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SD!選手名簿
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アンダーテイカー
By HBH
2006-09-12 22:11:55
プロフィール
大学卒業後、ドン・ジャーディンのコーチを受けて1987年にデビュー、USWAでマスター・オブ・ペインのリングネームで活躍。

現在WWEで解説者を務めるジェリー・キング・ローラーを破りUSWA世界ヘビー級王座を獲得。同年、ザ・パニッシャーの名でUSWAテキサスヘビー級王座を獲得。その後はWCWでマーク・キャラスの名でタッグ戦を中心に試合をするがパっとせず退団。パニッシャー・ダイス・モーガンの名で新日本プロレスにも参戦した経験がある。

1990年にWWEに移籍しジ・アンダーテイカーの名でデビュー。テッド・デビアスの元で怪奇派として注目されると、ポール・ベアラーをマネージャーにして1991年のサバイバー・シリーズではハルク・ホーガンを破りWWF王座を獲得。しかし6日後にリック・フレアーの介入でホーガンに王座を取り戻されている。この頃、骨壷にパワーを封じ込められてそれが無いと力を発揮できない、というギミックが加わる。その後数年間ヨコヅナ一味と棺桶デスマッチ等で抗争。さらにマネージャーのベアラーの裏切りでマンカインド(ミック・フォーリー)とも抗争した。

1997年再びベアラーが裏切り、火事で死んだと思われていたテイカーの弟というギミックのケインが登場し抗争、後にも共闘と抗争を繰り返した。1998年にストーン・コールド・スティーブ・オースチンとのベリードアライブ・マッチ(生き埋めデスマッチ)に敗れ、生き埋めとなったが、翌年に復活しミニストリー・オブ・ダークネスという怪奇派ユニットを組織し、暗黒の帝王にギミックチェンジ。団体の掌握を目論みビンス・マクマホンとの抗争を開始したが、後にステファニー・マクマホン誘拐のアングルを機にビンスと手を組みコーポレート・ミニストリーを結成。この頃股関節の故障により抗争後に長期離脱、しばらく表舞台から姿を消していた。

2000年にアメリカン・バッド・アス(アメリカの不良中年)というギミックで再登場。これまでの怪奇派からバイク(全て私物とのこと)に乗って入場したり、バンダナを巻いたりという(普段のライフスタイルをそのまま持ち込んだ)全く逆の不良中年スタイルが受け、ベビーフェイスの地位を確立。2001年にはケインと破壊兄弟を結成し、当時団体を掌握していたトリプルH、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと抗争。2002年のWWEのTV番組分割時にはRAWに所属。そしてまたもハルク・ホーガンからWWE王座を奪取した。後にスマックダウンに移籍。移籍後ブロック・レスナーと抗争したが、翌年に行われたビンス・マクマホンとのベリードアライブ・デスマッチ中に暴走したケインの乱入により生き埋めにされ姿を消す。しかし翌年のレッスルマニア20にて、再び墓堀人ギミックで再登場してケインを粉砕した。

2005年のレッスルマニア21では、テイカーのレッスルマニアにおける連勝記録に対して「レジェンドキラー」のギミックを有するランディ・オートンが挑む、というストーリーが展開された。試合はジ・アンダーテイカーが勝利し、レッスルマニアでの不敗記録を守った。その後、ノー・マーシーにおけるランディ・オートン、カウボーイ・ボブ・オートンとの初のハンディキャップ形式の棺桶戦でオートン親子に最後の最後でパイプ椅子で殴られ敗北。その後、ランディ・オートンが会場でテイカーの入った棺桶をガソリンで燃やしまたも姿を消した。しかし、翌月のサバイバー・シリーズでのRAW対スマックダウンの番組対抗戦の後、棺桶が登場してその棺桶に稲妻が落ちた。その棺桶は燃え上がったが中からテイカーが登場、そのままスマックダウン復帰となり、アルマゲドンでランディ・オートンとヘル・イン・ア・セル戦を行うことになった。ランディ・オートンはテイカーとのヘル・イン・ア・セル戦を恐れ、引退をほのめかしてテイカーを油断させ、不意打ちを浴びせたがテイカーは屈せず、その後ヘル・イン・ア・セル戦での激闘の末、オートン親子にツームストーン・パイルドライバーを決めて勝利した。

アルマゲドン後、暫く姿を見せなかったが2006年ロイヤル・ランブルに登場。王座防衛した直後のカート・アングルの前に現れ、雷を放ってアングルの居るリングを直撃、王座への挑戦を表明する。しかし次のノー・ウェイ・アウトでは敗れ、その後のリマッチの際に乱入してきたマーク・ヘンリーとレッスルマニア22でキャスケット・マッチ(棺桶デスマッチ)を戦い、勝利した。

必殺技
R・I・P(rest in peace/安らかに眠れの意。欧米で墓碑に書かれる慣用句。ツームストーン・パイルドライバー)
ラスト・ライド
チョークスラム
オールド・スクール
トライアングルスリーパー(三角絞め)
T.C.B(Take Care of Business、ドラゴンスリーパー)

タイトル履歴
WWF/WWE
WWF・WCW統一王座:1回
WWF世界ヘビー級王座:3回
ハードコア王座:1回
WWFタッグ王座:6回
(&ストーン・コールド・スティーブ・オースチン:1回) (&ビッグ・ショー:2回) (&ザ・ロック:1回) (&ケイン:2回)

WCW
WCW世界タッグ王座(&ケイン:1回)
USWA
USWA世界ヘビー級王座:1回
USWAテキサスヘビー級王座:1回

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