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By リヴァイ
(あまりいじめ過ぎると拗てしまうが拗ねる前にこうして先を強請るように甘えてくるのも気に入っている仕草のひとつだが、せっかくの大事な日のためこれくらいにしておくかと思案して片手を膨らみにやり手のひらで包み)こっちも触るぞ。…声、あんまり押さえるなよ?(防音には気を付けて選んだ部屋だがこうして夫婦生活も気兼ねなく送れるのは当時の自らを褒めてやりたいほどで、くすぐったいような口付けに目蓋を細め)

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By エレン・イェーガー
…う……、(相手が優しい性格なのは重々に理解しているが、こと行為になれば意地悪まで行かないものの羞恥心を煽る言葉を掛けられ我慢出来なくなるのが大抵であり、相手の頬が触れる間もゆっくりと指先が抽送される感触にふるりと腰を揺らして)やだ…わかん、ないです……(その上自身から言葉を引き出そうとする様子にすっかり眉を下げてしまい、両腕でしっかりと相手の首筋を寄せては耳元に唇を寄せ気を紛らわせるように耳朶に何度か口付けて)

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By リヴァイ
(指が二本になると締め付ける強さもより強く感じ痛みはないとの返答だが慎重に入り口を広げ、尤もな反論に僅かに喉を鳴らして笑うと胸元から首筋へと唇を移動させていき)俺はお前がやらしい方がいいが…ああ、ぬるぬるするな。指がどんなふうに入ってるのか、分かるか?(首に向かい腕が伸ばされると相手の頬に遮るものはなく、そのまま唇を寄せて頬を合わせ)

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By エレン・イェーガー
そっ……そうしてるのはリヴァイさんじゃないですか…!(時折自身でももう生娘でもあるまいしと思うことはあれど相手の前ではいつまでも羞恥心とそれを上回る幸せを感じ、唇が肌に触れるのを見下ろしながら唇をつんと尖らせて)…あ、はい……平気、です、(慣れた手つきだがそれでも優しく声を掛けてくれるのは初めて行為をした時以来変わっておらず、おずおずと両手を頬から下げながら相手の首筋に伸ばしながら少しだけ脚を開き相手の指先の動きに意識を集中させて)…っん、ぬるぬるします…

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By リヴァイ
(真っ赤に染まった頬を押さえている姿は愛らしくこの表情が見れる限りこうして恥ずかしがるだろうことを言うのはやめられそうになく、震える膨らみに唇を落とし)お前こそ、こんなにぐちゃぐちゃにして…やらしいな。まだまだ溢れてくるじゃねぇか。(少し出し入れしただけで蜜は溢れるほどで、指を二本にして再び入り口からゆっくりと浅い場所を探りながら挿入していき)…痛くねぇか?

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By エレン・イェーガー
…や、だ……そんなの、言わないでください…っ(まるで実況のように告げてくる相手には耳まで真っ赤に染まる程顔に熱が集まるのが解り、両手をするすると相手の肌から戻せばそのまま熱を持った頬に当てなが緩やかに蜜壺の浅い部分を行き来する指先に息を吐いて)…んん……っ、リヴァイさん、やらしい…(痛みこそないもののぬるりとした柔らかな感触が擦るように往来するだけで下腹部はきゅんと締め付けられるようで、胎内奥深くからはまた蜜が溢れて来るのを感覚的に感じながら時折シーツに当てたつま先に力を込めて)

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By リヴァイ
(大人気なかったかとも思ったが相手はそうとらえなかったようで僅かに安堵の息を吐き、ぐっしょりと濡れた内部に少し指を押し込むと蜜のせいかすんなりと根元まで収まり)…俺は、何回触っても…興奮する。熱くて、俺の指を時々締め付けるの…分かるか?(呼吸に合わせて入り口は僅かに収縮を繰り返しており、うねる内部もすぐに挿入してしまいたいほどでそのままゆっくりと指を引き抜いていき)

