いに心地良くなれるのならと思えばと踏み切ったと真っ赤に染まった顔でもそもそと呟いて)…い、嫌だったらもちろん良いんです!

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By リヴァイ
(ボトルを手に取れば安くはないその銘柄に片眉を上げるもそれよりも翳った表情が気になりよく冷えたそれを一旦テーブルに置いてその言葉をじっと聞き)…甘いものは、嫌いじゃないが…何か作ったのか?まさか、ケーキとか、か?(あまり配慮せずケーキを買ってきてしまったがまさか作りたかったのかと思案して心配そうにその頬に手をやり)

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By エレン・イェーガー
(本来ならば料理を口にし、自身は未成年のため飲めないが相手もほろ酔い程度には気分を和らげてから、と順序を立ててふたりだけのパーティをする予定であったが、訝しげな相手の瞳に隠し事は出来ないのは付き合いの中で充分わかっており)え、と……、リヴァイさん、甘いものは好きですか?(いつも回りくどい言い方をしてしまうのもまた自身の難点ではあると気付いており、しかし直球で言うにはあまりにも過激な内容ではと表情を複雑にしながらボトルを相手に手渡して)

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By リヴァイ
(確かに部屋に入った瞬間から柔らかな料理の匂いには気付いておりそれ以外の料理かとも思ったが、どうやら違うらしいと聞くと何を冷蔵庫に入れているのか分からず僅かに首を傾げ)何だ?…まあ、別に言いたくないならいいが…。(気にはなるが相手の部屋の相手の冷蔵庫なだけにそこまで詮索するのも気が引け、不自然な様子に腕の中のボトルを取り上げ)冷たいだろ、とりあえずよこせ。

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By エレン・イェーガー
へっ……え、いや、これは(冷蔵庫を閉めるのがほんの僅かに遅れたのは誤算であり、自身の陰になり見えないだろうと思っていたそれに目を付けたらしい相手が立ち上がれば慌ててぱたんと扉を閉めて)…あの、……料理じゃないんです、(料理はと言えば失敗のないようにとクリスマスを意識し彩鮮やかな野菜の浮かぶクリームシチューを既に鍋に作っており、コンロをちらりと見てからあとは皿に盛るだけだと説明した後ボトルをきゅっと抱き締めながら言いにくそうに言葉を詰まらせて)…あ、あの…あれは、

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By リヴァイ
(なかなか良い眺めについじっと見つめていたが相手越しに見えた冷蔵庫の中に入ったボウルが目に留まり、寄りかかっていた背を浮かせ)それ、なんか作ってんのか?(よもや料理の途中で来てしまったかと心配になり立ち上がって相手に歩み寄り)支度があるならやっていい。

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By エレン・イェーガー
(一人暮らしの部屋はリビングと寝室、キッチンがほぼ直結しており、すぐ後ろで相手が慣れたように上着を脱ぎ掛ける音を聴きながら大きく開け放した冷蔵庫の隅にあるボウルをじっと見つめていたが、問い掛けには慌てて顔を上げ振り返って)…っえ、あ、はい……友人に背中を押されたのもありますけど…(いつもの部屋着のように粗雑に動けばすぐに胸元や裾が際どいものになってしまう自覚はあり、慌てて裾を片手で伸ばしながらシャンパンボトルを抱え立ち上がり)

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By リヴァイ
(通い慣れた相手の部屋には私物もいくつか置いてありもはや専用になっているハンガーにコートとジャケットを掛けるとシャツの襟を緩めながら二人掛けのソファに腰掛け、愛らしい姿のまま準備をする背を見守り)…それ、自分で買ったのか?(飲み物か何かを用意しているのを手伝うか思案するも恐らく断られるだろうと考えて座り直し、丈の短い裾に目をやりながら問い掛け)

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By エレン・イェーガー
エルドさん…あの、背の高い方でしたっけ…ケーキに詳しいなんてモテそうですね…(相手の上司や同僚は話に聞いたり写真を見たりしているために何となくは把握しており、女子好みの甘味に詳しいらしいエルドを思い描きながら相手の手から箱を受け取って)楽しみです、冷蔵庫に入れておきますね(せっかくのケーキが傷んでしまってはと一度キッチンに向かい冷蔵庫を開けばその中に入れ、代わりに小さなシャンパンボトルを出して)座ってて下さいね、リヴァイさん。

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By リヴァイ
(向けられる笑顔は普段通りの明るいものだがその身に纏う赤い布地は魅惑的に身体を彩っており、今すぐ口付けて乱してしまいたいのを後での楽しみに取っておくとして促されるままに靴をきちんと脱いでからケーキを拾い上げ)エルドに聞いたが、美味いらしい。結局普通のやつになったが…。(部屋に入ると暖かさにほっと息を吐き、棚の上に箱を置いてコートに手をかけ)

