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書き込み&イラスト投稿板
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葉月のスレo(^-^)oその1っ
By 葉月
2008-03-13 17:57:16
危通でお返事戴いてますので正確にははじめましてではないのですがf^_^;、引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m

地下監禁の高原奈津子奥さんのファンです(*^o^*)
お話の続きが非常に楽しみです。

その後の奈津子奥さんは‥と言う設定で写メを載せてみました。稚拙過ぎてお見せするのが恥ずかしいです、すみませんm(_ _)m


「奴隷妻高原奈津子入荷しました」

レンタルショールームと名付けられたいくつもの檻が立ち並ぶ薄暗い部屋‥檻には幼い子供から同じ歳位の女が入れられ、すすり泣いている。
そんな異常な空間に入り狼狽する裸の奈津子の手を引き、男は隅の空いている檻に彼女を乱暴に放りこむと両足首に縄をうち左右に開きフックにかけた。
赤面しながら抵抗の声を挙げる奈津子を尻目に男は檻を出、正面に向かうと「奴隷妻・高原奈津子 入荷しました」「最大七泊迄お貸しします」「緊縛・浣腸・アナル・放尿・露出・搾乳プレイ可‥‥NG無し」と書かれた紙を檻に貼りつける。

「さて‥店の開店だ。ふふふ‥奈津子、ここの客は変態ばかりだ。せいぜい稼いでくれよ」

店のシャッターが開く音に奈津子の悲鳴はかき消された
画像 W33SA
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By 葉月
2008-07-20 18:36:32
「そ、そうか‥ごめんな。‥うっ‥‥そ、そうだ‥子供逹は元気にしてるかい?‥くぅぅっ」

何とか話をしようと取り繕っている最中、有森が自分の前でしゃがみ勃起を持ち上げると竿の裏筋に舌を這わせ始めた。


「‥え、ええ‥二人共‥げ、元気にしてるわ‥‥。あなた?‥どうかしたの?」

会話の中に時折混じってしまう快楽を堪える声を体調不良と勘違いして気遣ってくれているのか、はたまた有森がわざと大きくピチャピチャと音を出して勃起に舌を這わせる様を気取られてしまったのではと針のムシロに座らされた心境で義人は誤魔化す術を考える。

「こ、こっちは雨が降っててね‥ま、参ったよ‥ハハ‥」

「そ、そうなの‥。‥はぅっ‥あなた‥体には‥んんぅ‥気をつけてくださいね‥」

我ながら変な答え方をしてしまったと思ったが、今度は受話器の向こうの妻の様子が少し変な事に気が付く。
受け答えがやけに艶っぽいのだ。

「き、君の方こそどうかしたのか?」

「‥‥‥‥」

返事が無い。 ただ断続的に彼女の鼻息が聞こえてくるだけだ。

「‥奈津子?‥」

相変わらず裏筋に舌を這わせる有森の責めに耐えながら、妻の返事を急かした。
W33SA
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By あのよろし
2008-07-20 23:37:02
いつもエロ小説、有り難うございます!

有森さんの『写真の中の私を犯して下さい』のセリフにゾクゾクきました!

二人の情事はエスカレート。更なる汁気たっぷりのプレイに期待してます
W52SA
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By 葉月
2008-07-21 08:57:28
あのよろしさん
ありがとうございますm(_ _)m

汁気たっぷりなセックスっていやらしさの上をいきますからね(^^)

グチョグチョの情事を描ける様頑張ります(^O^)
W33SA
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By 葉月
2008-07-30 08:14:32
蝉時雨に起こされる休日の朝は辛いですが、汗をかきかき仕事してる最中に聞く蝉時雨も又辛いものがありますね。なんというかそれだけで体感温度が増す感じがしますしf^_^;

こちらでは今日も朝から蝉が元気ですf^_^;
W33SA
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By 葉月
2008-07-30 16:42:06
「よ、義人さん‥‥‥き、き、聞いて‥‥ぁ‥んんっ」

一分近く続いた無言の後、ようやく発言した受話器の向こうの奈津子は相変わらず艶めかしく囁きに近い声でそう告げた。

―‥チュ‥クチュ‥クチュ‥ヌチュヌチュヌチュ‥―

暫しの無言の後、奇妙な音を義人は耳にする。
まるでジェル状の薬剤を体に塗っている時の様な音。聞こえるのはそれよりもっと水気や粘り気を含んでいる。
何処かで耳にした事のある音の正体に思考を巡らせていると突然有森が義人の手を取り、いつの間に脱いでいたのか濃い陰毛を露にした裸の下半身の股の間に導いていき義人の掌を自らの秘唇に押しあてた。