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By エレン・イェーガー
…あっ、すみませ……ッや、ん、(初めての子づくりに誘ったのは自らの方だが気付かないうちに不安になっていたのか、饒舌になっているのを指摘されては思わず謝るものの蜜壺の入り口に緩く指先が挿入されれば甘い嬌声を零して)……っ、何回しても、恥ずかしいです…(指先は先端であればぬるりと入ってしまうのは濡れる程に溢れた蜜の所為であり、自分の身体ながら此処まで卑猥な蜜が零れるのは羞恥を煽るものだと黒髪を揺らして)

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By リヴァイ
(妊娠すれば不安定にもなるとも聞く上に年若い相手ではそれも強そうで出来ればそれも軽くしてやりたいと思案し、手を尽くすことは全く構わないもののこの状況で他ごとに気を取られるのはいささか面白くないもので制するように頬に触れる指を甘噛みし)…そんなの後でいくらでも聞いてやる。…が、今は他の男の事を気にすんのは止めろ。(秘部の表面を探る指先には既に蜜が触れ、襞に塗り込むようにして撫でるとそのまま蜜壺の入り口へ僅かに指先を挿入し)

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By エレン・イェーガー
あ……っ、ん、ナイルさん…ですか、(初めて聞いた名前を覚えようとその音を繰り返し、相手の上司であるエルヴィンの同期とあれば少し年齢は上だろうかと思い、それならば子どもがいてもおかしくはないだろうと頷いて)もし赤ちゃん出来たら、いろいろ聞きた……ッあ、…!(閉じさせてはもらえない脚間の下着をかいくぐり、直接蜜壺に滑り込み柔らかに濡れたそこを撫でる指先に思わず鼻から抜けるような甘い声を零し、警戒するように両手を相手の頬と肩に添えて)…ん、

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By リヴァイ
(言われてみると同僚の中には既婚者が少なくその上子供となるとすぐには出てこず柔らかな胸元に頬を当てながら記憶を探り、知り合いではない者を除外していき)…一人、いるな。ナイル、と言うんだが…エルヴィンの同期だ。(親しくはしていないが言葉は交わしたことがある人物が思い浮かび相手も知っている名前を出して告げ、その間も休まず撫でると下着の中にも指先を侵入させ)確か二人か三人はいたように思う。

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By エレン・イェーガー
(広げた両脚の間に相手の膝が入れば体格も併せ容易には閉じられなくなり、付き合っている時から数えられないほど肌を合わせて来たが未だに恥ずかしさは込み上げる一方で相手の指先に意識を寄せてしまい)……っ、あ、会社に、お子さんがいる方とか…居ませんか…?(話している間も相手の指先は敏感な蜜壺を探るように撫でており、緩やかだが確実に割れ目を擦る動きに時折肌を震わせぴくりと足先や腰は跳ね上がり)…少し、不安なのもあるので…

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By リヴァイ
(薄い下着越しに秘部が潤いを持っているのがわかり柔らかさを確かめるように幾度か擦っていたが膝が僅かに寄せられる仕草を見せると片膝を入れてそれを阻止し、指先で蜜壺を探って入り口をなぞり)話さねぇこともねぇが…脚閉じんな。触りにくい。(あまり話題を提供する方でもないが乞われれば話すという程度で、しかしお喋りな同僚により年下の妻がいるのは会社中にもはや知れ渡っており子供が出来ても同じように広まるのは容易に予想でき)…いっそ妊娠したら発表してくるか。それなら仕事中に産気づいてもさっさと帰れるだろ。

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんって、会社ではオレの事話してるんですか?(胸元に舌先を這わせる相手の頬をゆるゆると撫でながらも、そういえば結婚して暫く経つが相手は自身の事を他人に話すのかと気掛かりになり、確証はないが子が出来れば自慢したりするのだろうかと首を傾げて)もし、赤ちゃん出来たら報告とか…あ、ん……ッ、(するりと滑る指先が開いた脚の間、少しだが湿る蜜壺を下着越しに撫でれば下腹部がぴくりと震え、つま先でシーツに皺を作るように膝頭を僅かに閉じかけて)