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By エレン・イェーガー
(相手に抱き締められるのはひどく心地良く、先程まで胸の内に渦巻いていた不安が嘘のように消えて行くのが解り一層相手を強く抱き締めてから掛けられた声にようやく身体を少し離して)…はい!部屋も暖めてますよ、今日は寒かったですよね(雪こそ降ってはいないが昼間も随分と冷え込んでいたと思えば外から来た相手は自身より寒いはずで、手袋に包まれた手のひらを握りながら軽く引いて相手が靴を脱ぐのを待ち)ケーキも買って来てくれたんですね、嬉しいです。

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By リヴァイ
(特別こういった服装に興味はなかったがどうやら嫌いというわけではなかったようで妙に強い衝動に自らもやや戸惑いながら、室内にいたせいか腕に抱いた温かな身体に薄く目蓋を伏せ)、ありがとう…そうか、誕生日だな…。(マメな相手は誕生日を毎回忘れずに祝いの言葉をくれるが毎回胸が熱くなるような嬉しさを感じ、たった今耳に囁かれた声に一際強く抱き締めてからそっと身を離し)…メリークリスマス、エレン。とりあえず部屋に行くか。寒いだろ?

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By エレン・イェーガー
…良かった、引かれちゃったらどうしようかと思ってました(自身とは違い充分に大人である相手はこういったイベントには少なからず付き合ってくれるが、いざ衣装まで着込んでしまえば呆れられるのではと少しの不安はあったがそれは杞憂のようで、抱き締められるままに一歩相手に歩み寄り)…メリークリスマス、リヴァイさん、(逞しい身体は自身のそれを柔らかく包み、コートがやや冷えているが気にせずに此方からも腕を回しぎゅうと力を込め、耳元に唇を寄せてから甘えるように頬を擦り寄せて)…お誕生日おめでとうございます。

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By リヴァイ
(廊下という公共の場から一刻も早く相手の姿を遮断すべく後ろ手に扉を閉じてしまうと鍵をかけて冷たいそれから少し離れ、なるべく相手を見ないようにしていたが距離が開くと否応無しに全体が見えてしまい息をつまらせ)…、バカか…可愛すぎんだろ、クソ…(ケーキを落とさないよう床に置き憂いを無くすと、靴を脱いで並べる時間も惜しんで細身の身体を強く抱き寄せ)

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By エレン・イェーガー
(開いたドアの先で明らかに相手の表情が強張ったのがわかれば此方も一気に緊張してしまい、ひとまずはと中に相手を招き入れてからすぐにでも抱き締めたい気持ちを抑えながら全身が見えるよう一歩下がって)……こういうの、イヤじゃないですか?(赤い生地は柔らかく暖かで、開いている胸元やミニスカートの裾には白いラインが引いてありまさに童話のサンタクロースそのものを模しており、セットになっていた太腿までを覆うソックスを指先で手持ち無沙汰に撫でながら相手をちらりと見やり)…友達にも薦められて、それで…クリスマスですし。

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By リヴァイ
(料理は全て相手に任せてしまったためこれだけはと引き受けたものの結局普通のいわゆるイチゴショートを買ってしまったことを今更ながら後悔して箱を持ち替えると、胸ポケットに入れたプレゼントをコートの上から軽く叩き)…ああ、遅れたな…すまな、い…(普段からデートの際の服装は気を使ったのだろうもので何を着ても可愛らしく感じていたが薄く開いた隙間から覗いた赤い生地に思わず言葉を詰まらせ、ぎこちない動きでこちらからも扉を少し開けて一先ず中に身を滑り込ませ)……、びっくりするだろ、そういうのは先に言え。

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By エレン・イェーガー
(相手との付き合いは短いものではなくイベント毎に共に過ごすのも当然のものになってはいたが、今回ばかりは友人に薦められたとは言え自身でも大胆な行動に出ている自覚はあり、勢いで買ってしまった所謂女性用のサンタの衣装に身を包み相手を待つのは心地の悪いもので)…ひ、引かれたりしないよな……たぶん、…(何よりも相手の反応が最も気になり、そもそも家でお祝いをしたいと告げた時も不思議そうな表情を浮かべていたのを思い返しながら落ち着かない心地で居たが、ついにインターホンが鳴ればびくりと身体を跳ねさせ、然程広くはない部屋をぱたぱたと駆けてドアをそろりと開き)…い、いらっしゃい、ませ……

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クリスマスパーティーの夜
By リヴァイ
(クリスマスを一緒に祝うのは初めてではないが相手の住む部屋でというのは初めてであり何となく落ち着かない心地のまま手に下げたケーキの箱を持ち上げて確かめ、片寄っていないかを確認すると通い慣れた廊下を部屋に向けて足を進め)…気に入るといいが…。(考えると毎回店を予約して祝っていたためホームパーティーというのも珍しく、悶々と考えながら扉の脇についたインターホンを鳴らし)

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