五十三人目たち
2007.9/20
五十三人目たちは影の薄い電線クラブSPの皆様。
左から、おおらか常識人・長崎フクロウ、追い詰められると眉が下がるリーダー・大宮イン、いつも笑顔の不思議っ子・嵐野ヨル、ヨルの保護者で辛口お茶汲み・広瀬ツキ。

一応世界観は現実ではなく仮想なので、少々ぶっとんだ(実際には採用されないであろう)制服を難なく着せる事が出来ちゃいます。楽しいです。
万華会はね、一応ね。ちょっと現実っぽくどこかにありそうな制服なんです。だから地味なんです(酷)

電子ネットワークに電線がとってかわられる時代、電線が消えつつある国。都市伝説調査機関『電線クラブ』の活躍を描くかもしれない、へたれ物語です。レンスなんとかやリルなんとかとは無関係です。
リーダーのインは類をみないへたれですが、大切なものを探しています。
世界情報集積端末、歯車鳥の卵。設定や単語はお気に入りです。
珍しく終わりが決まっている話なので、書ききりたいのだけど、謎解きを考えられる脳みそをもっていないので一話がやっと始まったばかりという何ともかんとも。

無理なことはするもんじゃない。
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