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By リヴァイ
(既に母親のような優しい色合いに見える瞳を見上げると頬を撫でる手のひらに顔を寄せて目蓋を細め、突起の周囲の柔らかい肌にも舌を這わせて)…お前も母親か…もちろん俺の妻、ってのが一番の肩書きだがな。(生まれてくる子供には悪いが両親よりも夫婦であることを優先したいと考えており、念を押すように告げると下着の上から割れ目をなぞって軽く擦り)

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By エレン・イェーガー
(歳が一回り以上離れているとは言え、行為の度に甘く膨らみを揉んだり突起に吸い付いたりする相手には何処か擽ったいような心地になり、黒髪を撫でていた手のひらを相手の頬まで滑らせて)…そうですね、ふたりの赤ちゃんですもんね(先程訂正した自身と同じように言葉を正した後、緩やかに高ぶる身体を這うように伝う手のひらに刺激されるまま少しだけ膝を開いて)…リヴァイさんが、パパになるんですね、

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By リヴァイ
(体重はあまり増えていないようだが丸みを帯びてきた相手の身体はすっかり大人の身体のようで肉付きの良くなった尻を滑らかな素材の下着越しに幾度か撫で、唇で突起を食んでから先端に舌を擦り付け)…俺たちの、だろ?(口端を持ち上げ訂正すると太ももの内側に指を移動させて付け根の辺りを探るように触れ)脚、少し開けるか?

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By エレン・イェーガー
そ、う…っですね……(毎日学生として学校に通っている自身が親になるなど想像すら出来ず、しかし改めて言われてみれば膨らみだけでなく子が宿ると言う事は相手の手が触れる腹も質量を増すのかとちらりと見下ろして)…リヴァイさんの、赤ちゃんが、ここで育つんですもんね…(膨らみに吸い付かれる度に背筋はひどく震え、ふわりと母性のような心地が湧き上がれば片手で相手の黒髪をそっと撫でていたが、未だ下着に覆われた尻を緩やかに撫でる手のひらには唇をきゅっと結んで)…ん、

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By リヴァイ
(反応もいいため常から胸を愛撫するのは好んでいたが出会いから考えると成長した膨らみも更に変化するかもしれないのは自らにとっても少しは楽しみで、僅かに音を立てて吸いながら片手を腹あたりに這わせ)…ん、ここも膨らむのか…今は薄い腹だが。不思議なもんだな。(手触りのいい肌を撫でてへそにたどり着くと感慨深く呟いてそのまま尻へと手をやり)

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By エレン・イェーガー
あ…ッ、み、ミルクって…!(子を成した際の大きな変化と言えば母乳だろうかとぼんやりは意識していたが、改めてその事を指摘されればその言葉も併せ途端に恥ずかしくなりふるふると黒髪を散らし)…んぁ…っ!あ、(今はまだ普段と変わらない膨らみと、当然母乳は出ない紅い突起だったが相手の唇に包まれきゅうと吸われる感覚には全身がぞくぞくと震え上がり、思わず相手の首筋に両腕を回し)…んん……っ、

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By リヴァイ
(石鹸の香りがする肌は同じ湯を使っているはずだが自らのものとは違い甘く柔らかで、肌に幾度も口付け震える膨らみの感触を楽しみ)…膨らまなくてもミルクが出るなら大丈夫だろ。俺にも、ガキにも問題ねぇ。(この慎ましい先端から母乳が出るのはそれこそ人体の神秘にすら思えて、舌先で軽くつついてから口で含むように吸い付き)

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By エレン・イェーガー
(ベッドに身を倒すのさえ支えてくれる相手には安心感からすっかり身を任せており、相手の身体も乗せてしまおうと片腕で引き寄せながら僅かに背中を捩らせて)…今はまだ、わかんないですけど……(今無いものが今後どう大きくなるのかは未だ疑わしい所はあるために心配そうに告げるが、ぬるりとした舌先が肌を這えばいよいよ行為の始まりかと全身がぴくりと震えて)……っ、あ、

