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SD!選手名簿
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レイミステリオ
By HBH
2006-09-12 22:17:35
経歴
オスカーは1989年、15歳という若さでメキシコ、ティファナでデビューした。デビュー当時のリングネームはWWAで活躍した叔父のレイ・ミステリオにあやかりレイ・ミステリオJr。

1992年にAAAに入団。1995年にはシコシスからWWA世界ウェルター級王座を奪取。同年WARのスーパーJカップ参戦で初来日。その後もフベントゥ、エル・イホ・デル・サント等と王座を争い、1995年にECWにシコシスと共に参戦。

1996年にはWCWに移籍。同年ディーン・マレンコをからWCW世界クルーザー級王座を奪取。同王座を6回獲得してクルーザー戦線で活躍。1998年から1999年にはLWoの一員としても活躍した。1999年にはケビン・ナッシュ&レックス・ルーガーとの一戦がコントラ・マッチとして行われた。覆面(マスカラ)を賭けて戦い、敗れたためにマスクを剥がされ素顔を晒す。2002年はWWCのエディ・コロンを破りWWC世界ジュニアヘビー級王座を獲得。


WWE Down'N'Dirty Tour(2004年、イタリア・フィレンツェ)WCW崩壊後に再びマスクマンとなりレイ・ミステリオのリングネームでWWEに入団。SmackDown!に登場し、マット・ハーディーやチャボ・ゲレロとクルーザー級王座を争い、同年WWEタッグ王座をエッジとのタッグで初代王者のクリス・ベノワ&カート・アングル組から奪取。2004年12月9日にはロブ・ヴァン・ダムとのタッグでケンゾー・スズキ&レネ・デュプリー組からWWEタッグ王座を奪取。2005年1月13日に開催されたSmackDown!でのタッグ王座を賭けたフェイタル4ウェイ戦でロブ・ヴァン・ダムが負傷、その後長期離脱しバシャム・ブラザーズに王座を奪われるが、長年の親友であるエディ・ゲレロとタッグを組みNo Way Out 2005でタッグ王座を再奪取。以降、パートナーであるエディと腕試し的なシングル戦でWrestleMania 21で対戦し勝利。その後2005年からデビューしたMNMに王座を奪われてから両者の間に不協和音が流れ始め、その事が原因でエディはヒールターン。ミステリオの息子のドミニクは実はエディの息子であり、その親権を巡っての抗争というストーリーが組まれた。両者はJudgment Day 2005、The Great American Bash 2005、SummerSlam 2005で対戦。SummerSlamではドミニクの親権を賭けての壮絶なラダー・マッチで勝利した。

エディとの抗争終了後、10月21日のSmackDown!でのJBLとの試合中にエッジ、クリス・マスターズから襲撃を受ける。エッジのスピアー、クリス・マスターズと立て続けに攻撃を受け、フナキ、ハードコア・ホーリーらに救出される。これをきっかけとしてRAWスーパースターとの抗争を開始。11月に行われたTaboo Tuesday 2005にSmackDown!のメンバーとして登場し、RAWのスーパースターであるマスターズ、ジーン・スニツキーと対戦し勝利。その流れでバティスタとタッグを組み、短期間タッグ王座を手にしていた。

Royal Rumble 2006では、2番手として登場。1番手のトリプルH共々60分以上闘い続けた。終盤、協力攻撃を見せたロブ・ヴァン・ダムを誤って敗退させてしまい、トリプルHとランディ・オートンのダブル攻撃に遭うが、これを回避。トリプルHはオートンに攻撃し、ミステリオに狙いを定める。が、これも回避してトリプルHを敗退させる事に成功。しかし腑に落ちないトリプルHがリング下でミステリオを鉄階段に叩き付けてリングに戻す。オートン優勝と思われたが、投げ落とそうとしたオートンをミステリオが切り返し、オートンが敗退。ミステリオが、WrestleMania 22での王座挑戦権を獲得した。オートンの挑発で組まれたNo Way Outでの試合で一度は挑戦権を失うものの、SmackDown!GMのセオドア・ロングの計らいで再び王座挑戦が決定。WrestleMania 22では、大会前日に行われたWWE殿堂において、エディ・ゲレロの殿堂入りプレゼンターをクリス・ベノワ、チャボ・ゲレロと共に務め、大会当日のカート・アングル、ランディ・オートンとのトリプルスレッドを制して世界ヘビー級王座を獲得した。

2006年7月のThe Great American Bashにて、挑戦者であるキング・ブッカー(ブッカーT)に王座を奪われる。

2006年、大リーグの球団シンシナティー・レッズの試合の始球式に参加した。

ファンサービスの良い事でも知られ、入場時・試合中、またリングの外でもファンにはいつも気さくに応じる。

得意技
ウェストコーストポップ(West Coast Pop) - スプリングボード(スワンダイブ)式のウラカン・ラナ・インベルティダ。
ダイム(Dropping the Dime) - スプリングボード(スワンダイブ)式のレッグドロップ。
619 - セカンドロープに相手の上半身をもたれさせた状態で、助走をつけてロープに駆け寄りトップロープとセカンドを掴んでジャンプし両足をロープの間をくぐり抜ける様に回転させて相手の顔面を両足で蹴りつける技。もともとはDDTプロレスリング所属のMIKAMIの得意技「180°ブーメラン」を真似たものだがミステリオはTAJIRIの技だと勘違いしていたらしく、TAJIRIに「お前の技、パクってごめん。」と謝罪してしまった事がある。(週刊プロレスTAJIRIの連載より)なお、619はサンディエゴの市外局番である。
ミステリオ・ラナ

タイトル歴
WWE
世界ヘビー級王座 : 1回
クルーザー級王座 : 8回
タッグチーム王座 : 4回(&エッジ、 ロブ・ヴァン・ダム、エディ・ゲレロ 、バティスタ)
2006年ロイヤルランブル優勝
WCW
クルーザー級王座 : 5回
世界タッグ王座 : 3回(&ビリー・キッドマン、フベントゥ・ゲレーラ、コナン)
クルーザー級タッグ王座 : 1回(&ビリー・キッドマン)
WWC
WWCジュニアヘビー級王座 : 1回
WWA
WWAライトヘビー級王座 : 3回
WWAウェルター級王座 : 3回
WWAタッグ王座 : 1回(レイ・ミステリオ・シニア)
その他
メキシコナショナルウェルター級王座 : 1回
メキシコナショナル6人タッグ王座 : 1回(&オクタゴン、スーパームネコ)
IWCミドル級王座 : 1回
IWASタッグ王座 : 1回(&コナン)

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