驚いた義人は手を引き抜こうとするが華奢な躰を寄せて切なげにこちらを見つめる眼鏡の奥の瞳を目の当たりにして抵抗を辞めてしまった。

掌から力が抜けたのを受け有森は熱っぽく義人を見つめ続けながら彼の指に添えた自分の指を操り、濡れそぼる女の秘裂に指を這わせる。

―クチュクチュクチュ‥ヌチュヌチュヌチュ―

声を圧し殺し喉元を見せ喘ぐ有森の股間から発する音を耳にして、義人はようやく受話器から聞こえた音の正体に気付く。
W33SA
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By あのよろし
2008-08-01 12:25:42
お互い、暑い中での仕事は辛いですね。僕も毎日汗だくですよ

小説も楽しく拝読してます。受話器の向こうの奈津子にイヤらしい想像をしてしまいます
W52SA
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By 葉月
2008-08-04 07:27:49
あのよろしさん
相変わらず猛暑が続く三重ですが、この時期ならではの食べ物がとても美味く感じます(^^)
一昨日、昨日と祭り見物に行ってきたんですが、いか焼きをつまみに炎天下の下で飲むビールとかき氷は格別の美味さでした(^^)


受話器の向こうにいる奈津子さん、実はとんでもない状況にあるのですが、その模様はちょっと後で書きますね(^O^)
W33SA
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By 葉月
2008-08-04 10:59:37
「‥な、奈津子?‥‥」

音の正体に気が付いた義人は妻の名前を言うだけで言葉が続かない。そうしている内に水音が途切れ再び無言の時間が訪れる。

「‥‥き、聞こえた‥かしら?‥な、何の‥音だと‥思う?‥」

艶っぽさの中に、何故か涙混じりの様な震えたか細い声で奈津子が問いかけてくる。

「あ、ああ‥。奈津子‥酔ってるのかい?‥君らしくない‥」

滑る有森の秘唇を愛撫させられながら義人は冷静さを装いつつ妻の異変に驚く。
性については淡白な方だと認識している愛する妻の自慰行為を受話器越しとは言え結婚以来初めて目の当たりにした義人の驚きは半端無い。彼女の自慰行為が衝撃的過ぎて何故泣いているのか疑問を持つ事を忘れてしまっている。

「よ、義人さん‥な、奈津子も‥お、女盛りなの‥。あ、あなたが単身赴任してから‥さ、寂しくて‥か、か、躰も‥‥う、疼いて‥ま、毎晩‥こうやって‥な、慰めてるの‥‥さっきも‥電話に出るのが遅くなったのは‥そ、そのせい‥なの‥」

消え入りそうな声の奈津子の告白に義人は胸が張り裂けるばかりの思いにかられた。
今夜の妻同様、娘も寂しがっている筈だ。やはり単身赴任は断固として断るべきだったと義人は後悔する。
W33SA
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By 葉月
2008-08-04 11:55:07
それに今自分置かれている状況を考えると妻や家族に対する申し訳なさで一杯だ。
家族に寂しい思いをさせているにも関わらず、裸の女が目の前に居て勃起した分身を放りだし、あろうことか彼女の女の部分をまさぐっている。

家族に対しても有森に対してもすまないと思う心とは裏腹に指先に伝わる甘美な感触に酔っている自分も確かに居て罪悪感は大きい。

「寂しい想いをさせて本当にごめん。‥まだしばらくは無理だけど近い内に必ず帰るから‥」

翼があれば直ぐにでも飛んで行って力一杯抱き締めたいところだが、現実的にはそうはいかない。明日以降も仕事の予定も目一杯入っている。それら全てを投げ出して家族の元に帰る勇気やある種の不真面目さを義人は持ってはいなかった。
W33SA
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By 葉月
2008-08-05 09:36:29
「‥‥そう。‥‥ごめんなさい、忙しいあなたに心配かけちゃって‥‥」

奈津子の声は相変わらず艶めかしいが気丈さを装った中に明らかに落胆の色を滲ませている。
この時、義人に先んじて既に淫鬼の罠に堕ちていた奈津子が受けたショックは落胆等と生易しいものでは無く絶望と呼ぶに相応しかったが、それを知る由も無い義人は無言の受話器にもう一度すまないと詫びを入れただけに留まる。

「‥じゃあそろそろ‥」

暫しの沈黙の後、申し訳なさと気まずさに耐え兼ねた義人が電話を切る旨を口にしかけた時、有森が耳元で囁いた。

「ふふ‥私が手伝って差し上げますから久しぶりに奥様となさっては如何ですか?‥電話越しのセックスを」

「手伝ってって‥。いや、不味いよそれは」

焦って受話器に手を当てて有森のとんでもない提案に反論する。テレフォンセックスは学生時代に悪友につれられていったテレクラで経験はあったから知っている。
卑猥な事を口にし合い相手の声を聞きながら一人で自慰をするものだが、妻が居る身でする事ではない。
ましてや自分の単身赴任で酷く落ち込んでいる妻が受話器越しに居るのに、他の女に自慰を手伝ってもらってそれをするなど正気の沙汰ではない。
W33SA
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