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By リヴァイ
(柔らかいベッドに背を倒すのを片腕で支えてやりながら隠していた手が下ろされると色付いた突起は露わになり、相変わらず魅力的なそれは興奮からか触れていないのに既に少し立ち上がっているのがわかり)…それは是非揉まねぇとな。(大きさにこだわりはないがせっかく成長するならば触れない手はなく、今は慎ましいその胸に顔を寄せて突起の周囲に舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
ん……、…嬉しいです(相手の身体や心の変化に自身が大きく影響していると思えばそれほど幸せな事はなく、それが互いに同じ事だと充分に解っているために素直に表情を緩めて)…赤ちゃん出来たら大きくなるらしいですよ?(ベッドの端に座っていたが相手の身体がぐっと寄せられれば片腕を相手の脇の下から背中に回し、膨らみを押さえていたもう片方の腕も恐る恐るではあるがそっと外せばゆっくりと背中をシーツに沈めていき)

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By リヴァイ
(常日頃から自らには過ぎた妻だと思ってはいたが欲しい言葉をあっさりと口にされると思わず口元は緩み気付かれないうちに引き締めて顔を上げ、僅かに膨らんだ自身がズボンを押し上げているのに目をやると首を傾けて見せ)お前の全部が俺をこうさせるんだ。(相手の一挙一動に煽られている自覚があり未だに少年のように強い性衝動があるのは相手がいるからこそで、両脇に手をつき上体を寄せるようにして身体を倒すように促し)…胸、隠すな。お前の身体を見たい。

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんのおかげ、ですよ(自分ではあまり気付かないが周りから見てそうなのであれば相手の影響が大きいのは明白であり、屈むようにして胸元の手に唇を寄せる相手に目を向けて)……リヴァイさんも、オレがいるからそうなるんですよね(ズボンを脱がされると解っているためにそっと腰を上げて寝間着が抜き取りやすいようにしながらふと視線を下げ、相手の寝間着の下では相手自身がまだ緩いが主張しておりこくりと喉を鳴らして)

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By リヴァイ
(元々細い肢体は今もあまり肉付きはよくないが少しだけ女性らしい丸みを増しており露になった胸元は片腕で隠されてしまったが、余計に欲情して乾く唇を舐めると促されるままに上着を脱ぎ)俺のせい、だったら嬉しいな。(相手の純粋な成長の賜物だろうとは思うが多少は影響を及ぼせているならこれ以上ない喜びであり、胸を隠す手の甲に口付けながら寝間着のズボンを下ろして脚からゆっくりと引き抜き)

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By エレン・イェーガー
(あっという間に慣れた手つきで寝間着も下着もするすると抜かれてしまえば風呂にもきちんと入った肌は相手の目の前に晒されてしまい、流石に恥ずかしいと片腕で膨らみを隠すように押さえながら逆手で相手の寝間着も脱がせようと軽く引っ張って)…この2年程でだいぶ……その、女っぽくなったみたいです(幼馴染や同級生にも明らかな変化が見て取れると言われる事も少なくはなく、自身の成長には相手が影響していると改めて感じてはくすぐったい心地のままくすくすと笑い、下の寝間着にも指先が触れたのが解ればふるりと肌を震わせながらもこくりと頷いて)…もちろんですよ、

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By リヴァイ
(陳腐だとは思うが相手と過ごす日々は全てが特別なものであり愛しい時間だが特に新しい命を育む行為は殊更特別な記念日になりそうだと愛しげに頷き、寝間着を腕から抜いてから続けて下着も抜いて下ろし)…綺麗だな。初めて見た時より、ずっと綺麗になった。(はじめより子供っぽさが抜けてきた相手はそう表現してもよい頃合いで、腰のなだらかなラインをなぞり寝間着のズボンにも指を伸ばし)…下も脱がせていいか?

