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ユング・ティグ
By 風湊 顯

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By 風湊 顯

【錬金術】
神々との戦争の最中は戦果を上げていた武人だったがその才を買われ昇格、途中から研究機関への移動が命ぜられた。
その当時は生物の研究と錬成が専門。主に捕らえられた妖精や精霊の研究、そしてその後には兵とするためキメラ(合成生物)に錬成していた。

そのせいで戦争に参加していた者や、仲間から話を聞いた妖精や精霊に酷く憎まれていたりする。
だが本人は戦争だったから仕方ない事だと、大して気にしている様子はない。

戦争が終われば生物系統から離れ、今は気ままに薬や武器など手広く行っている。
薬は普通の薬から特殊な効果を持つ霊薬の生成、武器などは精製から特殊効果を追加する事が出来る。


※添付
ユング・ティグの錬成陣
画像
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By 風湊 顯

【細葉巻(シガリロ・ミニシガー)】
趣味で様々な種類を集め、喫煙している。
特に気に入っているのがチェリーの香りがする細葉巻と、コニャックの香りがするもの。

紙巻きタバコとは違う葉巻だが、葉巻にも種類がある。
ファルとユングが喫煙している細葉巻は紙巻きタバコと同様のサイズで、普通の葉巻よりも細くて吸い口が予めあるもの。
本来の葉巻は太くてサイズも大きく、一枚のタバコの葉を巻いているので吸い口を専用のカッターなどで切ってから吸うものである。
そして葉巻とは細くなるほどに強く(辛く)なるので、二人の喫煙するものは葉巻の中でも味も香りも強いものになる。

因みに吸い口の無い葉巻はシガー、吸い口のある葉巻はシガリロやミニシガーと云い、タバコがシガレットと呼ばれている。

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By 風湊 顯

【フェミニスト】
その名の通り、女性をとても大切にしている。
だが、ただの女好きなどマイナスイメージな噂が絶えず、本人も女性は好きだと堂々と公言してるため誤解もあるようす。

この男の云う女性好きとは女性らしさ、女性特有の仕草や可愛らしさなど、およそ女性としての魅力や美しさが好きという事らしい。
男である以上、女性を尊び女性の美しさに心惹かれるのは仕方ないという。
その説明を面倒臭がって話さないのに加え、口説くような軽はずみな言動からイヤらしい意味合いで噂されてしまっている。

しかし女性からの誘いは断れないと豪語し、そう思われても仕方ない事を魔界ではしているとかしていないとか…真偽は本人のみぞ知る。
ノイヴェルト帝国ではファルに節度のない行動や問題を起こすなと口うるさく注意されており、名目としては皇帝から招待を受けて滞在をしている身。止む無しと一応ファルの面目も立て、素直に女性関係と能力や行動に対して多少の節制をしているらしい。


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By 風湊 顯

【体躯】

〜手〜
気を付けている部分ではあるらしい。
『女性に触れる手がガサついていては失礼』と戦闘では手を革製手袋で保護し、敵に触れたくもないのとの理由もあって黒の手袋を必ず装着する。
元から器用そうなキレイな手で、指は長く細い。そして長身のために手は大きい。

普段は右手を使うが、実は利き手は左である。
戦闘において利き手を封じられて動きが鈍るようでは無意味と、利き手を護りつつ右手を鍛えていたら右手も使えるようになったとか。
だが自然と大事なものなど、そっと触れる時には無意識に利き手の左手が出るらしい。


〜肉体〜
中肉長身。着痩せするようだが、肉体は適度に実用的な筋肉が付いていて引き締まっている。

知られたくないし見られたくもないみたいだが、毎日欠かさず鍛えてはいるらしい。
それに加え、高位悪魔になった今でも戦場に身を投じているため戦闘技術も鈍っておらず、現役で居続けているから肉体を維持できるのだとか。


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【黒の館】

〜召使い〜
自らが生成した魂も意思も無い、中身が空のホムンクルスに使い魔を憑依させて召使いにしている。
人を雇えば魔界に帰っている間に問題が起これば厄介であり、使い魔であれば制約により扱い易いし食事も不要で都合が良いらしく、3体の使い魔で切り盛りさせている。

掃除洗濯、庭の手入れ、館の補修など敷地内の管理は任せているらしい。
だが書斎と研究室だけは結界を張り、立ち入りを禁じている。

召使いは全て女性で…
セクシー系(外見24歳前後)
清楚系(外見20歳前後)
少女系(外見16歳前後)
以上の3タイプ。
特に好みという訳では無いようだが、女性は大体このタイプに分かれるだろうと判断しての事らしい。

名前も一応、アニマ、ソフィア、イドとある。
殆どはロールの中での活動なので、発言もなく名前を呼ぶ事も無い。

ホムンクルスが女体なので女性としているが、中の使い魔は人では無い生命体。
意思と個性はあるが、性別に関しては男女の概念が無く、曖昧で中性的といえる。


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By 風湊 顯

【紋章(魔法陣)】
手紙を出した際に“個人証である紋章の印が押された赤い封蝋”と記すが、それは見た目には魔法陣と似ているもの。
日本でいう所の家紋だが、魔族や神族などはID(個人証明)として各自所有しているらしい。
個人のものなので、紋章を持たない者もいるようだが…。

これは形や文字を組み合わせたもので、同じ紋章は一つとして存在しない。
だからか、所有物などに証として刻んだりもするのだとか。

紋章は個人証というだけで、術を使う時の魔法陣とはまた異なる。
この紋章自体は何も効力は持たず、契約する時など自身の証に記すだけのものである。



【契約】
契約とは、望みを叶えて貰う代わりに悪魔と等価値の給付をする合意をした際に、それを法的な強制力により保護するための制度。
交渉などの合致によって、契約の成立と同時に物の引渡しが行われる事もある。

引渡しがすぐに行われるものは良いが、時期を待つ長期的な望みなどは叶うまで契約者を護らなければならない。
他にも契約を交わした悪魔には様々な規律が強制され契約成就を第一とし、悪魔にとってそれだけ契約は重要なものとされている。

契約の際に記す契約書は契約の成立、謂わば合意書である。
すぐに引渡しなど済めば悪魔との繋がりもその場限りだが、長期の契約となると契約書は身に近ければ近いほど執行力が強くなる。
それと同時に契約した悪魔と見えない糸で繋がり、離れていても悪魔には契約者の危機や体調が多少なりと解るらしい。

悪魔との契約の際、言葉選びには細心の注意が必要である。
言葉一つで意味が変わる場合もあり、揚げ足を取られる時もあるので細かく交渉する事を勧める。


※添付
ユング・ティグの紋章
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