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RAW選手名簿
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ケイン
By HBH
2006-09-12 21:40:41
1992年にプロレスデビュー。デビュー当時のリングネームはUnibombであった。 日本へは藤原組に本名で数度来日している。USWA、SMWなどで試合を行い、またSMWにてアル・スノーと共にタッグ王座を保持していた。1993年にWWFにサバイバー・シリーズから登場。リングネームはBlack Knightとなる。その後、歯医者ギミックのアイザック・ヤンカム(Dr. Isaac Yankem)として登場するがすぐにフェードアウト、続いて退団したケビン・ナッシュのギミックを継ぎ2代目ディーゼル(Diesel)に変身するがファンの不評を買い、またもフェードアウト。1997年に現在のリングネームであるケインとなる。

ケインはギミックによりジ・アンダーテイカーの異父弟(父はテイカーのマネージャー、ポール・ベアラーという設定)として登場し、また兄が起こした火事により顔に大火傷を負わされた事への復讐をする、というアングルが組まれた。火傷を隠すためのマスクがトレードマークであった。アンダーテイカーとの抗争、共闘などを通じてWWFのトップレスラーに上り詰め、ストーン・コールド・スティーブ・オースチン、トリプルH、ビッグ・ショー、カート・アングル、そしてビンス・マクマホンなどWWEの他のトップレスラーと抗争を繰り広げていく。

WWEのTV放送分離後はRaw所属となり、ベビーフェイスとしてロブ・ヴァン・ダムとタッグ結成しWWEタッグ王座を獲得している。2003年6月に、トリプルHとの世界ヘビー級タイトル戦に敗れたため、マスクを外した。以後素顔にて活動している。その後ロブ・ヴァン・ダムとのタッグを解消するとともにヒールに転向する。

2003年のサバイバーシリーズでは、ビンス・マクマホン対ジ・アンダーテイカーのベリードアライブマッチ(生き埋めデスマッチ)で、ビンス・マクマホンの勝利をアシストした(この試合後休暇に入っていたジ・アンダーテイカーが2004年のレッスルマニア20にて復帰した際、ケインとの試合が組まれた)。

2004年に入り、ショーン・マイケルズとの抗争の後、DIVAのリタとのストーリーが中心に組まれた。リタを巡ってのマット・ハーディーとの抗争、リタとの結婚、妊娠、ジーン・スニツキーの攻撃による流産、その後の抗争、という一連のアングルが組まれた。2005年に入り、リタがエッジと浮気するストーリが展開し、ギミック上の結婚を解消、エッジと抗争に入った。エッジとの抗争のメインがマット・ハーディーに移ると休暇期間に突入した。同年10月にRawに復帰。PPVタブー・チューズデイにてビッグ・ショーとタッグを組み、巨漢レスラー2人によるダブルチョークスラムがフィニッシュムーブとなる。2005年のサバイバー・シリーズでのスマックダウンとの対抗戦に向けたストーリーでは、ダブルチョークスラムによりバティスタに筋肉断絶の重傷を負わせている。

得意技
チョークスラム
ツームストン・パイルドライバー

その他
ニックネームは赤い処刑マシーン(Big Red Machine)。同名のニックネームを持つ事から元メジャーリーグ選手のピート・ローズとの間に遺恨が生じ、レッスルマニアでピートがケインの試合に乱入してはツームストン・パイルドライバーを受ける光景は一時期名物化した。後にこのケインとのムーブによって、ピート・ローズは2004年にWWE殿堂入りすることとなった。その際に、ケインが盾を授与するプレゼンターを務めた。
 そして、入場時耳栓をしているという噂がある。

タイトル履歴
WWE

WWFヘビー級王座 : 1回
IC王座 : 2回
WWE世界タッグ王座 : 9回(&マンカインドx2、ジ・アンダーテイカーx2、Xパックx2、ロブ・ヴァン・ダム、ザ・ハリケーン、ビッグ・ショー)
WWE・ハードコア王座 : 1回
WCW

WCW世界タッグ王座 : 1回(&ジ・アンダーテイカー)
SMW

SMWタッグ王座 : 1回(&アル・スノー)
USWA

USWAヘビー級王座 : 1回
USWA南部ヘビー級王座 : 1回

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