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By エレン・イェーガー
ん…っ、なんていうか、下心がないって言うんですかね…(勿論肌を晒したり敏感な箇所に触れたりとはしたなく恥ずかしい事には変わりないが、ただただ快楽を求めるだけではない相手の気持ちが伴って伝わるのが解っているために唇を緩めて笑い、此方も相手の寝間着の前をすっかり開いてしまい)…オレだって興奮してます…(目の前に広がる相手の筋肉質な体躯に無意識に喉を鳴らし、同時に相手がぷちんと下着を外したのが解ればそのまま脱がされるかと思い一旦両手を軽く持ち上げて)…特別な日になりそうですね。

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By リヴァイ
(購入してから何度もボタンを外してきた寝間着だが今日もスムーズに外れすぐに押し倒してしまいたくもあったが、高揚感のある雰囲気も心地よく相手の動きを邪魔しないよう腕を回すと胸を覆う下着に指を掛け)そうか?俺は厭らしい気持ちでいっぱいだが。(行為に至るまでは愛情が前提にあるものの触れるときは互いの快感を追い求める気持ちで動いていることがあり、指先で留め具を外して下着を上にずらし)…今も、すげぇ興奮してる。

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By エレン・イェーガー
(相手が子づくりに同意してくれて本当に良かったと内心は気を抜けば崩れ落ちそうな程に一安心しており、ぷちぷちと開かれて行く前開きの寝間着にも抵抗はなく大人しく待っていればすぐにそれは左右に割り開かれ擽ったいような心地に笑みを零し)…リヴァイさんとのえっちは厭らしくないですよね(ひとえに安心感があるのだろうが、相手との行為は幸せに満ちていると改めて口にしては持ち上げた両手で自身も相手の寝間着のボタンを外していき)

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By リヴァイ
(初めて肌を重ねた時を思い出すと随分慣れてきてはいるがこうして改めて行為の他にも目的を持って挑むのは互いに慣れないためかいささかぎこちなく、焦りすぎないよう注意しながらボタンをひとつひとつ外していき)…できるまで何回もすればいい話だ。元々、セックスはそういうもんだしな。(愛情表現と快感を得るために肌を重ねていたが本来は子供を残すための行為であり、改めて今から重要なことをするのだと再認識しながら寝間着の前を開いて直接肌に手のひらを滑らせ)

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By エレン・イェーガー
…オレも、リヴァイさんと初めてえっちした時みたいです(何度肌を重ねたところですっかり慣れたとは言えないが、今夜はまた付き合いだしてから初めて、それも人生で初めて行為をした時のように心臓がうるさいほど高鳴っており、相手の手が寝間着に掛けられる様子を見つめてから此方からも相手の頬に唇を寄せて)…今日が絶対、ってわけじゃないですが……でも、できたらいいですね(元々相手との行為に厭らしさは感じてはいないが、いざ子を成す行為だと思えばより神聖なものに思え瞳を伏せてから相手の胸元に頬を当てて)

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By リヴァイ
(避妊具を見てどんな反応をするか楽しみにしながら腰を下ろした相手の顔を見下ろし、脇に片膝をついて身を寄せ、頬を撫で額に唇を寄せ)…緊張してないように見えるか?(表情がわかりにくいとよく称されているがこれでも初めての試みに緊張しており、相手の寝間着に手を掛けて肩を竦め)…お前にプロポーズした時くらい、緊張してる。

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By エレン・イェーガー
…えっ、いや、オレは……(それだけを目的に外に出た事はないが、生活用品を買うついでに相手が買い物かごにそれを入れた事はあり、しかし連れ立って避妊具を買えばそういった想像をされてしまうのではと気が気でないために思わず口ごもってしまい、相手の言うように様々な種類があれどじっくり見たことがないと思い返して)…あっ、はい、……(ぼんやりと逡巡していたが相手の声ではっと顔をあげ、あまり改めて行為を行う事がないために気恥ずかしくなりながら相手の両手を包みながらベッドに腰を下ろし)緊張しますね…リヴァイさんはどうですか?

