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LOGICAL×BURST
By クロポン補佐官
2017-07-05 18:15:02





#悪魔の花嫁リターンズ 3



只々、イチャイチャ
エロエロしてるだけの回。
(・∀・)


叔父のアップ予定らしい
ヤヨイ様×サクラちゃんへ
対抗?&参戦!!(笑)

てか、普通にどっか
ヤヨ×サクっぽい(笑)。
(*´ヮ`*)



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By クロポン補佐官
2017-07-05 18:00:02










『――――キスしろよ。』


『…え?』


『出来たら、ご褒美やるから。』


『…………………っ、』



おずおずと。フリージアは
言われた通り、そっと
イノセントへと口付ける。
触れるだけの口付けだったが
満足までは行かずとも
満更でもなさそうに
イノセントは、
彼女の髪を撫でる。





『―――舌。』


『っ、』


『ほら。早く――』


『…………、』



そーっと、身を乗り出して
微かに自分の唇を舌先で撫でた
彼女が舌を引っ込めるよりも速く
頭を些か乱暴に押さえ込んで
舌を此方から押し込んでやると
甘ったるく息を吐いて、
直ぐにうっとりと夢中になる。
しつこく互いに舌を舐め合う事に
淫靡だなぁ〜、と余裕もそこそこに。
次はどうしてやろう、だなんて
目を細めては相手を愛でる。





『―――次は、そうだな。』



身体を起こして頭を撫でてやると
上目遣いに視線を合わせて来て
『初めてだから――』とか、
言ってた癖に段取りはアイツより
ずっと理解していてスウェットに
顔を埋めて来た彼女に苦笑が零れた。
それでも、慣れてるかといったら
それはまたそれで別の話らしく、
既に、半ば頭を擡げていたそこへと
ビクリと一度、肩を震わせてから
恐る恐る舌先をゆっくりと這わせて来た。
優しく口付けて吸い付いて舌先でなぞられて……
その辿々しいもどかしさや焦れったさ、それでも
何の計算も意図も無い、必死なその奉仕にこそ
やっぱり込み上げて来るものがある訳で。





『――ん。ほら、交代…。もう、いいから……』


『っ、………』



苦しそうに息をして、
口元が卑猥に濡れているのを
恥ずかしそうに隠そうとしていたから
タオルケットで軽く拭ってやって
それからそのまま預けてやった。
肩からすっかりずり落ちていた
カーディガンをそっと脱がせ
ダボダボなパジャマのボタンへ手を掛ける。
また恥ずかしそうに俯いたから、相手を
ベッドへと体を入れ換えて押し倒し
胸を指先と舌で優しく愛撫してやれば
タオルケットで口元を押さえながら必死に
声を抑えようとしつつも洩れる声が
尚更、エロくて興奮を余計に煽る。



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By クロポン補佐官
2017-07-02 12:30:04





#悪魔の花嫁リターンズ 2



ソワソワ、ふりじたん。
ヽ(*´ヮ`*)ノ


魔王様に心底メロメロな事は
メロメロなふりじたんなんだけど、
そんな素直に正直に。魔王様へ
『抱いて欲しい』だなんて
やっぱり言える筈の無い
ふりじたんなお話デス。
(*‘ω‘*);;

どぎまぎ、どぎまぎな
ちょっぴり背伸びをしたい。
そんな複雑なお年頃??な
ふりじたんなのですぅ〜。
(*/ω\*);;;;



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