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SD!選手名簿
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クリスベノワ
By HBH
2006-09-12 22:27:20
経歴
ダイナマイト・キッドに憧れプロレスラーを志し、カナダのハート・ダンジョンでスチュ・ハートにより鍛えられる。若いころからプロレスラーとして活躍し、1987年に来日し、新日本道場の訓練生にもなった。この頃ダイナマイト・クリスというリングネームで試合に出場していた。その後、覆面を被りペガサスキッドというリングネームにて新日本プロレスに参戦する。後に獣神サンダー・ライガーに敗れ覆面を取る。1993年TOP OF THE SUPER Jr.優勝を機にワイルドペガサスに改名。獣神サンダー・ライガーやエル・サムライ、金本浩二、大谷晋二郎、2代目ブラックタイガー(故エディ・ゲレロ)らと激闘を繰り広げた。1990年にはIWGPジュニア・ヘビー級王座獲得、1994年にはSUPER J-CUP 1st STAGE優勝、SUPER Jr. TAG優勝、1995年にはBEST OF SUPER Jr.優勝など、新日本ジュニアヘビー級のトップ外国人として活躍した。

1995年にはアメリカに戻り、ECW(Extreme Championship Wrestling)やWWF(World Wrestling Federation 後のWWE)、WCW(World Championship Wrestling)などに渡っている。べノワは、ECW時代にサブゥーの首を折ってしまって以来“クリップラー”(壊し屋・破壊者)という異名をとって人気をかもしていた。これにより、日本で戦うことはなくなってしまった。

WCWでは波乱の人生を送っていた。彼はさまざまなレスラーと戦っては勝っていたものの、内部でnWoが起こると、ベノワは雌伏をした。その後、1999年に再び本格的な表舞台に立ち、さまざまなWCWのタイトルを獲得している。また、リック・フレアーのユニット、フォー・ホースメンのメンバーの一員でもあった。

2000年にはWWFに移籍し、ラディカルズ(エディ・ゲレロ、ペリー・サターン、ディーン・マレンコ)に参加、ストーン・コールド・スティーブ・オースチン、ザ・ロック、カート・アングルらと抗争を繰り広げる。2001年にはかつての戦友であった、クリス・ジェリコとともにWWFのタッグのチャンピオンを制している。WWE改名後、2004年のレッスルマニア20にて念願の世界ヘビー級王座を獲得。同年サマースラムで、ランディ・オートンを相手にベルトを手放してしまった。

2005年に行われたECW ワン・ナイト・スタンドに出場。また同年のドラフトによりSmackdown!へ移籍した。スマックダウンに移籍後、オーランド・ジョーダンからUSヘビー級王座を獲得。その後ブッカー・Tに敗れて王座を失い、王座をかけてブッカー・Tと7番勝負で抗争した。結局2006年No Way Outで王座を取り戻すものの、WrestleMania 22でのUS王座戦でJBLに敗れて王座を明け渡した。

必殺技
クリップラー・クロスフェイス
ダイビング・ヘッドバッド
トップロープに上る前に必ず首をかっ切るポーズを取る。この技を繰り出すと実況担当のJRは必ず「ダイナマイト・キッドばり!」とアナウンスする。

シャープ・シューター(サソリ固め)
この技で試合を決める事も多い。

ジャーマン・スープレックス(ベノワは3連発が多い。時にはそれ以上も)
高速ブレーンバスター
これもダイナマイト・キッドが得意としていた技。 

タイトル履歴
WWE
世界ヘビー級王座:1回
IC王座:4回
世界タッグ王座:2回(&エッジ:2回)
WWEタッグ王座:1回(&カート・アングル)
UWA世界ライトヘビー級王座:1回
2004年ロイヤルランブル優勝
US王座:1回
WCW
世界ヘビー級王座:1回
US王座:2回
テレビジョン王座:3回
世界タッグ王座:3回(&ディーン・マレンコ:1回)(ペリー・サターン:1回)
ECW
世界タッグ王座:1回(&ディーン・マレンコ:1回)
新日本プロレス
IWGPジュニアヘビー級王座 : 1回
1994年スーパー・J・カップ優勝
その他
スタンピード・ブリティッシュ・コモンウェルス・ミッドヘビー級王座:4回
スタンピード・インターナショナルタッグ王座:4回
(&ベン・バサラ:1回)(&キース・ハート:1回)(&ランス・アイドル:1回)(&ビフ・ウェリントン:1回)


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