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By リヴァイ
(相手と交際するようになって初めて口にした愛の言葉が僅かに震える声で返されると泣いているのではとも感じたが顔を見る限り杞憂だったようで、目尻を緩めると唇に口付けを返し)…次は一緒に買いに行くか?色々匂いとか、色もあるようだからな。(子作りをすると言っても毎回着けないわけにはいかないためこれからも必要な避妊具だが、一緒に行った薬局などで購入したことはあるが選ばせたことはなく冗談混じりに問いながら相手の身体をベッドへそっと押し)そうと決まれば…するぞ。

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By エレン・イェーガー
(誰が見ている訳でもないふたりきりの室内では遠慮など不要であり、寄せられた身体に抗わずにぎゅっと更に身を詰めれば相手の体温が伝わり思わず目頭が熱くなるのを感じ、唇からは微かに震えるような声が零れて)……オレもです、愛してます…(断られてしまったらどうしようかと不安は募る一方だったがどうやら杞憂に終わったようで、顔を上げて相手の瞳を見つめてから鼻先にそっと口付けてくすくすと笑みを浮かべて)…ちゃんと買ってきて下さいますもんね、優しい旦那さんで良かったです。

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By リヴァイ
(まだまだ新婚であり二人の時間を過ごしたくはあるが結婚当初よりも子供が欲しいと思っておりそれを見透かしたような提案に胸が擽ったくなるような感覚を覚え、寄せられた身体をこちらからもそっと抱き寄せ)…エレン、愛してる。(訂正されると僅かに喉を鳴らして笑い頷き、黒髪を撫でると思い出したように顔を上げ)…明日辺りゴムを買わなきゃならなかったが、来週でいいな。

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By エレン・イェーガー
(肌を重ねるにしても自分からは滅多に誘わないが、この日ばかりは自ら声を掛けたいと密かに決めていたため相手は面食らったらしく、膝に埋まる後頭部を笑いながらゆっくりと撫でて)…オレのことを一番に考えて下さってたのは充分わかってましたよ(結婚してすぐはと我慢していた時期も記憶に新しく、相手も自身も結婚生活に慣れてき始め自然な流れでそう思えたために相手の謝罪には静かに首を振り、立ち上がる相手に合わせ自身も腰を浮かせれば両腕で目の前の良く鍛えられた身体を抱き寄せて)…オレたちの、です。リヴァイさん、

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By リヴァイ
(まだ先のことと思い込んでいた事柄が目の前に提示された事実にいささか反応が遅れてしまったが改めて思案すると確かに程よい頃合いであり、他人の子供を見て想像していた家族というものが現実になるというのをゆっくり理解して相手の膝に顔を埋めるように伏せ)……すまん、大事なことをお前に言わせちまったな…。(本来ならばこちらから誘うべき事柄を口にさせたのを謝ると顔を上げて立ち上がり)…欲しい。俺のガキを…産んでくれるか?

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By エレン・イェーガー
…それ以外に誰の赤ちゃんなんですか(告げるまでは自身もどきどきと鼓動が高鳴り一蹴されたりしないだろうかと不安で仕方なかったが、いざ告げてみると相手の方がきょとんとした表情を浮かべており、よほど意外だったのか思わずといった風に零れた問い掛けに笑みが浮かび)…もちろん確実なんてないですけど、でもそろそろ…オレも卒業しますし、(早いうちから結婚したために互いに避妊にはしっかり気をつけていたがそろそろ時期的にも問題ないように感じ、しかし相手の同意なしには進められないため真っ直ぐに瞳を覗き込んで)あっ、でもまだ欲しくなかったら大丈夫ですから…

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By リヴァイ
(どうやら見当違いの心配をしていたようで否定する相手に疑問と思い当たらない自らに不甲斐なさを感じていたが、落ち着いた声で告げられた最後の言葉に返事がすぐに出てこず唇を一度開閉させ)…赤ちゃん?俺とお前の、だよな。(相手がまだ学生であるため先のことと思っていたが興味本位で過去に検索した際に見た基礎体温というものを思い出しながら、ゆっくりと噛み締めるように呟き)…その、今日辺りが出来やすい…のか?

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By エレン・イェーガー
違います、変なんじゃなくて……っ(普段は自分でもあっさりしていると自覚している性格ゆえにさばさばと話す事が多かったが、歯切れ悪くなかなか出てこない言葉に相手も不安や疑問を抱えるだろうと申し訳なく思いながら眉を下げ)……その、… 今日っぽいんです(相手に細かな数値や説明を話していないためより一層もどかしく感じられるとは解っていたがぽつぽつと言葉を零し、握られた手に此方もきゅっと力を込めようやく普段通りの声音になって)…赤ちゃん、欲しくないですか?

