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聖書のお話.新約篇
新約聖書を順を追って紹介するページです
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≫ マタイの福音書5章8〜12節
By ﾐｹ猫ﾆｬ
02-19 19:19
8

心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。

9

平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。

10

義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人ものだからです。

10

わたしのために、ののしられたり、悪口雑言(あっこうぞうごん)を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。

12

喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。なあたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。


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≫ ﾏﾀｲの福音書5章1〜7節
By ﾐｹ猫ﾆｬ
02-16 12:22
1

この群衆を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。

2

そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。

3

「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。

5

柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。

6

義に飢え渇いている者は幸いです。その人は満ち足りるからです。
7

あわれみ深い者は幸いです。その人はあわれみを受けるからです。

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≫ ﾏﾀｲの福音書4章23〜25節
By ﾐｹ猫ﾆｬ
02-15 09:18
23節

イエスはガリラヤ全土を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずわらいを直された。

24節

イエスのうわさはシリヤ全体に広まった。それで、人々はさまざまの病気と痛みに苦しむ病人、悪霊につかれた人、てんかん持ちや、中風(ちゅうぶ)の者などをみな、みもとに連れて来た。イエスは彼らをお直しになった。
25節

こうしてガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤおよびヨルダンの向こう岸から大ぜいの群衆がイエスにつき従った。


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≫ ﾏﾀｲの福音書4章17〜22節
By ﾐｹ猫ﾆｬ
02-14 10:27
イエスがガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、ふたりの兄弟、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレをご覧になった。彼らは湖で網を打っていた。漁師だったからである。

19節

イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」

20節

彼らはすぐに網を捨てて従った。

21節

そこからなお行かれると、イエスは、別のふたりの兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父ゼベダイといっしょに舟の網を繕(つくろ)っているのをご覧になり、ふたりをお呼びになった。

22節

彼らすぐに舟も残してイエスに従った。


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≫ ﾏﾀｲの福音書4章14〜17節
By ﾐｹ猫ﾆｬ
02-13 18:51
13節

そしてナザレを去って、カナペウムに来て住まわれた。ゼブルンとナフタリとの境にある、湖のほとりの町である。

14節

これは、預言者イザヤを通して言われた事が、成就するためであった。すなわち、

15節

「ゼブルンの地とナフタリの地、湖に向かう道、ヨルダンの向こう岸、異邦人のガリラヤ。

16節

暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死と地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」

17節

この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。
「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」


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