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By リヴァイ
(危惧していたようなことはないらしくまずは一安心だったが疑問が解決したわけではなく頬に触れる指に目蓋を細めて言葉を待ち、ひとつひとつを取りこぼさないよう耳を傾け)…ああ、測っているな。…どう?変な数値でも出たのか?(毎朝ベッドの中で体温を測っているのは知っていたが体調管理の一環だろうとあまり気にしていなかったため初めに質問して以来話題にしたことはなく、ますます不思議そうに握った手を引き寄せ)

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By エレン・イェーガー
そ、そうじゃないです!…なんにも嫌な事はないですよ(年齢差のせいか時折自らがひどく子どもに感じてしまい、余計な心配をさせてしまったかと慌てて首を振るがなかなか次の言葉が出てこず床に膝をついた事で低くなる相手の頬に片手を伸ばし、安心させるようにそっと撫でて)…オレ毎朝体温測ってるじゃないですか、(所謂基礎体温は起きてすぐと教えられていたためベッドで測る事が毎朝の事であり、相手には特に詳しく説明をしておらずその上かなりの遠回りだが相手に伝わるよう言葉を選んで零していき)今日……どうかな、って思って…。

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By リヴァイ
(嫌な時は嫌と伝えるように言いつけているがほとんど断ることのない相手が歯切れ悪く口ごもらせながら近付いてくると余計に首を傾げ、緊張でか少し冷たい指をこちらからも握って促されるままにベッドへついて行き)…どうした?嫌なことでもあったか?(夕食の時は楽しげに話していたがよもや何かあったのではとベッドに腰を下ろした相手の顔を覗き込むようにして床に膝を付き)

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By エレン・イェーガー
いえ、あの……(何も言わずに自室にこもってしまったのにもきちんと理由はあり、実は密かに朝からそわそわとしていたのを当然相手は知る由もないと思えば歯切れ悪く言葉を零し、伸ばされた片手を取ってふたりのベッドへと引っ張るようにして)…リヴァイさん、こっち、(どこかしら身体を触れ合わせ甘える事は同棲当初よりは常になっており、相手の手をきゅっと握りながら先に柔らかなベッドに腰を下ろし相手の瞳をじっと見つめ)…今日なんですけど、…その、

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By リヴァイ
(同棲を開始してからそれなりに経っているが未だに新婚気分なのは変わらず、帰宅して用事を済ませてしまうと甘えてくるのが常だったがと不思議そうに自室から出てくる相手を見やり)部屋にいたのか。いや…お前がいいなら、まだ寝ないつもりだった。疲れたか?(自らも仕事だったが相手もまだ学生であり日々忙しい毎日だろうと考えると急に心配になり片手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
(休日の前夜は相手も早く帰るよう務めてくれているために夫婦二人で過ごす事がほぼ当たり前であり、今日も帰宅後は変わらずに一緒に過ごしていたがいざ寝る前になれば台所から寝室とは違う部屋に向かって)……あ、はい!すぐいきます!(引き出しの奥に密かに仕舞い込んでいるとある手帳を確認していたが、不審に思ったのか相手から声が掛かればぱっと顔を上げ手帳を戻してから寝室に向かいぱたぱたとスリッパの足音を鳴らし)すみません、お待たせしました!……あの、…もうおやすみになりますか?

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しあわせ家族計画
By リヴァイ
(明日を休日に控えた夜、普段通りに帰宅して随分腕が上がったように感じる夕食と風呂を済ませてしまうとそろそろ寝る準備という段階になり、約束しているわけではないが体調不良や喧嘩でもしていない限り休日前夜は肌を重ねているため今夜もと期待しながら少なくなった避妊具のストックを数え)…一応確認するか。…?どこ行ったんだ…エレン、そろそろ寝るぞ。(体調も問題なさそうだが気分ではないと言われたら引き下がるしかないため、口頭で確認しようと先ほどまで洗い物をしていた姿を探して寝室から顔を出し)

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